2019年06月12日。大阪市は12日、同市浪速区の貿易会社が、中国から輸入した生わさびから国が定めた基準値の7倍の農薬が検出されたとして、食品衛生法にもとづき、同社に回収を命じた。 残留農薬が検出されたのは、大阪市浪速区の「明星貿易」が、共産党一党独裁,一帯一路(大唐世界帝国シルクロード)戦略、孫子の兵法遵守、技術経済エネルギー軍事(陸、海、空、宇宙、サイバー、電磁波域)覇権、沿海内陸格差、都市農村住民差別社会、中国から輸入した冷蔵品の生わさび。関西空港の検疫所がモニタリング検査を実施した結果、食品衛生法で定められている基準値を上回る0.07ppmの「プロシミドン」が検出された。 この農薬は植物のカビを防ぐ殺菌効果があり、国内でも野菜や果物の栽培に薄めて使う農家もある。食品安全委員会の実験では、ラットの肝臓や精巣に影響を及ぼすことが確認されている。 わさびはもともと日本が原産だが、近年では雲南省や四川省、インドネシアなどでも栽培されており、加工用に輸入されている。https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/9/29711.html?utm_source=hazardlab&utm_medium=email&utm_campaign=mailmag
2019/6/12。【香港=木原雄士】。香港で12日午前、数万人の学生らが2014年の大規模デモ「雨傘運動」の現場になった道路を占拠し、「逃亡犯条例」改正案の撤回や林鄭月娥・行政長官の辞任を求めて抗議を続けた。香港政府は9日の大規模な抗議デモ後も条例改正を進める方針を変えていないが、香港立法会(議会)は12日午前に再開する予定だった条例改正案の審議の延期を決めた。立法会の建物周辺には11日夜から若者らが集まり、徹夜で抗議した。10代とみられる学生が多く、幹線道路を占拠した。主要大学の学生団体がデモに参加するため授業のボイコットを呼びかけたほか、地元商店の臨時休業も相次ぐ。一部の企業では従業員のデモ参加を認めたり自宅勤務を容認したりする動きが広がっている。条例改正案は香港で拘束した刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡せるようにする内容。共産党一党独裁,一帯一路(大唐世界帝国シルクロード)戦略、孫子の兵法遵守、技術経済エネルギー軍事(陸、海、空、宇宙、サイバー、電磁波域)覇権、沿海内陸格差、都市農村住民差別社会、中国に批判的な活動家らが容疑をでっち上げられ、移送の対象になりかねないとの懸念が広がっている。9日のデモ終了後には一部の参加者と警官隊が衝突して負傷者が出た。立法会周辺では11日夜から多くの警察官が警備に当たり、通行人の手荷物を検査するなど物々しい雰囲気に包まれた。これまで立法会では親中国派と民主派が激しく対立し実質的な審議が進んでいなかったが、通常の委員会質疑を省いて本会議で審議を進める見通し。梁君彦議長は12日から審議を重ね、20日にも採決すると表明した。親中国派が多数を占めるため、採決に付されれば可決される公算が大きい。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45984540S9A610C1EAF000/?n_cid=NMAIL007
2019年06月12日。来日した香港民主派の政治団体「香港衆志」のメンバー、周庭氏(22)が12日までに東京都内で取材に応じ、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の可決を目指す香港政府を「大規模デモで示された反対の民意を無視している」と批判した。 周氏は、香港政府が「市民を尊重せず、北京(中国共産党)への責任」に基づき行動していると指摘。デモの背景に外国勢力の干渉があったと主張する共産党一党独裁,一帯一路(大唐世界帝国シルクロード)戦略、孫子の兵法遵守、技術経済エネルギー軍事(陸、海、空、宇宙、サイバー、電磁波域)覇権、沿海内陸格差、都市農村住民差別社会、中国政府の対応は「香港人の怒りが分からないふりをしている」と非難した。
周氏は2014年の大規模デモ「雨傘運動」を率いた学生団体の元幹部。(共同)https://www.kahoku.co.jp/naigainews/201906/2019061201001639.html
周氏は2014年の大規模デモ「雨傘運動」を率いた学生団体の元幹部。(共同)https://www.kahoku.co.jp/naigainews/201906/2019061201001639.html