2006年公開の映画の紹介です
監督は、ウォルフガング・ペーターゼン。
「ポセイドン・アドベンチャー」(1973)のリメイク、パニック映画です。
主演・出演は、カート・ラッセル、ジョシュ・ルーカス、リチャード・ドレイファス、ジャシンダ・バレット、エミー・ロッサム。
監督は、ウォルフガング・ペーターゼン。
「ポセイドン・アドベンチャー」(1973)のリメイク、パニック映画です。
主演・出演は、カート・ラッセル、ジョシュ・ルーカス、リチャード・ドレイファス、ジャシンダ・バレット、エミー・ロッサム。
大西洋上を航行する豪華客船『ポセイドン』。大晦日。
娘のジェニファーが男性・クリスと過ごしていると、元ニューヨーク市長のロバート・ラムジーは小言を言い、ジェニファーは怒って席を外します。
厨房を探しているエレナはディランに話しかけられますが、密航がばれないようにそそくさといなくなります。
ディランはほかの女性に話しかけると、コナーという少年の母親でナンパをとがめられてしまうのでした。
ホールでは盛大なパーティが行われ、カウントダウンが始まります。
一方で、艦長たちは外の様子がおかしいと気付き、確認すると巨大な津波が迫ってきていたのです。
警報を鳴らし、大きな揺れが来ると乗客に伝えるも船は横倒しになり転覆してしまったのです。
おさまった時にはかなりの乗客が命を落としていて、クリスも足が挟まれた状態でした。
ディスコに向かったジェニファーを探すため、ロバートは館内に詳しいバレンタインに案内を頼みます。
ディランは留まるのは危険だと判断し、上部の船底にあるプロペラの穴から脱出しようと考えます。
ロバート達数名もディランに賛成し、エレベーターから昇り始めます。
しかし船に浸水が始まり、大勢残っているさかさまのホールはパニックになっていたのです・・・
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オリジナルでは叶わなかった、表現不可能の部分がCGで表現されているようです。
この映画は、アカデミー賞で「視覚効果賞」にノミネート、
ゴールデンラズベリー賞の「最低リメイク賞」にもノミネートされているようです。
(※ 「最低リメイク及び盗作賞」の賞で、大賞は「最凶赤ちゃん計画」でした。)
オリジナル映画
「ポセイドン・アドベンチャー」(1973)
監督:ロナルド・ニーム
出演: ジーン・ハックマン、アーネスト・ボーグナイン、レッド・バトンズ、キャロル・リンレイ
娘のジェニファーが男性・クリスと過ごしていると、元ニューヨーク市長のロバート・ラムジーは小言を言い、ジェニファーは怒って席を外します。
厨房を探しているエレナはディランに話しかけられますが、密航がばれないようにそそくさといなくなります。
ディランはほかの女性に話しかけると、コナーという少年の母親でナンパをとがめられてしまうのでした。
ホールでは盛大なパーティが行われ、カウントダウンが始まります。
一方で、艦長たちは外の様子がおかしいと気付き、確認すると巨大な津波が迫ってきていたのです。
警報を鳴らし、大きな揺れが来ると乗客に伝えるも船は横倒しになり転覆してしまったのです。
おさまった時にはかなりの乗客が命を落としていて、クリスも足が挟まれた状態でした。
ディスコに向かったジェニファーを探すため、ロバートは館内に詳しいバレンタインに案内を頼みます。
ディランは留まるのは危険だと判断し、上部の船底にあるプロペラの穴から脱出しようと考えます。
ロバート達数名もディランに賛成し、エレベーターから昇り始めます。
しかし船に浸水が始まり、大勢残っているさかさまのホールはパニックになっていたのです・・・
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オリジナルでは叶わなかった、表現不可能の部分がCGで表現されているようです。
この映画は、アカデミー賞で「視覚効果賞」にノミネート、
ゴールデンラズベリー賞の「最低リメイク賞」にもノミネートされているようです。
(※ 「最低リメイク及び盗作賞」の賞で、大賞は「最凶赤ちゃん計画」でした。)
オリジナル映画
「ポセイドン・アドベンチャー」(1973)
監督:ロナルド・ニーム
出演: ジーン・ハックマン、アーネスト・ボーグナイン、レッド・バトンズ、キャロル・リンレイ
お立ち寄りありがとうございます
ラズベリー賞もなんのその、緊迫した98分でございました
猛暑日一転、今度はムシムシして死にそうです。
早々に見ていただいたようで何よりです。
でもこれがラズベリー賞ってのは納得できないですよね。
けっこう迫力もあって良かったと思うんですが。
リメイクって厳しいのかな~。
うさぎ君と一緒なのでエアコン利用で快適でございます
室内は
ラズベリー賞って印象悪いんですが、当初の「B級」対象や「最低」よりも、今はユーモア的に選ばれてもいるようですよ
リメイクは対象になりやすいのかもですね
ご紹介頂いてよかったです
楽しんでみましたもん