ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ジョン・カーター」

2021年03月29日 | SF映画
2012年公開の映画の紹介です

監督は、アンドリュー・スタントン。
エドガー・ライス・バローズの古典SF小説『火星のプリンセス』が原作の、SF・アクション映画です。
主演・出演は、テイラー・キッチュ、リン・コリンズ、サマンサ・モートン、マーク・ストロング。


1881年、ニューヨーク。
カーターと名乗る男性は、“ネッド”宛てに「すぐ来てくれ」と電報を打ちます。
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列車を降りたエドガーは、迎えに来た弁護士から、父の突然の死のお悔やみを言われます。
自宅に着いたエドガーは、25年後のエドガーが受け取るようにされた父の日記を、弁護士から渡されます。
弁護士は父が眠る不思議な作りの建物にエドガーを案内し、内側からしか開けられないと話すのです。
その後、エドガーは日記を読みますが、そこには不思議な物語がつづられていたのです。
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13年前、アリゾナ州。
アパッチと闘うジョン・カーターは、突然アパッチが退散した洞窟に入っていくと、何者かが現れカーターは撃退します。
その者が持っていたメダルをカーターが握ると、記憶が遠くなり気が付くと荒れた大地の中でした。
カーターは起き上がって歩こうとすると、なんと足が宙に浮きじたばたする状態になってしまうのです。
なんとか慣れて着地出来るようになった頃、緑色の生物が現れカーターは捕えられてしまいました。
見た事もない生物で、言葉も通じませんでしたがある薬を盛られるとやっと言葉が交わせるようになったのです。
数日後、上空に飛行船が現れ戦闘が始まり、カーターはその中に同じ人間の姿をした女性・デジャーの姿を見つけます。
落下しそうなデジャーを見て、カーターはもの凄い跳躍で飛び上がったのです・・・

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この映画は、ウォルトディズニー生誕110周年を記念して公開された映画のようです。

3部作の1作目という話しがあるものの、続編情報は見当たらず・・・
エドガー・ライス・バローズの小説ファンは、待ち望んでいるとか・・・

デジャー役は、リン・コリンズ。
「イルマーレ」(2006)、「ナンバー23」(2007)、「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」(2009)、「エッジ・オブ・バイオレンス」(2016製作)などの出演があります。





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