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ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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ギボウシの育成

2009-10-18 14:00:00 | Weblog
 今日も何時ものようにツーリングに行ったが、早朝よりよく晴れていた。  平地でも早い木は紅葉が始まっています。  


    
 引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。  
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 こちらは小葉ギボウシの〔津軽小町〕です。  この様にあまり大きくならない品種もコレクションとして持っていたい一品です。

 こちらは斑入りの〔尾瀬丸葉白花ギボウシ〕です。  斑入りの個体はまだあまり多くは無いでしょう。  葉が柔らかい為、風通しの良い所での育成が良いでしょう。

 こちらは岩ギボウシの実生品で、斑の状態が賑やかな個体です。  今後どの様に変化するのか楽しみです。

 こちらは岩ギボウシ斑入り羅紗葉の個体です。  出芽の時は斑入りとして楽しめ、暗んだ後は羅紗葉として楽しめる、二度美味しい?品種です。
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 以上は6月20日の記述からの抜粋です。  


 こちらは岩ギボウシの葉元から根の部分ですが、今頃の季節になると、葉が枯れ始める為、根も枯れてしまうのでは?と言う不安感におそわれる事がよく有ります。  そこで確認の意味で植え替えを実施するのですが、↑の画像の様に立派な来年の芽が付いていて、根も悪くない状態を見て安心するのです。  この様な状態であれば、来年も良い芽を出してくれるでしょう。  ちなみにこの個体は多摩の雪覆輪品種の〔福の雪〕です。  


 こちらは今日のツーリングで見た栃の木の紅葉です。  平地でも紅葉が見れる様になって来ました。  

      



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