「RUN/ラン」

2021年6月・劇場未公開の映画の紹介です

監督は、アニーシュ・チャガンティ。
2020年に配信されたスリラー映画です。
主演・出演は、サラ・ポールソン、キーラ・アレン。

病院では、生後間もない赤ちゃんの手術が行われていて、相対した母親はチューブに繋がれた我が子を見つめます。
「生きられるのね？」
数年後、ワシントン州パスコ。
ある日自宅に帰ったダイアンは、車椅子の娘・クロエに課題を終えたか確認し、試験を受けているワシントン大学の通知は封を切らずに渡すと話します。
更に担当医が変わり、薬も違ったものになるとダイアンはクロエに伝えます。
その後、買い物袋からおやつを探すクロエは母親の名前の緑色の薬を見つけました。

ところがその緑の薬を飲むよう言われたクロエは、それは母親のではないかと尋ねます。
ダイアンははぐらかし、どうしても気になったクロエは数日後映画館から抜け出し車椅子で薬局に入り込みます。
「それは動物の薬」
何とか薬の用途を聞き出した店員はそう答え、驚いたクロエは人間が飲むとどうなるか訪ねるのです・・・

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冒頭に説明が流れます。

・不整脈・・心臓内の電気に異常が生じ脈が乱れる病
・血色素症・・鉄が過剰蓄積され、発疹や嘔吐症状を現す
・喘息・・気道の炎症により呼吸困難を引き起こす
・糖尿病・・すい臓の機能障害により、血糖値が上昇する
・麻痺・・筋肉機能の不全により、体を動かせなくなる、走る事が出来ない

ダイアン役はサラ・ポールソン。
｢恋は邪魔者｣(2003)、｢ザ・スピリット｣(2009)、｢マーサ、あるいはマーシー・メイ｣(2013)、｢オーシャンズ8｣(2018)などの出演があります。

クロエ役は映画初出演のキーラ・アレン。
情報が少ないです・・

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感染の影響で、かな～り多いです