2017/02/28 (火)
8:00の集合時間約束に30分遅れ~
寝過した~の言い訳メール
実はパッキングを朝になってからやったのである(笑)
悪びれもせずにお迎えの車に乗り込み目的地?
あ、そうや急にお願いして行き先聞いてなかった
スノーシューがあれば持ってくるようにとの指示だけで(^^;
車中で予定のコースの説明を受けます
どこでもいいんです、初心者の登れるところなら
コンビニ寄って用足しして~
ハイ、着きました
滋賀県高島市朽木栃生
準備に暇がかかります
9:55
支度は万全、スタートです
そうそう今日は釣瓶岳を目指すんですって!!
途中でヘタレることは承知の上です、スタート遅いしね (^_-)
しまちゃんに借りてきたスノーシュー、猫軍団のスノーシュー遊びに続いて二度目の出番です
スタートして5分もしたら山への分岐表示
コメカイ道とあります
その昔ここ栃生から山越えで琵琶湖側へコメを買いに通ってたのでしょうね~
スノーシューでは登りにくい固まった雪
先々日くらいのツボ足のトレースが残っています
植林地をジグザグと登るとようやく自然林地帯へ
右後方の山は葛川集落から西へ京都府との境の山並みでしょう
ツボ足で歩けそうですが時おり深く踏み抜いたりしてます
ツリーホールを縫って歩きます
10:50
ツルベ岳・地蔵峠の表示が出てます
ガイドさんのGPSでの地図確認や使い古した地図で読図も勉強します
時に小ピークを巻いてトラバースして登ります
スノーシューでの細いトラバース
ビビりますーー;
ふ~やっと広い場所に出てやれやれ
11:25
そんな繰り返しでやっと地蔵峠との分岐
レスキューポイントイクワタ峠 2 地点
え!もうこんな時間
12:10
慌てない慌てない
展望が開けるところまで今日は登るさぁ~~(^^)
まだまだトラバースあるわ
勝手にピークに乗ったりして時間がなんぼでも過ぎますm(^^)m
12:30
ササ峠分岐
小休止~~
ここでスノーシューを交換してもらいます
安全な登りなのでちょっとだけ先行して見ます(笑)
武奈ヶ岳が遥か右手に真っ白い姿を見せてくれました
何だか嬉しくなって足元も軽くなりました
13:05
ガイドさんの記憶にある稜線の展望地に着いたようです
やったね~~!!
眼前に広がる風景を見て思わずバンザイ!!
前方に琵琶湖
竹生島の向こうに伊吹山から北へと奥美濃や福井県境の山々が白く連なります
う~~ん、対岸は晴れてるのに高く雲が覆ってるので白い山並みがハッキリしない
風も無いので良しとしましょう
白山も見たかったけど、欲は申しません(^^;伊吹山をズ~~ム~
ハッキリしませんなぁーー;
誰も歩いてない雪原にこ~んなことを隠れてやってみたかったのよね(爆!)
雪遊びなんて余裕もなかった若い頃を思いながら・・・・・・ハハ^^;
ガイドさんお昼にしましょうという時に思い出したとさ
まだこの上が稜線だったこと
それなら空身で登りましょうよ
雪庇も出来てますよ~
流石にこの辺りの標高からはサラサラのサクサク
スノーシュー歩きが楽しいです ♪🎶
13:25
イクワタ峠に到着
左、ササ峠1.3km・・・右、ツルベ岳1.1km (標高 1098m)
抜群の視界です
真下にガリバー旅行村
正面にリトル比良のヤケ山から釈迦岳方面
そして間近に沖ノ島が陸続きの様に見えます
あと1.1km
ツルベ岳は指を咥えて眺めておきましょう(笑~~笑)
いつまでも眺めていたい風景
しかぁしお腹が減ったのだ
ザックをデポした所に戻ります
下ります
戻って前方(北)に蛇谷ケ峰から高島トレイルの山並み
西北には百里ケ岳かなぁ?
高島トレイルもいつか完歩したいよなぁ~~♪
感慨にふけりながらもお腹は空くのだ
カップ麺は3分待ったけど固かった~><;
14:25
それでは名残惜しいけれど下山開始です
15:30までには下りたいですね!!
左に見える稜線の先っぽがあと1.1kmで涙を呑んだツルベ岳さぁ~--;
下りの何気ない所でスノーシューの歩きがぎこちなくなって何度も転んだ><;
おまけに両足太腿内側が攣って痛い~==;
ガイドさんに何度も止まってもらってやっとこ植林地帯まで下ってきた
泣き言を言わずに下りきると民家の先で
スノーシューウオークを楽しむのであった~~(笑!)
目標を30分オーバー
16:15
無事に初スノーシュー登山を終えた
帰りは温泉よりもメタボコースの反省会を選んだのであった ((^^))
本日のガイドさん
またまたお世話になりました
おかげ様でスノーシューでの登山に対する体力の無さを痛感いたしました
身に合った雪遊びに徹することにしますわ~
な、一日でしたのであります~(^^♪