ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ドラグネット 正義一直線」

2023年02月27日 | コメディ映画
1988年公開の映画の紹介です

監督は、トム・マンキーウィッツ。
ラジオ・テレビドラマのリメイクらしい、コメディ映画です。
主演・出演は、ダン・エイクロイド、トム・ハンクス、クリストファー・プラマー。



(あらすじ)
ロサンゼルス。
シーザー出版社にけたたましく到着した消防車に、社長のシーザーはどこが燃えているか尋ねます。
すると、車から降りた男は火をつけたたいまつを放り投げて言います。
「ほら、燃えている、商売はこれまでだ。」
男は“ペガン”と書かれたカードを残して立ち去ります。
ロサンゼルス市警、強盗殺人課のジョー・フライデー は新しい相棒になると伝えられます。
ぼろ車でヒッピー姿で到着した若いペップ・ストリーベックは、ジョーに注意されるとあっという間に短い髪でスーツ姿になります。
2人は『ペガン事件』の担当になり、ポルノ王としても有名な被害者のシーザーに会います。
豪邸はハーレムのようで、シーザー雑誌を愛読しているペップはモデルの女性に声をかけたりするのです。
ジョーが被害を聞くと、「25周年創刊号全部」とシーザーは言い更に『ペガン声明文』なるものを見せます。
その後、盗難事件を含めて捜査を進めたジョーたちは、ペガンの集会情報を得て会場に向かいます。
ヤギの仮面をかぶったり、へんてこりんなダンスが始まり、やがて生贄らしき美女が登場するのです・・・

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原題は『Dragnet』
意味は、「底引き網、警察の捜査網」なんですね。

ジョー役は、脚本も担当しているダン・エイクロイド。
今年、まだ(失礼)70歳です。
「1941」(1980)、「ブルース・ブラザース」(1981)、「大逆転」(1983)、「ゴーストバスターズ」(1984)シリーズ、
「ドライビング Miss デイジー」(1990)、「絶叫屋敷へいらっしゃい」(1991)、「チャーリー」(1993)、「恋するリベラーチェ」(2013)、「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(2022年2月)などの出演、主演があります。




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