この素晴らしいフォルムのフェラーリはなんと日本人ケン・オクヤマこと奥山清行氏のデザインです。参考までに一台で1億円はしたと思います。現在はピニンファリーナから独立して活躍されています。スポーツカーのデザインを手掛け、タグホイヤーとのコラボモデルのスーパーライトウエイトスポーツカーも出しています。昨日は日本の車メーカーをこっぴどく?けなしましたが、こんな素晴らしい方もおられるということをお伝えします。ライトウエイトスポーツカーの特徴は塗装なしのドライカーボン打ち出しアルミニウム・パネル、そして切削合金によって形成されています。もとは山形県出身の方でこのボデーは地域おこしの意味合いがあり、やはり山形の小さな企業さんとのコラボなんです。
下の写真のご機嫌な表情は、2年ほど前に逗子マリーナマリンフェステバルに訪れた際のもので、展示してある車は日常では触れることが出来そうもないスーパーカーですが、子供の目の前にお気に入りのオモチャを置いたようなもので、たまらなく図々しく乗りこんでいます。Tシャツ姿ですからまだ夏の余韻が残っているころだったと思います。この車はランボルギーニ、ドアが跳ね上がっています。視界も良く、意外と操作性もよさそう。(調子こいているの図)一番下の写真はオープンモデル、クルーザー等も展示されていました。
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