年末年始の焙煎週間始まる。

コーヒー豆の注文と仕入が重なる
師走の朝、
カリグラフィー教室のテーブルセッティングを行い、
コーヒー焙煎を6時間行い、
年末旅行の観光バスを眺めながら、
年末年始の焙煎週間が始まる。
そう、バスは上って行ったのが名古屋の名鉄、関西の近鉄、
下ったのが神奈川の神奈中でした。
夕方に天然酵母パンの仕込を行い、
明日のパン焼きに備える。
毎日小雪の午後の森に微かに残る雪（写真）、
わずかな木の陰で生き残る。

年末年始の焙煎作業を表にまとめ表上の焙煎確認を行う。

やはり、年末はコーヒー豆繁忙期。
９種類の豆の在庫と使用数と発注数を表にまとめ、
年末年始の焙煎作業の表上の焙煎確認を行う。
午後は、肩の故障で入院したことがある
諏訪湖の病院を訪ね
諏訪湖と純白の北アルプスを眺める。

北八ヶ岳の天狗・根石・箕冠の寄り添う白い峰に買い物途中で出会う。

ブレンドして袋詰めのコーヒー作業を行い、
コーヒーの企画書を書きながら、
市役所で打合せを行い、
病院で検査資料を受け取る。
夕食は、自家製の全粒粉食パンをザクッといい音で食べる。
写真は、買い物途中で出会う北八ヶ岳の天狗・根石・箕冠。

大きな窓に翼広げた白い八ヶ岳に赤み射す雲流れる絶景の別荘でボーとコーヒーをいただく。

緑の村別荘オーナーにコーヒーセットを届け、
「コーヒーどうぞ」と壁一面窓の部屋に招かれる。
その窓に翼を広げた白い八ヶ岳に
雲が左に流れる。
夜は満天の星が微かに右へ動き、
モルゲンロート、八ヶ岳から昇る朝日、山塊を赤く染める夕景、
富士山も南アルプスもの絶景は、
一日中見ていて飽きない。
淹れていただいたコーヒーを飲みながら
ボーと微かに動く名画を眺める。
午前は、茅野市ふるさと納税返礼品のコーヒーを発送する。

クリスマス飾りは、カリグラフィーの生徒さんの手作りです。

焼き菓子の朝、
小雪の森を眺め、
ビスコッティを袋詰めする。
東急リゾートの小雪の森のカーブを
２０回ほど曲がって森のコンビニにビスコッティを届ける。
午後、茅野市ふるさと納税返礼品のコーヒーを３セット作り、
焙煎機のメンテナンスをワイヤブラシでゴシゴシする。
夕方、リッター１０８円の灯油を５缶９０リットル購入し、
スマホの追加設定にショップを訪ねる。
写真は、玄関のクリスマス飾り。
カリグラフィーの生徒さんの手作りです。