「シャドー・チェイサー」

2012年公開の映画の紹介です

監督は、マブルク・エル・メシュリ。
スペインが舞台の、アメリカのアクション映画です。
主演・出演は、ヘンリー・カヴィル、ブルース・ウィリス、シガニー・ウィーバー。

スペインの地中海沿岸の町アリカンテ。
ウィル・ショーはサンフランシスコから、休暇として家族が滞在するスペインへ向かいます。
折り合わない父・マーティン1人が迎えに来て、当たり障りのない話をしながらクルーザーに到着します。
母と兄・ジョシュと恋人のダラと再開しますが、食事中嫌な話題が続きウィルは始終携帯で会社と連絡を取り続けるのです。
翌日、クルーザーを海に出していると、舵を任されたウィルが操作に気を取られダラが大けがしてしまいます。
ウィルが薬を買いに行って戻ると、クルーザーは離れたところに停泊していて家族の姿は見えず荒らされた後があったのです。
ウィルが警官と浜に出て揉めている最中にマーティンが現れ、家族が拉致された状況と自分のせいだと話すのです。
その後マーティンはある人物と連絡をとって会いに行くのですが、直後の銃声でマーティンは撃たれて倒れてしまうのです。
ウィルはマーティンの銃と携帯を取り出し、その後家族を救うためマーティンの過去に立ち向かうのです・・・

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原題は『The Cold Light of Day』
直訳で、「日の冷たい光」と言う意味です。

ウィル役は、ヘンリー・カヴィル。
｢スターダスト｣(2007)、｢インモータルズ -神々の戦い-｣(2011製作)などの出演・主演があり、この映画の後
｢マン・オブ・スティール｣(2013)シリーズで、スーパーマンとして大活躍です。
｢砂の城｣(2017)、｢エノーラ・ホームズの事件簿｣(2020製作)などの出演、
｢ジャスティス・リーグ: ザック・スナイダーカット｣が今年公開しています。

お立ち寄りありがとうございます
ヘンリー・カヴィルは「スーパーマン」から知ったので、実に普通の男性役でございました