あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

石切さんから生駒山頂へ (大阪府東大阪市・奈良県生駒市)

2015-09-06 08:31:26 | 生駒山

2015/09/04 (金)

もうどうしてこうも日曜日の天気が悪いの~~><;
おまけに火曜日もダメじゃん(TT)

ほんまは今日の日中くらいのんびりと東海自然歩道歩きの計画でも練りたいところ

仕事の為の体力作り(これをストレス解消あるいは気晴らしともいう・笑)
行かねば筋力衰えちまう 

さて朝一の仕事は終わった
洗濯は昨夜しておいた、掃除は? 埃で死にはせん(ワタシの場合ですよ!・爆)

安上がりな箕面に行くか
今日は自転車こぐのが面倒だ、正しくは駐輪場に預けるのが面倒だ
歩いて地下鉄5分の最寄り駅へと向かう
時間は11:56  遅い!!

目的地の新石切駅に到着 12:45

歩き初めて直ぐに石切藤地蔵尊
お詣りをしておきましょう

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3分も歩けば石切り神社参道だ

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参道にしては噂のお店などありません?

5分もしたら石切神社に着きました
正しくは石切劔箭󠄀神社・・・・詳しくはHP (www.ishikiri.or.jp/)

ここはでんぼ(できもの)封じの神様として超有名ですね

左手に直ぐ鳥居があって奥に本殿
いろんな悪事の縁切りのお百度を踏む人が絶えません

銘々に白い紙縒りのような束を持って一回りしては手折ってます
きっと100本あるのでしょうね

ワタシは不謹慎です、無信心です、
本殿にお参りしてただ一度お百度石を回っただけ
何事もよしなにお蔭戴きますように~~~m(^^)m

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ご神木の立派な楠
樹齢は?

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道路を挟んで立派な絵馬殿があります

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もう少し丁寧にお参りして行きたいところですが今日は生駒山頂まで登りたいのでここいらで失礼

参道を近鉄奈良線石切駅方面へと歩きます

あ~こちらが本来の参道ですね
噂に違わぬ占い漢方薬、お土産屋さん、雑貨屋さんが軒を連ねてました

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日本で三番目って?
石切大仏さんもおわしました

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近鉄電車の高架下
これから登って行くコースの案内板、消えております

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高架を潜って道は傾斜のきつい坂道になりました

旧家や立派なお家が傾斜地に建っていますね

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坂のある街
車がないととても生活できませんね
年老いたら下町へ降りるしかないような

一番気温の高い時間に坂道を登ります
汗がたらたら

石切神社上之宮があるようです、立ち寄ってみます

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近代的な菩薩殿ですね~
神社とは関係ないのかな?

柵がしてあって入れません

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上之宮にお参りして少し末社なども見て回ります

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瀧やら亀池やら婦神社なんてのもありました

ささ~とお参りしてハイキングコースへと戻ります

暑いわ~~><;
水車がありました
休憩しましょうか、なんだか居心地良くないので見物したら先へと登りましょう


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沿道には一対のお地蔵さんが等間隔で見守ってくれてます

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珍しいこの時間まで姿を為しているカラスウリの花
これ、夜になると妖艶な姿で開くんですよね

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しかしどこまで続くアスファルトの坂道、しんどいわ

登ってるコースは辻子谷ハイキングコースのはずなのに一向に山道になりませんがな

分岐にやってきました、左へ進むのですね

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やっと、すなくら橋まで登ってきた
一段と急坂になるようです

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丁石が見られます
興法寺さんへの参道だったのですね

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宮山の表示につい登って行きそうになりましたがここは堪えてまだまだ続く舗装路の登りを行きます

元々は石切神社があった場所の様なんですが

しっかし虫が半端なく襲い掛かって来ます
キノコの写真をとろうと立ち止まろうものなら虻がしめた!と腕に止ります

虫除けスプレーをまき散らしますが逆効果のように構わず寄ってきます
団扇で仰ぎながら歩くほかありません

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廃屋になったお宮さんの様なお家が何軒か見られました
昔はこの辺りは修験の山だったのかも知れませんね

今日は何にも調べずに来ましたのでまた宿題が出来ました

良辨様のお墓?
あの東大寺の創建者?
良辨杉?
関係あるのかな?
????だらけ~で登ります

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石段をひ~ふ~~言いながら登りつめると鳥居があります


この奥が興法寺なのかな

神仏習合か

立ち寄りたいが時間が無くなってきました



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手水場を過ぎて登って行くと、府民の森ぬかた園地の看板がありましたよ

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太腿あがらなくなってきた
がんばろう

見覚えのある生駒縦走路に出ました

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山頂への案内に従って縦走路をクロスして登ります

らくらく登山道(舗装路)と何度か接しながら登って行くと信貴生駒スカイラインに飛び出ました

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横切って階段を登ります

遊園地の乗り物が横にあります

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14:20 最後の登りと頑張ると生駒山上遊園地


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飛行塔も回ってますね~

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入園料は要りません、乗り物代金だけで楽しめますよ

大阪市内を眺めるが全く見えませんがな><;

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三角点の写真を撮っておきましょう

若者二人連れがワタシが写真を撮ってるので
え~~ここに三角点あったんですか、探してたんですよ~と喜んでいた

ミニSLの軌道の中に三角点はあるので柵外から眺めるだけです

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トイレ済ませてそろそろ帰らないと
下山は生駒の聖天さん(宝山寺)のある梅屋敷駅から生駒駅へ向けて


みけとおタケではないな(笑)

指が写ってしまった(^^;

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ケーブル代けちります
横の登山道を下るのです(^^;

先ほどの若者たちも下山して行きます

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暫く話をしながら下ります
どうやら9月に富士山に日帰り登山するので訓練にきたとか
まだ山登りは始めたばかりで金剛山に登ったくらいとか

おいおい舐めたらいかんぜよ!
と言いたいのをぐっとこらえて
もう富士山は冷え込むし高山病も頭に入れておかないと
若いからチャレンジは大切だ、でも登りと下りでは随分道が違うから
気をつけて、車中泊なら睡眠しっかりとって水分、行動食たっぷりね~

あまりあれこれ言いません

しかし、下山でもたついてる、先が思いやられる
お先に~~の言葉も云わずにズンズンと階段を下る


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階段下りに閉口している様子
後ろで声も聞こえなくなったが振り返ることもせず一気に生駒駅まで下った

15:55 駅に到着

16:18 の学研都市線コスモスクエア行に乗って帰った

今夜もパートだ
がんばるしかないーー;

今日の移動費用
地下鉄、近鉄往復710円也

箕面へ行くより高くつくのだ







生駒山の花。蝶。

2015-09-04 18:47:51 | 生駒山

2015/09/04 (金)


生駒山ハイキングコース
石切神社~辻子谷コース~生駒山頂

出会った花は
水引、金水引、ヤブラン等々

写真に収めたのはこれだけ (笑)


ヒキオコシを見つけたかったけどアキノタムラソウですね~--;

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ちいちゃいけどカワイイ!!

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ゲンノショウコ

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ツリガネニンジン


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これは!!
ガガイモ ?
だったら嬉しいな♪

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シュウカイドウ
おまけ(^^;


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おまけのおまけ~~~
蝶々  (笑!)



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繋ぎました(。。)生駒縦走路 (大阪府)

2014-03-16 23:05:25 | 生駒山
 
2014..03.16(日)
 
広橋梅林と近くの山に登るバスハイクに行けなかった
朝9時から1時間足らず、自治会の月一の清掃日
 
終わると井戸端会議をスルーして直ぐに地下鉄に乗って出かけた
11日(火)に歩いた生駒縦走路を北に繋ぐために先日のゴール地の近鉄石切駅へと向かう
 
 
歩き出したのは既に11:40
 
くさか園地を先日下った七曲りの急坂を避けてなだらかな階段の無いルートを登る
 
 
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先日よりスミレが沢山咲いている
 
 
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こぶしの谷を上がればバイオトイレのある縦走路に合流 12:20
同じ電車で来られてここまで同じコースの男性と話をしながら登ってきた
男性は右に生駒山頂へと登られるそうだ、ワタシは左へ室池を目指す
お互いにお気をつけてと言葉を交わし別れる
 
今日は日曜日のせいか先日と違い数人のハイカーやトレランの人と行き交いまた追い抜かれる
こにちわ~~の挨拶が嬉しい
 
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生駒山登山口にバスが来た 13:12
帰るにはまだ早い
見送って山中へとコースを進む
 
 
 
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13:30 室池に着いた
 
目的地へと自然園を周回して行く
 
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ないなぁ、まだ早かったか
あ~残念葉っぱがやっと出てきただけや
あ・か・ん(--;
ゆっくり探してられん、さりとて走っても具合悪い~
冷や汗が出だしたよ;;
 
🚻
ほ~~やれやれ、一段落 (^^;
 
ほなも一度回って探しましょうかね
 
 
あった!!
でもやっとこさ花が出始めたところだ
ま、何にもないよりはえ~~か
 
 
 
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これで生駒縦走路が 交野山~飯盛山~生駒山~高安山~信貴山
繋がったよ\(^0^)/
 
記事は書いたり書かなかったりバラバラで繋げないけど自己満足で十分
 
下山は権現滝コースにしよう
 
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滝に手を合わせて後姿の自分撮りしてたら
若いカップルさんが来られて「お写真撮りますよ~」と仰ってくださりお言葉に甘えてパチリ
ありがとうございました
 
とことこと下ってると大きな看板が目に付いた
 
<<飯盛山 迂回路>>
 
あれ?こんなところから登れるのかしら?
少し迂回路を登って行くと年配の男性がゆっくり二本の杖をついて登っておられる
ワ・・飯盛山までどのくらいかかりますか?
男性・・あ~もう直ぐだよ、登って行くと上でアスファルト道に出て階段登ったら
     あんたさんの足なら30分かかるもんかね
 
へぇ~~そうなんだ
そんなら時間はもう16:00だけど大丈夫だぁね
急いで登る、登る
 
着きました!! 16:15
小楠公様が父上(大楠公様)と別れた遥か先の桜井の役方向を見つめてらっしゃいます
(本当の方角は知りません~~^^;)
 
 
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しかし今日の視界はなんじゃ~これ><
 
 
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16:30 です
とっとと下りましょう
近道マークを頼って降りたら大東市の北条へおりちゃいました
 
JR四条畷駅を尋ね尋ね帰りました
 
あの真ん中の尾根の近道を下ってきましたよ:
17:00 駅に到着
 
 
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JR、地下鉄と乗り継ぎ
無事に家に帰り着きましたのでございます (笑)
 
先日は岡安山で今日は中堤の山中でちょい藪漕ぎしちゃいました
何故って?ショートカットしたくなっちゃったんですが~
急がば回れでした (ーー;
 
藪漕ぎの中で見つけた小っちゃいキノコ?
こんな写真撮ってる場合ではなかった (^^;
 
 


 
 
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さぁて
明日は早くから仕事でございます
 
オヤスミナサイです ((^^))

この天気におだてられて

2014-03-12 13:34:44 | 生駒山
 
2014.03.11 (火)
 
昨日より断然にいい天気~~~
 
朝からせめてもの鎮魂の慰霊に自宅の小さな祭壇の前で静かな時間
 
でも~ワタシは生きてます
 
 
そうです、今、歩けることに路傍の草花に語り掛けられる幸せを噛みしめ乍ら
歩くことにしましょう
 
なんて恰好つけて飛び出しました (^^;
 
時間やっぱ~遅い!!
 
私鉄沿線、阪急、阪神、京阪、近鉄、南海、そしてJR
今日は近鉄さんに矢が当たりました~(笑)
 
で、出かけたのは~~
 
近鉄枚岡駅~石切駅
 
え、そんだけって?
 
コースはこんだけよ↓ (笑)
 
枚岡神社~鳴川園地~慈光寺~暗峠~生駒山~岡安山~くさか園地
 
 
枚岡梅林
 
まだ5分ほども咲いてなかったよ
 
ハルカス良く見えてた
 
 
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七曲りを汗かきかき登って
 
 
暗峠
茶店はようやく8日から営業だ、水曜日はお休みだって
 
 
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生駒山上遊園地も14日からの営業だって
 
懐かしいでしょ、飛行タワー
 
 
 
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夕陽に輝く大阪湾を見乍らとっとことっとこ急坂を下って帰りました
 
 
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おっとイソガシイ~~ので
 
徘徊記はどんだけ先になるかは???
 
ほな~、また仕事に行きますわ ((^^;))

脱走!! 生駒山へ(^^;

2013-06-25 23:32:47 | 生駒山
 
 
2013.06.25 (火)
今、我が団地はこの通り!!
牢獄の中の様な毎日であります
仕事の日は作業の前に出勤して作業後に帰宅ですのでまだしも
休日は閉じこもりの一日になってしまいます
 
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今日は休日、火曜日です
でも雨は大丈夫
朝から工事の兄さんたちの先輩から後輩への怒声を聞くのが嫌になり
ゆっくり昼寝も出来ないので
頭、肩、腰の痛みのリハビリにどっか行こう!!
さぁ~てどこにしようか思案の挙句(もう時刻は11時じゃ~~~><)
 
女人山上道を歩きに行くことにした
 
歩き初めの奈良県平群町(へぐりちょう)の元山上口駅に着いたのは12:55
 
駅前の広場にありました。こんな大きな石標<女人山上道>
 
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そう、役行者様が大峯山を開く前に修行したと云われる千光寺への参道です
 
何故・女人山上道なのでしょうね~、本家の大峯山山上寺は女人禁制だからでしょうか?
 
乗ってきた近鉄生駒線の踏切を渡り、紅葉で有名な竜田川を渡り参道へと歩きます
 
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秋の紅葉の頃が一番よさそうですね
 
渡ると直ぐに千光寺・長屋王墓の案内板
朝早く出てきていたら寄り道ですが時間がありませんので真っ直ぐ千光寺へ
 
 
 
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沢沿いに進むとやがて風情ある石橋が見えてきました
右に鳥居を潜り急階段の山口神社へ先ずはお参り
 
 
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橋を渡り、暫く進むと民家の間を急な登り
右に取ると平坦な田園地帯の道、後方に矢田丘陵が伸びています
紫陽花が見ごろな矢田寺から法隆寺へと続く丘陵です
早苗の緑が頭痛を鎮めてくれます
 
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道はいよいよ沢に沿って山中へと分け入ります
 
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ユキノシタが群生する山道を少しずつ登って行くと頭上高くバイパスかな?
 
 
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ホタルブクロ・キイチゴ・不思議な赤い実etc
 初めて目にする背高草の先には紫の可愛い花
 
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ブヨか、やぶ蚊か、顔の周りをぶんぶん飛び交い虫除けスプレーを忘れてきたことに気づく
清滝磨崖仏群は虫が一層酷くぶんぶん
 
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ゆるぎ地蔵様を左折して行くべきところを右折してしまい道が生活道路を下り始めた
 
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平群町のコミュニュティバス停にやってきてしまったが丁度トイレがあったので拝借する
また、ゆるぎ地蔵まで戻って今度はそのまま直進
 
 
 
行場と千光寺の分岐
 
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少しだけ行場道を沢沿いに登って引き返す
何やら行場の門番みたいな石像がこっちを見てる
雨の後で沢の小滝も水量が増していい雰囲気だ
 
 
 
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山門までの急坂を喘ぎ登る
両側の民家の方は車でも大変な坂道だ
 
やっとこさで山門に到着 14:10
 
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直ぐに
中央に役行者様、向かって右に理源大師様、左は厄除大師様
奥には??不動様と??観音様(読み取れないーー;)
 
 
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本堂への総門を登る階段の両脇には寄進された役行者様像がずらり
 
 
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流石!手水の水は法螺貝から出ている!
 
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本堂(観音堂)
 
 
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奥へと大師堂、階段を上がれば行者堂
秋の紅葉はさぞかし見事であろうことが覗える
 
 
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胃癪大師様もおらせられる
四国八十八ヶ所のお砂踏みも出来るようだ
 
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あれれ?鳥居がある?
弁天池は空池だけれど弁財天様もお祀りだ
 
 
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役行者様の縁のお寺だけに大峯回峰記念碑や般若心経納経の碑が見られる
 
 
 
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また秋に訪ねて参りますと告げて山門から山道への近道を鳴川峠へと向かう
 
 
右上に細い登り道が行場と書かれているが登らずに沢沿いの道と合流して
だんだん藪がせり出し細くなる道を虫と戦いながら進む
 
沢と離れて急な登りになった頃石畳が現れる
 
 
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これがおそらく難波の都と奈良の都とを往来していた数ある峠の一つ鳴川峠の名残であろう
 
真ん中の道を登ってきました
 
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登りつめると平坦な道が続きやがて鳴川峠だ 15:00
お地蔵様に挨拶して暫く生駒縦走路((2011/9/10に生駒山から高安山まで縦走したなぁ~))を右へ登る
 
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暗峠へは向かわずに、なるかわ園地に入る
五月はツツジの名所だ、名残のツツジが池の周囲に見られる
 
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ぼくらの広場のベンチで遅いランチタイム 15:25
 
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大平山山頂おにぎりを食べて大阪平野を見下ろす
あの一等高いのが「阿倍野ハルカス」、梅田のビル群も見えます
良く晴れてていれば左には泉南から沖に淡路島、右に六甲山も見えるのですがね~~
 
 
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もう時刻も15:30を過ぎました
とっとと下ります
ガクアジサイの咲く万葉の道をかけ下り
飛び出たのが一般国道308号線
以前、孫息子と二人、伊勢本街道歩きで暗峠を越えて南生駒まで初めて歩いた時の国道
これがまた急な道で冬だったのに汗かきかき登りました~
 
 
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下るとはいえつまらないので、らくらくハイキングコースへと閉門の横を通り進路変更
広い舗装道路ですが車は通れませんので安心して下れます
 
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道の両脇にはホタルブクロの白が揺れる
 
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らくらくハイキングコースの舗装道路から途中東屋のところを右に少し下れば
直ぐに枚岡神社創祀之地への登り

 
ここがそもそもの枚岡神社だった場所
枚岡神社は奈良の春日大社の元社と言われていますからここがその始まり?
 
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で、神津嶽は?
どうやらこの創祀社が山頂?
杜には薄紫色のホタルブクロ
 
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お参りして下る
枚岡展望所から花園公園(ラグビー場)を見下ろす 16:15
 
 
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七曲りの道を下るころには雑木の林で薄暗くまたまた虫に取り付かれる 
 
途中の道にクラ○ツーリズムさんのコース案内が
生駒縦走シリーズだろうか?
 
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枚岡梅林までかけ下りここでもトイレを拝借
 
 
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綺麗な紫陽花が咲いている小さな花園に下ってくれば直ぐ河内一ノ宮の枚岡神社の参道
 
 
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もう近鉄枚岡駅は直ぐそこ、せっかくですからお参りして帰りましょう
 
ここの手水は鹿さんが巻物を加えている口から出ています(網で囲ってあるので写真ありません)
 
狛犬ならぬ撫で鹿さん
 
 
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本殿へ階段を登ってお参り
 
 
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今日は何処も雨上がりで紫陽花が色よく咲いていました
 
 
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山道を駅に向かう時にパラパラっときましたが
元山上口で
ご自由にお使いくださいとあった置き傘を念のためにとお借りしてきたので助かりました
 
さて、何時お返しに行きましょう
秋ですね~~~(^^;
 
枚岡駅に16:50 到着
 
4時間の脱走リハビリハイキング、いい汗かきました
 
 
明日は雨ですね~
バスハイキング中止になりました!!
 
 
引きこもるしかなさそう(--;