お正月気分もだいぶ遠ざかり 我が家にも日常が戻ってます。
看板犬の小麦は いつものようにお店のかたわらで
お腹をだして(いわいる「へそ天」状態です)
ぐーすかぐーすか眠ってます。
ときには お客様をびっくりさせるようないびきをかきながら…。
この寝顔を見るたび
この子が我が家に来てくれたことに感謝せずにはいられません。
ワタシが愛読している「ほぼ日刊イトイ新聞」で
糸井さんと「ミグノンの友森さん」との対談が連日掲載されています。
友森さんはペットサロンをしながら動物愛護団体の活動もされている方ですが
大変な活動のことを さらりと軽快に話されている感じの
読みやすい対談の様子なのだけど
いろいろとワンコと暮らしているワタシにも考えさせられる内容でもあり
これからワンコと暮らそうとされる方にもぜひ読んで頂きたい内容だったりもします。
実は 動物愛護団体とか 保護犬のことを聞いたり、見たりすると
正直なところ 心がざわざわします。
先日 交配をした小麦のこと です。
交配させるくらいなら 保護犬を引きとるべきじゃないか?って
ずっと迷う気持ちがあったせいです。
2年近く考えに考えぬいて出した結論でしたが ほんとは今でもちょっとざわざわっとします。
命を預かるのは大変で、それなりにいろんな覚悟がいりますね。
幸せなワンコが増えるように
砂漠の中の米粒1個くらいのことであっても
何かしらワタシなりにできること、続けられることを探してやっていきたいと思います。
糸井さんと友森さんの対談、
今日で3日目。21日まで毎日続くので 楽しみです。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます