あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

おまけがついてました??

2010-09-08 12:29:20 | 済州島(韓国)にて
2010.9.3
 
楽しい想い出を乗せて
 
 
夜の大通り                                カジノ  (縁がありません)
 
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飛行機は関空へ向けて飛び立ちました 16:20
 
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済州島よありがとう!!
また機会があったら来ますね~~~
 
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あっ! 一日目の嵐の中を登った城山日出峰も見送ってくれました~~~
 
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ほんとうに本当にありがとう 
Sさん
そして
 
済州の全てに感謝  カムサハムニダ!!
 
 
 
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夕闇の迫る雲の上を
感傷に浸りながら暫しまどろんで
関空に近づいてきました
 
 
 
和歌山の灯りでしょうか?
 
 
 
 
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19:55
定刻到着です
日本の大阪の泉州の地に帰ってきました
 
ラピートに乗って地下鉄に乗ってタクシーに乗ってお家に帰りました
 
これにてほんとの   オ・シ・マ・イ 
 
 

I am hungry~~~

2010-09-08 12:02:24 | 済州島(韓国)にて
2010.9.2 pm
 
済州から少し西に行ったところ
Sさんが10,000ウォン上乗せしてOKしてもらった市場に着きました
40,000ウォンの支払いでタクシーのおじさんともサヨナラ
 
市場に入ります、何でも揃いますよ~~
先ずはSさんのお友達のリクエストの垢すりを買います
興味のないワタシは写真さえとりません、、、、というか彼女の買い物の交渉術にみとれていただけです
大阪生まれの彼女は田舎で気恥ずかしく育ったワタシとは格段の違いです
値切るのもなんのその、、、、1枚500ウォンを3枚で1,000ウォンで成立~~
 
 
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屋台のあんこの入った餅、せんべい、揚げパンを試食しては
別々のを一個ずつ買って半分こしながら味もしっかり楽しみます
 
 
 
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さすが!! キムチは実演販売です!!
 
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楽しくお腹も膨れて一旦お宿へと引き上げます
バスで一人1,000ウォンでターミナルへ帰ってきました
お宿に帰ってご主人にこの近辺で美味しい海鮮料理のお店を紹介してもらって夕食に出掛けましょう
 
17:30 早速1件目のお寿司屋さんに行きましたが定休日なのかお店は閉まっています
仕方ありません2件目のお店を訪ねましょう
探しますがなかなか判りません、Sさん足が少し痛み始めたようです
もうどこでもいいやと諦めかけてるとなんとお宿から直ぐのところにあるではありませんか
1件目のお店に気をとられているうちに見過ごしていたようです
お店の写真を撮っていると1台の車が店のまん前に止まり、奥様が「すみません」と日本語で話しかけられた
ここに駐車するんですって!!
 
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メニューから深海魚の頭の鍋とお刺身を注文しました
どんな感じで出てくるのか楽しみ~~
 
先ずは前菜
 
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メインで~~す
鍋は湯気がもうもうです
 
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茶碗蒸しも付いてきました
 
お魚の名前??忘れましたぁ~~
 
山葵は日本のと違い着色かな?と思うほど色の濃いミントグリーンでした
思うほどからくなかった、むしろ唐辛子が効き過ぎた料理には山葵など影が薄いって感じ
 
お塩に胡麻油をまぶして食べるお刺身の味はまた別格です
 
今夜はちょっとhallasan soju もよばれましょう 、、 21度くらい、、
結構きました~~~!
 
お腹も気分も上々
お宿に戻って明日の山行きを入念にチェックし、シャワー浴びてオヤスミ~~zzzzzzz
 
 
そして3日目のハンラ山登山は決行されたのです
 
お山の記事を何より先に書いちゃいましたので
短くて長~い済州島滞在記はこれにてお終い
 

 
 

雨のち晴れ~~\(^0^)/~~

2010-09-08 10:24:56 | 済州島(韓国)にて
2010.9.2
今日も済州は雨です
しかも猛烈な雨です、雷も鳴ってます
山はダメです、お部屋でゆっくりしましょうか?
いえいえ、洞窟なら濡れません、ひとつ探検にまいりましょう~~
ということで話がまとまれば動きは早いです
早速バスターミナルへ、今日のバスはこちらの路線、行き先は{{萬丈窟}}
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9:00 バスは出発して市街地から郊外へ出ます
目的地まではバス停からかなり歩かないと行けないのでタクシーを拾うように
案内所のお姉さまがおっしゃってました
バスに乗ってる間は土砂降りでしたが降りるときには小降りで助かりました
でもでも~~! タクシー通るんかいな~~???イメージ 13  
 
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待つこと5分、来ました~~~!
早速乗り込むと運転手さん気さくな方でSさんが話しかけるといろいろと話してくれます
ご自身も大阪、奈良、京都、神戸に行った事があるそうです
大阪の街は車が多くて大変だなぁと思われたとか、
そして食事が薄味でホテルの朝食にキムチが出た時は助かったそうです
ワタシが20数年前にソウルを旅した時に最終日の朝食で日本食が出たときの安堵感と同じかも
 
これからの予定を話すと次の済州石文化公園まで30,000ウォンで案内すると
でも、Sさんが考えています、そしてバス代に引き換えると時間の問題はありますが
割高と出たか断りました
 
10:30 萬丈窟に着きました、薄日がさしてやれやれと思ってトイレに行ってる間に雷雨です
入り口の食堂の軒先で雨宿りしていると店先のミネラルウォーターを買いに
日本のオジサンが来ました、3本欲しいようですが店の方は全然出てこようとしません
Sさんが応対して店の中に袋を持ってくるように声をかけるとやっと出てきました
どうやら準備中だったようでモップ片手でした
すると日本のオジサン5,000ウォンを出してやおら携帯を取り出し
Sさんに電話がつながらないんですと話し始め見せている、
親切な彼女は一生懸命に説明して教えているがオジサン、イマイチのようでした
彼女が店員からのお釣りを4,700ウォン確認してオジサンに手渡し
これからどちらへと訪ねると「海が割れるの~~♪の珍島道です」と
ありがとうの一言もなく去った、、、かのooo②リズムのバッジを付けていた!!
日本語の流暢な韓国人に映ったのかなぁ~??
 
雨宿りしながらお店の女将さんにこの萬丈窟を見て以降の話をしながら現地情報収集
どうやら先ほどのタクシーの運転手さん良心的だったようで30,000ウォンなら安いようです
バスはあるけど本数も少ないし乗り継いで行くしかないので時間がかかり面倒だと
地図を広げて丁寧に教えてくださいました
何にも買わないし食べもしなかったのに地図もくださいました
カムサハムニダ~~!!
 
雨が止みそうです、では洞窟へ入りましょう
この萬丈窟は世界最長の溶岩洞窟と言われています
幅約5m、高さ5~10m
洞窟奥までの総距離は13.4kmにも達するそうです
 
階段を降りて洞窟の探検が始まります、涼しくてとても気持ちいいです、寒いくらいになってきました
 
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天井からピチョピチョと雫が落ちてきます
傘を差して歩きます、足元も水溜りを避けながら進みます、
なかなか最奥に到達できませんね~、、
ところどころに灯りが着いていますので
ヘッドランプは要りません
 
 
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火山が終息して水が穿った自然の洞窟です
 
 
 
 
 
 
最奥に着きました~~~!!
背後にあるのが天井に突き抜ける節理なんですが何度試しても上手く写せませんでした
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感動の余韻を残して来た道を戻ります
 
出口が開けました
 
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外は途端に湿気と熱気でムンムンです
あれ!お日様が覗いてます、上がりましたね~~~
 
バス停を探して歩いていると、、、、、
先ほどのタクシーのおじさんがいるではありませんか!!
ここはもう一直線、手を上げてハ~イ!!です
早速の交渉開始
 
おじさん最初はSさんの提示額にダメ出しでしたが根負けしたのか
40,000ウォンでOKです
エッ?? 10,000ウォン増えてるでは??
そこはヌカリありませ~ん、最後の目的地が一つ追加になったのですよ!!
 
晴れになった済州島のおへそ辺りをおじさんのタクシーは飛ばして行きます
平原の中の駐車場に到着 12:30
済州石文化公園です
 
ここは石、土、木、鉄、水、そして済州島を創造した女神「ソルムンデハルマン」と「五百将軍」の
石に関する伝説をメインテーマにして造られた公園です
ついてるときはつきがつきを呼ぶんですね~~!!
公園の案内人のオジサマが12歳まで大阪の東淀川で生活したというお方で
日本語で案内してくださいました
もちろん解らないところはSさんが補足します
 
 
伝説の通路
 
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露草も咲いてますよ
 
ハンラ山の火口湖をイメージした人工の広大な池、済州の水も象徴しているそうです
 
 
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よし!!
明日はあの雲の彼方にある山に登ろう
心が弾んできます
 
 
 
 
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                           韓国では珍しいお墓の石像です、
一体として同じお顔はありません
日本の五百羅漢の祖かなぁ?
壷もありましたよ、水瓶よりも焼酎を入れてたみたいです
 
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綺麗なアゲハさんがようこそ
 
アンニョンハセヨ~~~!
 
 
 
 
この方にお会いしにきたのですよ~~~
この公園を訪ねるにあたって10人中10人が<何にもない石の公園ですがな>と呆れ顔で案内してくれました
 
 
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逆光でお顔が影になってしまいました
トルハルバンこと石おじさん
 
日本でもあちこちで見かけます
家の災難を防いで家内安全の厄除け祭神さんてとこかな
 
あちこちと人の手が加えられたような頭部を乗っけた五百将軍のユニークな石像の中を進み
3時間くらいを要する公園内の一角を1時間ほど案内して戴き最後に
この石室にはとてもいいものがあるんですが多分扉が開いてないと思います
といいながらもドアに近づき確認される
開いていました!!ラッキー~~~!!
 
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ガラス越しなのですが何と神々しいお姿!!
両の手を合わせ暫し無言です
 
自然が為しえた自然の力でしか為しえないお姿です
 
シルエットがまた格段に素晴らしいんです
 
何にも解らないけれど何故か理屈抜きで仏像に魅かれるわたしは外に出ても興奮覚めやらずでした
 
だけどもうすぐ(9/9)には隣の新施設で多勢の方にお披露目だとか
またこの石像を見て日本の資産家が1億だか10億だかで譲って欲しいと申し出たが
断ってここに鎮座しておられるのだと聞きました
 
静かにただ静かにここにいて欲しい永遠に・・・・・・
 
とっても素晴らしい感動も一時,
すぐに現実へと戻る哀れよ・・・
 
どうぞお元気でと案内のアボジさんに何度も何度もお礼を述べて
タクシーのおじさんが待ってくれている駐車場へ戻る前に1時間も待ってくれていたからと
おじさんの為の飲み物を自販機で買います
500ウォンのコーヒーか1,000ウォンのドリンクか??
もちろんおわかりですよね、、、、タクシー代けちってるワタシたちですから。。。。
自分達は無料のウォーターで済ませます。。。水はがぶ飲みしてもロハ~~~
 
さぁ~~最終目的地に向かいます
 
今までの感動とは場違いな場所です
現実ははかないなぁ、お腹が空きましたよね~~~
 
つづくーーーーーーm(--)m