肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!
お問い合わせは0120-945-655
肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。
内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック
画像をクリックしてみてください。
2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)「文部科学大臣賞」受賞作
肖像画研究会お休みのお知らせ
寒波到来で、寒い日々が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。
私のブログでは当初、肖像画研究会については、12月はご予約が入っていることもあり、来年1月からお休みしますとお知らせ致しましたが、昨日の東京都の感染者数を鑑み、苦渋の決断ではありますが、12月の残りのご予約分から1月 31日までお休みとさせていただくことに致します。再開の時期については感染状況に応じて変更もあるかもしれません。ブログでまた発信致します。皆様と肖像画を勉強する楽しい時間が共有できなくなるのはとても残念ではありますが、皆様の健康が第一ですので、ご理解いただければ幸いです。
お休みの間、肖像画制作にあたりご相談がありましたら、メール等でご連絡いただければ随時対応させていただきます。
寒さとコロナの中、くれぐれもお体にお気をつけてお過ごし下さい。近いうちにまたお目にかかれることを楽しみにしております。
今後ともよろしくお願い致します。
吉田肖像美術肖像画研究会主宰
吉田 秋光 (2020・12・18)
こんなの大人気もなく好きですね~
絵を描くことを生業としている人間にとって、色については関心を持つことは当然のこととなります。色の分類は学習するものといわれます。誰しもが生まれながらに赤、青などと認識できるわけではないし、子供たちは環境の中のさまざまな色、これは赤、これは青と、大人たちによって教えられます。色鉛筆、絵の具、色紙からも学ぶことになります。こうして文化の中から色を学んでいるようです。なるほどといったことですね。ややこしくなりますが、文化の違う国によっては色の分類の仕方も違うようです。分かり易い例ですが、音についても、犬の鳴き声はワンワン、猫はニャーニャー、雨音はシトシトと日本人共通のものがあります。一方他国では国ごとに違うように教わっているわけであり、むしろ日本独特のもののようです。色についても万国共通の色の見え方が揺らぐことになりそうです。各作家が施す彩色のについても、人の感性によってさまざまな見え方感じ方がされているということになるのでしょう。このことを踏まえておくことは大切ですね。
今日はキャンバスF10号にファンデーション処理を施し、あとは乾燥待ちとなります。
今日はうれしいことに、懐かしい方からの年賀状が届いておりました。今度お札のモデルになる渋沢栄一氏のお身内にあたる方からで、私の肖像画教室に田園調布から通っていただいた時期がありました。その後随分と年月が経ちましたが、いまだに年賀状のやり取りをさせて頂いております。お元気そうで何よりです。当時を懐かしく思い出してしまいます。
額装状態で検証昨日購入した額縁に肖像画を入れてみました。
ワンちゃん集合肖像画(大阪のお客様)
(東京都のお客様からのご依頼)
岐阜県のお客様
///////////
予定していた参議院での肖像画掲式も延期となっています。
第31代参議院議長肖像画(F50号)2020年2月27日参議院納品済。
///////////
//////////
BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。
昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。
依頼作品例
叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ
< 吉田肖像画塾 >
得意なことに夢中になりましょう!
吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで
classe-yoshida 吉田肖像画塾
肖像画のお問い合わせは
0120-945-655