世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

リスク,弧状列島19/6,中東依存率,原油87%,LNG21%,インフラ喪失化,貿易赤字化要因

2019-06-16 15:41:15 | 連絡
2019年6月13日。【山本隆三 (常葉大学経営学部教授)】。
(1)日本はEUよりもエネルギー自給率が低く、中東依存度がEUのロシア依存度より高い。(2)日本の輸入原油の87%は中東諸国から供給されている。LNGの中東から供給シェアは近年下落しているがそれでも21%あり、日本の1次エネルギー供給における中東依存率は依然40%近くになっている。中東地域からのエネルギー輸送の多くは、米国の経済制裁を受けイラン革命防衛隊が封鎖をほのめかしたホルムズ海峡を通過する。ホルムズ海峡を通過する必要がない積出港へのパイプラインも敷設されているが、その輸送能力は輸出量の半分程度とされている。しかも、パイプラインがドローンによる攻撃を受けたように必ず使用可能な保証はない。
その影響は、国内のライフライン等のインフラ機能喪失を招く。 
 
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16487?page=4
 

リスク,弧状列島19/6,エネルギー燃料他国依存脱却の先例,EU,エネルギー安全保障施策

2019-06-16 15:16:57 | 連絡
2019年6月13日。【山本隆三 (常葉大学経営学部教授)】。
欧州連合(EU)の一次エネルギー輸入におけるロシア依存度は、天然ガス、石油、石炭がそれぞれ44%、32%、38%となっている。エネルギー自給率が45%であるにもかかわらず、多くのEU諸国はロシア依存度の引き下げに力を入れている。原発等に比して環境3R事業費用=ライフサイクルコスト=節減が期待される再エネ導入の目的の一つにも、他国に依存不要の燃料自給率向上、ロシア依存度引き下げの狙いがあった。http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16487?page=4
 

リスク,弧状列島19/6,九州北部+中国+四国+近畿=渇水状態

2019-06-16 14:18:27 | 連絡
2019年06月13日。九州北部から中国、四国、近畿地方にかけては、13日現在も梅雨入りしておらず、平年に比べて1週間以上遅れている状態だ。 国土交通省によると、福岡県では油木ダムの貯水率13%をはじめ、県全体のダム貯水率が45%を切っているほか、四国中部の吉野川水系(徳島県、香川県、高知県、愛媛県)や、中国地方の土師(はじ)ダム(広島県)でも3割前後に落ち込むなど、渇水状態が続いている。https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/9/29731.html?utm_source=hazardlab&utm_medium=email&utm_campaign=mailmag
(参照1)リスク,弧状列島18/4,地球史46億年解析,令和,温暖化終了,寒冷化開始,寒暖格差拡大
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/420c777a785dd1a1ee97bf50d50e6e43
(参照2)リスク,弧状列島09/M, 寒冷化は悪:中国王朝崩壊,弧状列島食料・エネルギー自給率100%人口4千万人
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/c42a013f3518b5cd5e03de0281c25fb5
(参照3)リスク,弧状列島09/M,温暖化,寒冷化,真相解明,幕張シンポジウム
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/fee359c54f977b4373b24dffdb30709b
(参照4)リスク,弧状列島19/5,平成:二酸化炭素による温暖化終盤,令和:太陽活動低下による寒冷化序盤
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/a280a22934f76a2e49083a27dac9be7d
 
 
 
 
 
 

リスク,弧状列島19/6,ホルムズ海峡,安価+威力猛烈=機雷,米国/イラン緊張収拾策

2019-06-16 12:07:00 | 連絡
「機雷とは、機械水雷の略で、水中の地雷と言ったところでしょうか。感応機雷(船のスクリュー音や磁気に反応して爆発)、触発機雷(船体に触れると爆発する機雷)、磁気機雷(海底に設置され、船体の磁気を感知すると浮上して爆発。船体の磁気を感じてもすぐには爆発せず、何隻目かにカウントして爆発する機雷と各種ある)。近年更に改良された機雷が実用化されています。もの凄い爆発力があり、大型船1隻を瞬時に轟沈できる威力があります。一方、製造は簡単で安価です。ミサイルに比べると遙かに安価で、威力は猛烈です」米国とイランの関係は緊張と緩和の繰り返しです。しかし、これまでと違うのはイラク戦争をきっかけに中東で混乱が広がる中、イランが相当、力を付けてきていることです。危機を引き起こさないよう双方がメンツを保てるかたちでの収拾策を探ることが急務です。https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20190615-00130225/

リスク,弧状列島19/6,ホルムズ海峡,安価+威力猛烈=機雷,米国/イラン緊張収拾策

2019-06-16 12:07:00 | 連絡
「機雷とは、機械水雷の略で、水中の地雷と言ったところでしょうか。感応機雷(船のスクリュー音や磁気に反応して爆発)、触発機雷(船体に触れると爆発する機雷)、磁気機雷(海底に設置され、船体の磁気を感知すると浮上して爆発。船体の磁気を感じてもすぐには爆発せず、何隻目かにカウントして爆発する機雷と各種ある)。近年更に改良された機雷が実用化されています。もの凄い爆発力があり、大型船1隻を瞬時に轟沈できる威力があります。一方、製造は簡単で安価です。ミサイルに比べると遙かに安価で、威力は猛烈です」米国とイランの関係は緊張と緩和の繰り返しです。しかし、これまでと違うのはイラク戦争をきっかけに中東で混乱が広がる中、イランが相当、力を付けてきていることです。危機を引き起こさないよう双方がメンツを保てるかたちでの収拾策を探ることが急務です。https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20190615-00130225/