肖像画のお問い合わせは
0120-945-655
内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!
肖像画が初めてといった方 内容を分かりやすく掲載しております。
国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
2013年文部科学大臣賞受賞作品(顔部分)
初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分>
BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html
http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html 暇だったら見てね!
春の感謝キャンペーン実施中!
国会議事堂肖像画掲額作家による”高級品質細密肖像画”
2011年3月11日何が起きたのか、当時のブログから・・・
大変な事態になりました。都心はパニック状態に・・・。報道では東北地方の悲惨な状況が刻一刻と伝へられています。普段は便利なはずの携帯電話が一切繋がりません。肖像画教室最中での突然の地震。墨田区から来て頂いているKさんは、お子様の心配もあり急遽帰られましたが、その後JR全線が止っている事を知り何度となくお電話したのですが,夜間に至っても繋がりません。とても心配しております。
新宿の電気街にFAXのトナーを買いに行ってもらっていた妻とも連絡がつきません。じっとしていることができず駐車場から車を出し、新宿へ向かいました。カーナビからは普段聞けない発信音が鳴り、地震状況のアナウンスが頻繁に流れます。当初は、後に大変な状況になることも予想せずに向かったのですが、妻とも連絡が取れずいったん引き返すことに、ところがじわじわと渋滞が発生。1時間に4キロ、まるで徒歩のスピードです。ほとほと疲れましたが無事帰宅。すでに妻も帰宅しておりました。とりあえずホッと致しました。
夜中近く、今まで反応しなかった携帯が鳴りました。同じ全日本肖像美術協会の宮内さんから心配して掛けて頂きました。全日本肖像美術協会東北地方の先生方の事もとても心配です。その後電波状況が良くなったのではと思い、Kさん宅にも電話したのですがやはり繋がらない状態です。引きとめておいた方が良かったのではと悔やんでおりますが・・・。日が落ちてからグッと冷え込んでいます。帰宅難民の方々の中にいまだいるのではと心配で眠れません。
肖像画教室で上の写真を撮った直後です。尋常じゃない揺れでしたね。揺れる本棚を必死で手で押さえました。数冊アルバムが飛び落ちたくらいで被害は最小限にくいとめることができました。中学生の時、新潟地震を実体験した私ですが、小松左京の”日本列島沈没”を思い浮かべました。明日からが被害の実態がどんどん明るみに出てくるでしょう。早急にライフラインの確保が重要になってくるのではと思います。
非日常からリアル日常に・・・
午前中にはご依頼いていた肖像画用資料写真が二件分届いております。お写真到着後、先方様へご連絡するお話でしたが、携帯の電波が繋がりません。こんな不便な状況は先進国日本とも思えません。孤立状態ですね。明日には回復すると思いますが・・・。
今朝は沖縄の方から肖像画ご依頼のメールを頂いております。沖縄県の方のご依頼は初めてですが、夜までメールが送信できませんでした。メール送信にまで影響が出ておりました。
こんな状況で仕事の話は不謹慎ですが、こんな時こそだから冷静に平常心を保ちたいと思います。
沢山の方が今回の地震でお亡くなりになっております。ご冥福をお祈り申し上げます。
ここまでは2011年3月11日に起きた日のブログ記事をそのまま抜粋
東日本大震災当日の夜は中野通リは徒歩で家路へ急ぐ人たちで溢れかえっていました。その後帰宅難民の問題が、行政も含めマスコミに大きく取り上げられましたね。夫婦で途方に暮れながらもお隣の居酒屋”田原坂”さんへ、すると帰宅をあきらめたのか疲れてお腹が空いてのことか、店内はお客様で溢れかえっていました。不安な一夜でしたね。その後、震災でご家族を亡くされた方からの肖像画依頼を何件かお受けいたしましたが、明らかに泥水に浸かっていたというようなお写真を拝見し、ご家族の想いを想像すると悲しみ喪失感は計り知れないものが。早6年の歳月が・・・。その後の私の歩みといえば、私なりに奮起したのか翌年の全日肖展にて最高賞である”内閣総理大臣賞”を受賞、今まで積み重ねてきたことが評価されたことで、その後大きく視野を見開くことができたように思います。最高賞を受賞するための試行錯誤、傾向と対策といったそれまでの9年間の重荷から解放されたようです。その後は本来描きたかったテーマに取り組むことができました。ホームレスを描いた下の肖像画(雨上がり一期一会)はその代表作となったようで、私にとっては最高賞以上のものを実感。
現在制作中
全く塗り絵のような状態になっていますが、あくまでもこれは下描きとなります。
< 吉田肖像画塾 >
吉田肖像画塾は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。多くの画家たちがそうであったように、出会いが大きな意味合いを持ちます。一つの出会いから始まり、やがて大きな輪の中で、自信を持ってご自身の才能を発揮している事に満足感を覚えて頂けることでしょう。 肖像画家の登竜門でもある第63回全日肖展(東京都美術館)で”衆議院議長賞”受賞者、”参議院議長賞”受賞者が吉田肖像画塾生から、”後援会賞”も二名 の方が受賞されました。目指せ!内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞。
勇気を持って新しい世界への第一歩を踏み出しましょう。お待ち申しあげております
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
肖像画家の登竜門”全日肖展”に挑戦!
全日本肖像美術協会東京事務所代表吉田秋光がバックアップ致します。
東京都中野区中野5-42-9-302
肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655
・・・肖像画研究会会員制作風景・・・
本日は川口市からAさんの参加です。少しづつですが仕上げに向かっています。
一絵一会
肖像画家の登竜門2014年「全日肖展」東京都美術館にて”衆議院議長賞”受賞作品(部分)
2012年「全日肖展」東京都美術館にて”内閣総理大臣賞”受賞作品
2016年制作 F100号
肖像画のお問い合わせは
0120-945-655
内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!
肖像画が初めてといった方 内容を分かりやすく掲載しております。