ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「魔女がいっぱい」

2021年05月30日 | ファンタジー映画
2020年12月公開の映画の紹介です

監督は、ロバート・ゼメキス。
ロアルド・ダールの同名児童文学が原作の、ホラー・ファンタジー映画です。
主演・出演は、アン・ハサウェイ、オクタヴィア・スペンサー、スタンリー・トゥッチ、ジャジール・ブルーノ。


物語は、“ぼく”の語りで始まります。
「・・・魔女は特に子供が大っきらいで・・・」
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1968年、シカゴ。
車の事故で両親を亡くし1人になった“ぼく”は、祖母の家で暮らす事になりした。
あの手この手で元気づけようとする祖母はネズミを買ってくれて、“ぼく”はデイジーと名前を付け可愛がります。
ある日“ぼく”は、蛇を操る怪しい女性に声をかけられ、その時の怖かった話を祖母にします。
すると祖母は幼い頃魔女に動物に変えられた友人の話をし、慌ててここを出なければと話します。
知り合いがいて豪華なホテルに泊る事になった晩、祖母は魔女の特徴を“ぼく”に話します。
「普段は隠しているが口が裂けていて、
常に手袋をはめ、
足の指はなく、
貧乏で地味な子を餌食にする」
しかしそのホテルに魔女の団体が入り込み、偶然入った会議室で“ぼく”は一部始終を見てしまうのです。
大魔女は魔女たちに手袋を外し靴を脱ぐよう指示し、ある計画を話していました。
「間もなく、薬入りのチョコを食べた少年がやってくる」
と大魔女は話し、やってきた少年は姿が変わってしまったのです・・・

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なんとも凄い大魔女役は、アン・ハサウェイ。
あらすじ通りの記載の他に、スキンヘッド、鼻の特撮など驚くばかりです。
原作に描かれている『猫のような鋭い爪』の描写で問題があり、映画会社が釈明、アンもインスタグラムにメッセージを投稿したようです。

“ぼく”の祖母役は、オクタヴィア・スペンサー。
「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」(2012)、「スノーピアサー」(2014)、「ダイバージェントNEO」(2015)、「ドリーム」(2017)などの出演があります。




かわいい~

お立ち寄り、ありがとうございますです
多くの女優さんが演じる魔女役
アン・ハサウェイも、十二分に楽しませてくれましたん
コメント (2)
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