午前中、京都府立総合資料館と京都府立図書館へ、さらなる資料を探しに出かける。
必要な資料が見つかり、嬉しい。
京都府立総合資料館へは、1999年に初めて訪ねた。
英語の本「Geisha」に使用する歴史的写真や資料を探しに行ったのだ。
その時、小さなネガや紙焼などたくさんあり、相当時間をかけて探した。
さらに、京都新聞社の方も協力してくださり、興味深い写真が揃った。
この英語の本が、私と京都花街を結ぶ最初の出版物となった。
懐かしい。
当時のロンドンの編集者はSarahといった。
彼女も私が撮影した写真や、歴史的写真にとても感激してくれた。
彼女とは毎晩の様に、メールのヤリトリをした。お互い意見が合わずに、立ち往生したことは数知れず。
だが、今、思い返すと、彼女は熱心できちんとしていた。
そして、私たちは一度も会うことなく、本は刊行された。
彼女はもうCarlton Books, UK にはいない。
今、どこの出版社で働いているのだろう。
必要な資料が見つかり、嬉しい。
京都府立総合資料館へは、1999年に初めて訪ねた。
英語の本「Geisha」に使用する歴史的写真や資料を探しに行ったのだ。
その時、小さなネガや紙焼などたくさんあり、相当時間をかけて探した。
さらに、京都新聞社の方も協力してくださり、興味深い写真が揃った。
この英語の本が、私と京都花街を結ぶ最初の出版物となった。
懐かしい。
当時のロンドンの編集者はSarahといった。
彼女も私が撮影した写真や、歴史的写真にとても感激してくれた。
彼女とは毎晩の様に、メールのヤリトリをした。お互い意見が合わずに、立ち往生したことは数知れず。
だが、今、思い返すと、彼女は熱心できちんとしていた。
そして、私たちは一度も会うことなく、本は刊行された。
彼女はもうCarlton Books, UK にはいない。
今、どこの出版社で働いているのだろう。