2011.06.24(金)
朝、寝過ごさないか気がかりだったけどなんとか目覚まし無しで起床
かねて約束の阪急箕面駅へ7:30きっかりに到着
箕面公園案内図を見ながらpatoさんが待ってくれていた
朝食抜きだったので駅のコンビニで朝食用のサンドイッチと豆乳とお昼用のおにぎりを買う
お構い無しに案内板のベンチでサンドを貪り身支度して出発~~
多分? 7:50頃だったと思う
まだお店も開いてないしお散歩の方々がチラホラと向こうから帰ってこられ
「オハヨウゴザイマス」と挨拶しながら進む~~
やってきましたミステリアスな事がこの向こうでは起きるかも知れません
patoさんはここから先へは足を踏み入れた事がなく興味津々でいつも眺めていたそうです
沢の向こうにあった古い一軒のお家は跡形もなく消えていました
暑くなるまでは頑張って職場までの往復2時間歩いての通勤を
最近自転車に変えたというpatoさん
しかも電動
久々に歩くそうです
ワタシも昨日の大山帰りだからユックリと歩こうねと話しながら
ゆるゆるとだらだら坂を登ります
電車の向こうに垣間見た山の方角は今にも泣きそうな空でした
沢沿いでも汗が早くも吹き出て湿度99%と思いたくなるような無風です
分岐に来て木道を直進して登ります
目の前を茶色い紐が横切ります
う~ん!! 見なかったことにしておこうと二人ともそそくさと飛んで逃げながら登って行きます
なんと鮮やかな出来立て半熟玉子色のキノコ
やっと平坦な尾根に出て東屋で小休止して車道へと下ります
五月山霊園の一角を左に見ながらおしゃべりして歩いていてちらっと分岐を気にしながら
記憶が曖昧でそのまま暫く行き過ぎてやっぱり違うことに気づいて分岐まで戻ります
ありました、確かここをショートカットして行くのでした、踏み後もしっかりしてます
車道を横切って案内板に従って登って行きます
間違いありません、しっかりとネットで保護された畑があります
せっかく登ってきたのにもう下るのですか、、
一度登ったら下りで終わるという楽しみを残しておきたい、と、いう彼女を尻目に
綺麗になった木の階段を下ります
去年はこんなに整備されてなかったように思うんだけどなぁ、と、言いながらズンズン進みます
今日の目的地へはここを右へ進みます
下って少し登ると
鎮座まします<<役行者様>
天上ケ岳
この山頂は役の行者
神変大菩薩が
天武天皇の御代
大宝元年(西紀七〇一年)
六月七日に昇天せられた
墓所であります
古来修験道の霊地
山伏の聖域につき
清浄を保つよう留意御協力下さい
箕面山 瀧安寺
この地で開眼され諸国修行の後この地を終焉の地とされた
役行者様の御前で大阪の街を見やりながらおむすびを頂く二人でした 10:20
ここの到着時間で今後の進行を決めることにしていました
空は雲がスピードを上げて流れ気温もぐんぐん上昇
水分も汗になって出て行きます
ここまできたらとりあえずは、トイレに寄ってもう一度作戦を練りましょう
やはりまだ新しい木の階段です
おんやぁ~~ こんなところに551の豚マン???
風が通る尾根にさしかかるととても心地よいですがピタリと止まるといっぺんにまた汗が吹き零れます
大きな榎木の下にあるトイレに到着しました 11:10
先ずはほんの気持ちだけ ¥100の募金をして拝借です
地図を確認して初めの第二目的地へはこの暑さとpatoさんの歩きを考慮して中止して
下界へ戻ることにしました
ここをスタートして階段を上がり自然研究路4号線から帰りましょう
途中、水分補給でベンチで小休止しながら車道を横切り
猫さんの縄張りへと侵入して行きます
大丈夫、今日は猫さんは仕事でへばってるから、思いっきり汗を落として行けばいいのよ~~
彼女と同じくらいの背高のっぽのしらみ地蔵様
主の居ぬ間に通してくだしゃんせ~と二人で両の手を合わせ
勝尾寺の山道へと差し掛かると、白っぽいお腹にピンクに黒のまだらの靴紐がWの字で伸びていた
後ろから来る彼女に、踏んづけないように~と声をかけて先へ行く
展望台で暫し腰をおろして下界を伺う
天空の雲の上をマンタが泳いでくるようだ
とっとこ下って古参道から帰ることにした
町石を数えながら行くと、、、、ドコモくんが~~~
はい、下の展望台に着きました
生駒山も良く見えて、太陽の塔も小さいけれど見えてます
雲がなんとも言えない梅雨の晴れ間
patoさん靴を脱いで暫く休憩して下界を眺めます 13:00
少しバテ気味です、でももう下りばかりだからラストスパートで下山です
おやおやもったいない、、猫さん教えてくれたら駕篭持って採りにきたのに
全部落っこちて~~ もう少し早かったら美味しいヤマモモのジュースが出来たのに~~
一面にワインレッドが落ちてるじゃありませんか、、、残念、、
来年は絶対に先んじてきましょう
溜池の柵を開けて下界へ下りてきました
杖のストックなかったような? (確認を怠りました、、スマンノ~)
猫さんの築城予定地は草が刈り取ってあったのでそろそろ地鎮祭かなぁ
畑のナスや胡瓜、トマトも収穫時やなぁと物欲しげな顔をして
ギラギラと真夏の太陽の陽射しになった道をマンションを見上げながら
新家のバス停へと向かいます
時刻表と時計を見ると今、行ったところ、次は10分後だね~と待っていたら
直ぐにバスはやってきた 14:15
阪急北千里駅に着くと
なんか物産展やってるじゃん
お~~、いつも道の駅では売り切れている朽木の鯖寿司~~
しかも、暑くて早くサバいてしまいたいと200円も値引きしてますやん
ちちんぷいぷいでも取り上げたんですって、、くっさんの特集やったんかな、、
ワタシは小のを一本
patoさんは大小一本ずつ
お買い上げ~
夕食はこれに決定!!
久しぶりに山歩きするpatoさんを
無理やり箕面周回に引っ張りまわしてしまった
ま、彼女は明日も明後日も休みだしワタシより一回り半は若いんだから
ちょっと休めば大丈夫さ~~~~ゴメンネ~~
最初は曇天の蒸し暑い歩きのスタートだったが
天上ケ岳では流石に標高 600mくらいで涼しい風が吹き
尾根歩きも汗を拭き拭き楽しくおしゃべりしながら
去年の四国のお遍路歩き以来の二人での歩きは楽しかった
楽しい歩きをありがとうね~~~patoさん
また涼しくなったら一緒に歩こうね~~~
朝、寝過ごさないか気がかりだったけどなんとか目覚まし無しで起床
かねて約束の阪急箕面駅へ7:30きっかりに到着
箕面公園案内図を見ながらpatoさんが待ってくれていた
朝食抜きだったので駅のコンビニで朝食用のサンドイッチと豆乳とお昼用のおにぎりを買う
お構い無しに案内板のベンチでサンドを貪り身支度して出発~~
多分? 7:50頃だったと思う
まだお店も開いてないしお散歩の方々がチラホラと向こうから帰ってこられ
「オハヨウゴザイマス」と挨拶しながら進む~~
やってきましたミステリアスな事がこの向こうでは起きるかも知れません
patoさんはここから先へは足を踏み入れた事がなく興味津々でいつも眺めていたそうです
沢の向こうにあった古い一軒のお家は跡形もなく消えていました
暑くなるまでは頑張って職場までの往復2時間歩いての通勤を
最近自転車に変えたというpatoさん
しかも電動
久々に歩くそうです
ワタシも昨日の大山帰りだからユックリと歩こうねと話しながら
ゆるゆるとだらだら坂を登ります
電車の向こうに垣間見た山の方角は今にも泣きそうな空でした
沢沿いでも汗が早くも吹き出て湿度99%と思いたくなるような無風です
分岐に来て木道を直進して登ります
目の前を茶色い紐が横切ります
う~ん!! 見なかったことにしておこうと二人ともそそくさと飛んで逃げながら登って行きます
なんと鮮やかな出来立て半熟玉子色のキノコ
やっと平坦な尾根に出て東屋で小休止して車道へと下ります
五月山霊園の一角を左に見ながらおしゃべりして歩いていてちらっと分岐を気にしながら
記憶が曖昧でそのまま暫く行き過ぎてやっぱり違うことに気づいて分岐まで戻ります
ありました、確かここをショートカットして行くのでした、踏み後もしっかりしてます
車道を横切って案内板に従って登って行きます
間違いありません、しっかりとネットで保護された畑があります
せっかく登ってきたのにもう下るのですか、、
一度登ったら下りで終わるという楽しみを残しておきたい、と、いう彼女を尻目に
綺麗になった木の階段を下ります
去年はこんなに整備されてなかったように思うんだけどなぁ、と、言いながらズンズン進みます
今日の目的地へはここを右へ進みます
下って少し登ると
鎮座まします<<役行者様>
天上ケ岳
この山頂は役の行者
神変大菩薩が
天武天皇の御代
大宝元年(西紀七〇一年)
六月七日に昇天せられた
墓所であります
古来修験道の霊地
山伏の聖域につき
清浄を保つよう留意御協力下さい
箕面山 瀧安寺
この地で開眼され諸国修行の後この地を終焉の地とされた
役行者様の御前で大阪の街を見やりながらおむすびを頂く二人でした 10:20
ここの到着時間で今後の進行を決めることにしていました
空は雲がスピードを上げて流れ気温もぐんぐん上昇
水分も汗になって出て行きます
ここまできたらとりあえずは、トイレに寄ってもう一度作戦を練りましょう
やはりまだ新しい木の階段です
おんやぁ~~ こんなところに551の豚マン???
風が通る尾根にさしかかるととても心地よいですがピタリと止まるといっぺんにまた汗が吹き零れます
大きな榎木の下にあるトイレに到着しました 11:10
先ずはほんの気持ちだけ ¥100の募金をして拝借です
地図を確認して初めの第二目的地へはこの暑さとpatoさんの歩きを考慮して中止して
下界へ戻ることにしました
ここをスタートして階段を上がり自然研究路4号線から帰りましょう
途中、水分補給でベンチで小休止しながら車道を横切り
猫さんの縄張りへと侵入して行きます
大丈夫、今日は猫さんは仕事でへばってるから、思いっきり汗を落として行けばいいのよ~~
彼女と同じくらいの背高のっぽのしらみ地蔵様
主の居ぬ間に通してくだしゃんせ~と二人で両の手を合わせ
勝尾寺の山道へと差し掛かると、白っぽいお腹にピンクに黒のまだらの靴紐がWの字で伸びていた
後ろから来る彼女に、踏んづけないように~と声をかけて先へ行く
展望台で暫し腰をおろして下界を伺う
天空の雲の上をマンタが泳いでくるようだ
とっとこ下って古参道から帰ることにした
町石を数えながら行くと、、、、ドコモくんが~~~
はい、下の展望台に着きました
生駒山も良く見えて、太陽の塔も小さいけれど見えてます
雲がなんとも言えない梅雨の晴れ間
patoさん靴を脱いで暫く休憩して下界を眺めます 13:00
少しバテ気味です、でももう下りばかりだからラストスパートで下山です
おやおやもったいない、、猫さん教えてくれたら駕篭持って採りにきたのに
全部落っこちて~~ もう少し早かったら美味しいヤマモモのジュースが出来たのに~~
一面にワインレッドが落ちてるじゃありませんか、、、残念、、
来年は絶対に先んじてきましょう
溜池の柵を開けて下界へ下りてきました
杖のストックなかったような? (確認を怠りました、、スマンノ~)
猫さんの築城予定地は草が刈り取ってあったのでそろそろ地鎮祭かなぁ
畑のナスや胡瓜、トマトも収穫時やなぁと物欲しげな顔をして
ギラギラと真夏の太陽の陽射しになった道をマンションを見上げながら
新家のバス停へと向かいます
時刻表と時計を見ると今、行ったところ、次は10分後だね~と待っていたら
直ぐにバスはやってきた 14:15
阪急北千里駅に着くと
なんか物産展やってるじゃん
お~~、いつも道の駅では売り切れている朽木の鯖寿司~~
しかも、暑くて早くサバいてしまいたいと200円も値引きしてますやん
ちちんぷいぷいでも取り上げたんですって、、くっさんの特集やったんかな、、
ワタシは小のを一本
patoさんは大小一本ずつ
お買い上げ~
夕食はこれに決定!!
久しぶりに山歩きするpatoさんを
無理やり箕面周回に引っ張りまわしてしまった
ま、彼女は明日も明後日も休みだしワタシより一回り半は若いんだから
ちょっと休めば大丈夫さ~~~~ゴメンネ~~
最初は曇天の蒸し暑い歩きのスタートだったが
天上ケ岳では流石に標高 600mくらいで涼しい風が吹き
尾根歩きも汗を拭き拭き楽しくおしゃべりしながら
去年の四国のお遍路歩き以来の二人での歩きは楽しかった
楽しい歩きをありがとうね~~~patoさん
また涼しくなったら一緒に歩こうね~~~