あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

今日から11月急に寒くなりました。「吉田肖像美術」

2016年11月01日 | 肖像画

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 0120-94555   

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!

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国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

 

2013年文部科学大臣賞受賞作品(顔部分)

初めまして!こんな私がお描きしております<自画像部分> 

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。

    

www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html

http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html 

現在制作中

 

いよいよ盛り土問題の経緯や当時の責任者の名前が具体的に・・・ 

上の絵は十数年前にアングル作品の模写を試みたものですが・・・

模写の目的にもよりますが、肖像画研究会では名画といわれる絵画の模写はあえてお薦めしておりません。名画の素晴らしさには構図の完璧さがあげられます。絵の魅力を左右する一番苦労するべき構図の箇所を飛ばした状態から始めるところに抵抗を感じるからです。一般的な絵画教室等で模写の生徒さん作品を見かけますが、本作に近づくことの難しさと相まってほどほどに名作になってしまうようなところがあります。それは構図の素晴らしさが基本にあるからで、うまくなったような気分になってしまうことは制作者本人にとってどうしたものでしょうか。と、指導する側の目線で考えてしまいます。模写も相当な制作時間を要しますし、あくまでも模写がご本人の作品といっても、大方未熟さを露呈することになり兼ねません。(時間的に余裕がある方には良いと思いますが)私も実際アングルの名画に並ぶことも近づくことも身の程知らずと気づかされます。制作途中で意味を感じなくなり筆を止めてしまいました。作品はあくまで自らの発想に基づく自作に拘りたいものですね。

ジャジャジヤーン!

・・・・・  

      

2016年制作       

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