ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ディボース・ショウ」

2021年10月25日 | コメディ映画
2004年公開の映画の紹介です

監督は、ジョエル・コーエン。
ロマンティック・コメディ映画です。
主演・出演は、ジョージ・クルーニー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジェフリー・ラッシュ、ビリー・ボブ・ソーントン。


ロサンゼルス。
ある日、ドノヴァン・ドナリーが早々に帰宅すると妻の浮気現場を見てしまいます。
喧嘩になって妻と浮気相手が退散する中、証拠として自分の怪我の写真をドナリーは納めるのでした。
その後ドナリーの妻は離婚訴訟専門の敏腕弁護士のマイルスに依頼し、快くマイルスは引き受け状況を有利に進める話を持ち掛けます。
一方資産家のレックスロスは、ある日私立探偵に浮気現場のビデオを撮影されてしまいます。
ビデオを見たレックスロスの美しい妻・マリリンは、
「これをパスポートとして富がが手に入る」
とほくそ笑むのです。
訴訟でレックスロスから依頼を受けたマイルスは、マリリンと会席を設け、その場でマリリンは
「お金をもらって自由を手に入れるのが目的」
と言ってのけるのです。
しかし裁判でマイルスは、マリリンが驚く証人を呼び勝ちを手に入れました。
数カ月後、マイルスは事務所でマリリンの訪問を受けます。
相変わらず美しいマリリンは、金持ちの男性を連れ結婚すると話し『婚前契約』の相談をするのです・・・

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『婚前契約』とは、その名の通り、
「結婚をする前に結婚に関する取り決めをしておき、契約書・覚書を作成しておくこと」。
夫婦共有財産の範囲を厳密に決める、事のようです。

この映画の原題は『Intolerable Cruelty』
意味は直訳で「耐え難い残酷さ」のようです。




お立ち寄り、ありがとうございます
記事にして原題の意味知りました・・
コメディじゃ、なくね?
コメント (2)
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