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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!
昨日の肖像画の商談も順調に進み、あとは制作の準備に入るだけとなりました。張ったばかりのキャンバスにファンデーションの下地塗りを講評会の前に済ませました。いつものベランダは使えなさそう、生憎の空模様で部屋干しになるはめに。4,5日おいて下描きを始めることになりそうです。
肖像画有志の会講評会。今日はそれぞれ現段階で抱えている制作上の問題点を話し合いました。ある程度の納得のいく解決策が見つかれば筆も軽快に進みます。悩みながら描いている多くの方に言えると思いますが、”行ったり来たり”といった表現が当てはまるのではと想像します。どのような方向で表現をするのか、あるいはどのようなスタイルの肖像画を目指すのかが明確になれば時間の節約にもなります。いきなりですが、芸術家という表現は個人的に好みません。芸術家被る人はさらに好みません。コツコツ技術を追求していく過程に自然に見えてくる極みが芸術ということだと思うからです。いきなり芸術家といった自己紹介、あるいは自己表現は笑えますね。そんなことも含め、楽しく笑いを交えての講評会です。皆さんは自分の個性を生かした表現をされ、チャレンジ精神も旺盛、どんどん上達していく様子がありあり見えます。
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