あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

人との関わりの大切さ

2020年06月20日 | 肖像画

肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!

貴方の”専属肖像画家”是非ご活用下さい!

お問い合わせは0120-945-655    

詳細はクリック吉田肖像美術  

詳細は⇒classe-yoshida 吉田肖像画塾

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック

2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)文部科学大臣賞」受賞作

我が家のお嬢様

「吉田肖像画教室」再開のお知らせ!

6月21日(日)より始めさせて頂きます。各自のご事情を鑑み、参加予約を頂ければと思います。マスク着用、換気対策、消毒液等を揃え対応致します。感染対策として、当初はできるだけ3密を考慮し参加者をお一人ずつで進めたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。

都道府県境を越える移動については19日から制限が解除されました。肖像画教室では皆さんの安全を最優先に考えております。タイミングを見てお声を掛けてください!

最近思う事では、コロナ禍で進んでいるテレワークは日本社会に本当に浸透するのかな? 自分に置き換えてみても、おそらく長続きするとは思えないように感じます(実感が沸かないことも要因)。会社という組織の一員であることの安定感は、同時にある種の束縛感を伴うものでしょう。上司や部下といった関係性が重荷になることもあるでしょう。しかし、一見拘束感から抜け出して自由になったかと思えても、同時に今まで築かれた人間同士の絆が寸断されるという意味にもなるでは。そのことに自由や充実感を享受することができる人がいる一方で、孤独や不安に襲われる人がいることも現実ではないでしょうか。日本の一般的な住宅事情から、テレワーク専用の部屋が用意されている例はおそらく少ないでしょう。同居する家族がいれば、仕事とプライベートの境が曖昧になることは想像に難しくありません。時間で仕事を区切るか、課題の達成時点で区切るか、といった取り組む姿勢の問題。視界に広がる限定された風景のマンネリにも耐えられるか、メリットもデメリットも同時に共存することになります。昭和人間としては、仕事以外での飲み会や宴会の席で先輩から教えられることが多かったようです。コロナ禍とはいえ新入社員からいきなりテレワークでは社会人としての基礎的なルールが養えないように思えます。最近では会社の飲み会などパスするのは当たり前といった時代(こういった例えそのものが古いのですが)。組織自体が人の織りなす構築物と例えれば、肝心な基礎部分が絶えず不安定なものとなりそうです。会社組織にとどまることなく、先々社会全体の歪みとなっていくように思えます。アフターコロナ時代についていけるか。

自分に置き換えればといったことから、想いを馳せていますが、上記のようにも感じる今日この頃。自身に改めて向き合う機会でもあるようですね。会社勤めから会社経営、今では法人と言えど寂しかな自営業のようなものです。直接組織と関わることが無くなった環境に、好き嫌いに関わらず身を置いています。所属する美術団体も社会とのコネクションには欠かせないことをこの時期あらためて感じております。さらに言えば組織を織りなすお一人おひとりとの心の関わりと言えます。

コロナ禍の影響で3月末からお休みしていた肖像画教室ですが、6月21日より肖像画教室再開のショートメールを本日教室の方にお送り致しました。早速教室ご予約の返信を何件か頂きました。ありがとうございます!楽しみに致しております。久しぶりにお会いすることになり、大変嬉しことですね。頑張って微力ながらもお役に立ちたいと思っております。皆さんお一人おひとりが肖像画展では一歩でも最高賞に近づけるよう指導で尽力したいと思います。今ではどっぷりと、私の大きなやりがいの一つともなっているようで、今こそ肖像画家養成塾の原点に立ち返りたいと思います。

今朝10時の職場環境

”細密描写”を謳う以上、避けては通れない課題でしょうね。

 

 

 

定していた参議院での肖像画掲式も延期となっています。

第31代参議院議長肖像画(F50号)2020年2月27日参議院納品済。

///////////

   

//////////

 

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。  

2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。  

昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。

http://www.zennissyo.com/      

依頼作品例

 

    叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ 

 

 < 吉田肖像画塾  

 

得意なことに夢中になりましょう! 

classe-yoshida 吉田肖像画塾

吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。

 貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。   

     

肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで 

 classe-yoshida 吉田肖像画塾

  

        肖像画のお問い合わせは                               

       0120-94555                        

 詳細はクリック吉田肖像美術       


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 肖像画教室 | トップ | 吉田肖像画研究会再開! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

肖像画」カテゴリの最新記事