何かと世間を騒がしている #アベノマスク こと
国から支給して頂ける布マスク
介護施設に通う母の元へ 一足早く1枚届きました。
(届いたというより 支援センターの方が持ってきた)
噂通りのガーゼマスク です。
給食当番を思い出します・・・懐かしい~~~~
独特のニオイがしみついた給食着、あのニオイは
苦手だったな~ ということまで思い出しました。
で、思ってたよりは そんなに小さすぎることもなさそうな?
(男性には小さいかもだけど 女性ならいけそう)
不織布のプリーツマスクに慣れていると
たしかに小さく感じるかもしれませんね。
あ、「洗ったら縮んだ!」という声もあるようですが
綿100%のガーゼ生地は 水に濡れると織り目が詰まってきて
縮むのです、必ず。
新しいガーゼ生地だと元の大きさに比べたら
数パーセントとはいえ一気に縮むので
びっくりされるかもしれませんけど 小っちゃくなって当然。
なので、手作りマスクをつくる人は、新しい生地を使う場合は
縮むことを前提に完成サイズより一回り大きく作るか、
生地を一度水に浸けて縮ませ、陰干ししてアイロンかけて
(「水通し」といいます)それから 裁断する ということを
やります。(やってない人もいるかもしれないけど
ワタシが犬の服やマスクを作るときは「水通し」をやります)
届いたマスク、3~4時間水に浸けといたら
縦横5mmずつくらい縮んでました。
ワタシたちが一生懸命働いて納めた税金を投入された
貴重な貴重なマスク
せっかくなので より使いやすくするために
リメイクして #ベツノマスク にしてみました。
生地を無駄なく使うためにプリーツマスクへ。
手元のあまり生地をちょっとだけプラスして
横幅2.5cm 縦幅 最長4.5cm拡大です。
写真じゃ見えませんが フィルターをいれることもできます。
この大きさなら 安心して使えるんじゃないでしょうか。
一般世帯に届くのがいつになるのかわかりませんけど
他に届く(予定の)マスクも リメイクして
ありがたく使わせて頂こうと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます