あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

白金・肖像画注文は吉田肖像美術へ

2009年11月13日 | 肖像画

"白金ラ・ボエム"にてお茶をしながらの打ち合わせ(車で行ったのでアルコールはNG残念)。隣のお店が芸能人がよく利用する事で有名な"ブルー・ポイント"。ちょっと一昔にはお店の前がちょっとした超高級車の品評会といった風情。ランボルギーニ、フェラーリ、アストンマーチン、ベントレーといった豪華版が路上に陣取っていました。

今日は久しぶりに、いろいろな事業で頑張っている女社長さんと会いました。数十年来の知人で昔は良く飲みに行った友達でもあり、昨夜の事ですが久しぶりに電話を頂き今日のアポイントとなりました。彼女のバイタリティーには昔から関心しきり。途中から新規事業で頑張っておられる社長も参加。それぞれにWIN・WINの関係になるべく アイデアの応酬。大変充実した交流ができたと思います。建設会社の社長と、ブライダル関連の社長に紹介して頂けるようで、また近々に会うことになりそうです。紹介していただければ、とんとん拍子で仕事につながるなんてことは安直には考えることはありませんが。これも人の”縁”という部類のものですね。コツコツ積み重ねることの方が大事ということでしょうか。

             

肖像画家といえども絵を描いていればいいわけではなく、当然ですがお客様の新規開拓も大切な仕事。いかにいろいろな皆様に周知していくか、肖像画の幅広い普及、このことがとても重要なポイントとなります。一部の崇高な方々を除きますが、絵描きの方の多くは芸術論を語りたがります。もっと昔からやり遂げなければならない、受け売りの芸術論より台所事情も含め現実論を語ってほしいと思っています。分かりやすく言えば芸術家は一体何に苦しんでいるか、大方の悲鳴は経済的な自立、バックアップがない為の苦境です。(このことは家族身の回りの方に負担を強いることになります。大切な人を不幸にしてまで芸術を語り敢行するなら、それは罪です。)綺麗事を乗り越えてもっと現代社会の一員としての人間的な部分の強さを身につけなければならないと思います。(もちろん私見と致します。)強さの中から新たな芸術が生まれるのではないでしょうか。特に肖像画家は人の歴史を表現するという人生に密着した業種です。綺麗事をいう人は好みません。生きていくことは泥臭いものであってほしいと思います。人の痛み、苦労の分かる強い意志、精神を養うことができる人に芸術を語っていただきたいですね。当たり前ですが。(呑んで帰った後のブログ記載のせいかテンションが少し上がっております。)肖像画の普及を通していかに多くの皆様に肖像画の魅力をお伝えできるか、これが最大のテーマ。このテーマに向かって日々精進努力したいと思います。

途中雨が降り出したので、お店の中に移動。

             

店内の装飾はお洒落なヨーロピアンスタイル。ちょっとしたデートには最適かな。 

             

肖像画のお問い合わせは        

0120-94555    

詳細はクリック吉田肖像美術  

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

細はこちら→肖像画のお問い合わせは吉田肖像美術・特別価格で承り中!       既存版HP詳細はこちら→肖像画制作のご依頼はウイングエレガンス・特別価格で承り中!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブリキの温もり | トップ | 肖像画教室は実践勉強の宝庫の巻 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

肖像画」カテゴリの最新記事