2010.11.4(木)
山に連れて行ったげるよ~~と連絡あり仕事疲れの体に鞭打って出かけることにした
本来なら昨日の夜に立ち目的地で前泊して朝早くに登るのが理想だがいかんせん
仕事が捗らずにしんどくて何はさておき寝たかったので家で睡眠をとり早朝に飛び出てきた
7:20 に橿原神宮駅東口に迎えにきてもらい一路洞川へと向かう
ドライバーはyamaちゃん
そして今回の大峰のガイドもyamaちゃん、、、お世話になります
何処にどういう経路で登るのか作戦開始、、、今日と明日の二日間の計画はなかなかまとまらない
山上ケ岳に登って小屋に泊まろうと無茶なことをお言いになったりする
行きたいのは山々なれどやはり結界門を潜り抜けて侵入する訳にはいくまい
ならば、とりあえず女人大峰と称される稲村ケ岳に登ることにしよう
早速、食料、といってもおにぎりや菓子パンの類だが調達に立ち寄り観音峰の御馴染みの登山口の
ある御手洗の橋に到着
暫く、素晴らしい紅葉にみとれて撮影タイムが始まる
冷え込んだのだろう、橋の上は霜で真っ白でうっかり早足で歩こうものならすってんころりとなりそうだ
青空と紅葉に心が弾むが、観音平までは歩いた記憶が蘇り急に登山口を変更してもらうことにした
ゴメンね~~~、きまぐれおタケです
そうです、ここは5月に吉野から五番関TNまで歩いてバスのお迎えが来ずに林道をテクテクと歩いてたどり着いたところです
駐車場には既に4台の車が止まっていました
身支度を整えて、食糧は全てyamaちゃんが背負ってくれますので殆ど空のリュックを担ぎます
10:05 ここからスタートです(母公堂)
植林帯を歩くこと50分、法力峠にきました
あっしまった!! ストックを忘れた!!との声も聞かぬ振りして先に進んできました
とても歩きやすい登山道というよりむしろハイキングコースらしい道です
黄葉の先にこれから登って行く山容が見え隠れしてきました
あぁ~~素晴らしい弥山、でしょうか~~~
それになんだかギザギザも見えてま~す
ほとんどが落葉し始めていますが中にはこんな姿も
12:35 小屋に着きました
平日は小屋もトイレも閉まっています、、困りました、、案内のある小屋の裏のトイレを探しますが
判りません、、、仕方なくお花摘みならぬ落ち葉拾いします
熱心に撮影されていますよ~~
こんな物も高いところから見下ろしていました
いいですねぇ~~
観音平方面も快晴です
こんなところからは間違っても登ってはいけません!!
このお山は帰りにお邪魔しましょうね
ちょっと急登もありましたが特に難儀せずに到着です
13:30 女人大峰・稲村ケ岳 標高 1,726m
今尚、山上ケ岳が女人禁制を貫いて守っている為女性はこの山に登頂し
遙かに大峰山上を仰ぐのだとか
お昼にすることにしました、平日ですので貸切でゆっくりと食事をします
yamaちゃんのお勧めのしじみ汁、今日はアサリでした~~
コンビニのおにぎりや近鉄の駅構内売店で買ったオムレツおむすびをパクつき眺望を楽しんでいると
下から階段を上がってこられる御一行があります
お一人、お二人、あらぁ~~~~~みけさん!!
なんと~~~!!
まさかぁ~~でした、、、
みけさんのブログで御馴染みのヌ○○ツアーのようで小屋泊まりしてバリゴヤの頭に行ってこられた
ところでした
今日は晴天で歩くに従い暑くなってきていましたのでみけさんは汗びっしょりでした
体調も万全ではないのでしょう、声がかすれて少ししんどいのではと案じました、、が、、
ここで出会うとは~~と話が弾み、yamaちゃんもコーヒーの大盤振る舞いetc
すっかりお引止めして一緒に下山することとなりました
←写真提供::yamaちゃん
ちょっとした岩場の下りでみけさんのお友達が滑って尻餅をついてしまうとすかさず
みけさんは太~い尻尾を出して慎重に下ってました
暫く一緒に歩かせてもらいましたがこれ以上の同行はガイド料をお支払いせねばならないと
懐が心配になり別れて大日岳に登ってくることにしました
もっとも、ヌ○○さんはみけさんのお顔に免じて下さるとのことでしたが、、、、、(ハハハ)
ここはちょいと勾配がきついし谷が切れて尾根もなく細い登山道を急登します
急峻でカメラがなかなか取り出せません!!
15;00 大日岳に登頂です
肉眼ではっきり見えたんですが。。。。葛城、金剛山。。。。
それでは来た道を引き返して一気に下山開始です~~~
でもやっぱり足がとまるんですよ~~ワタシのせいでね~~
小屋で 15:30 となってしまいました
秋の陽はつるべ落としとか急ぎましょう!!
とっとことっとことご機嫌で下りまして~~まだそれでも夕陽に映える紅葉を楽しみながら
暗くなってきた山道をなんとかヘッドランプを点けずに
やっと 17:20 登山口に降りてきました
駐車料金を¥500支払うようにワイパーにナンバーを控えた用紙が挟んでありました
用紙と一緒にお賽銭箱にお入れしてお礼を申し上げます
さて今日はお疲れ様~~~
先ずはこの先の洞川温泉で汗を流して食事をしましょう
と、温泉でまたまた、みけさん達に会いました、、、もう入浴も済んで着替えて帰られるところでした
お疲れ様~次回は是非ご一緒願いますと言葉を交わし慌しくさようなら
ワタシ達はは入浴を済ませ温泉街のお食事どころで「いわな定食」と「鴨のタタキ」で
お腹を満たしました(もう画像が掲載できませんので割愛いたします)
当初はこの洞川で泊まる予定(宿は未定のまま)でしたが
あの川迫川を遡り、狸や鹿さんたちと競争してトンネルを潜り~~真っ暗な309号線をくねくねと下り
169号線を北上して再びくねくねと林道を上がります
着いたところは、和佐叉キャンプ場、、、
空には満天の星が輝き手に取るようでした
まるで天然のプラネタリューム!!
首が痛くなるのも忘れてみとれていました
yamaちゃんのカメラなら写るよ~~と言っても、もうさっさとオヤスミのモード
無理もないですよね~~
同じだけ歩いて移動の車の運転も一人で引き受けて
ゴメンゴメン、、、、
これなら明日も快晴間違いなし~~~
山に連れて行ったげるよ~~と連絡あり仕事疲れの体に鞭打って出かけることにした
本来なら昨日の夜に立ち目的地で前泊して朝早くに登るのが理想だがいかんせん
仕事が捗らずにしんどくて何はさておき寝たかったので家で睡眠をとり早朝に飛び出てきた
7:20 に橿原神宮駅東口に迎えにきてもらい一路洞川へと向かう
ドライバーはyamaちゃん
そして今回の大峰のガイドもyamaちゃん、、、お世話になります
何処にどういう経路で登るのか作戦開始、、、今日と明日の二日間の計画はなかなかまとまらない
山上ケ岳に登って小屋に泊まろうと無茶なことをお言いになったりする
行きたいのは山々なれどやはり結界門を潜り抜けて侵入する訳にはいくまい
ならば、とりあえず女人大峰と称される稲村ケ岳に登ることにしよう
早速、食料、といってもおにぎりや菓子パンの類だが調達に立ち寄り観音峰の御馴染みの登山口の
ある御手洗の橋に到着
暫く、素晴らしい紅葉にみとれて撮影タイムが始まる
冷え込んだのだろう、橋の上は霜で真っ白でうっかり早足で歩こうものならすってんころりとなりそうだ
青空と紅葉に心が弾むが、観音平までは歩いた記憶が蘇り急に登山口を変更してもらうことにした
ゴメンね~~~、きまぐれおタケです
そうです、ここは5月に吉野から五番関TNまで歩いてバスのお迎えが来ずに林道をテクテクと歩いてたどり着いたところです
駐車場には既に4台の車が止まっていました
身支度を整えて、食糧は全てyamaちゃんが背負ってくれますので殆ど空のリュックを担ぎます
10:05 ここからスタートです(母公堂)
植林帯を歩くこと50分、法力峠にきました
あっしまった!! ストックを忘れた!!との声も聞かぬ振りして先に進んできました
とても歩きやすい登山道というよりむしろハイキングコースらしい道です
黄葉の先にこれから登って行く山容が見え隠れしてきました
あぁ~~素晴らしい弥山、でしょうか~~~
それになんだかギザギザも見えてま~す
ほとんどが落葉し始めていますが中にはこんな姿も
12:35 小屋に着きました
平日は小屋もトイレも閉まっています、、困りました、、案内のある小屋の裏のトイレを探しますが
判りません、、、仕方なくお花摘みならぬ落ち葉拾いします
熱心に撮影されていますよ~~
こんな物も高いところから見下ろしていました
いいですねぇ~~
観音平方面も快晴です
こんなところからは間違っても登ってはいけません!!
このお山は帰りにお邪魔しましょうね
ちょっと急登もありましたが特に難儀せずに到着です
13:30 女人大峰・稲村ケ岳 標高 1,726m
今尚、山上ケ岳が女人禁制を貫いて守っている為女性はこの山に登頂し
遙かに大峰山上を仰ぐのだとか
お昼にすることにしました、平日ですので貸切でゆっくりと食事をします
yamaちゃんのお勧めのしじみ汁、今日はアサリでした~~
コンビニのおにぎりや近鉄の駅構内売店で買ったオムレツおむすびをパクつき眺望を楽しんでいると
下から階段を上がってこられる御一行があります
お一人、お二人、あらぁ~~~~~みけさん!!
なんと~~~!!
まさかぁ~~でした、、、
みけさんのブログで御馴染みのヌ○○ツアーのようで小屋泊まりしてバリゴヤの頭に行ってこられた
ところでした
今日は晴天で歩くに従い暑くなってきていましたのでみけさんは汗びっしょりでした
体調も万全ではないのでしょう、声がかすれて少ししんどいのではと案じました、、が、、
ここで出会うとは~~と話が弾み、yamaちゃんもコーヒーの大盤振る舞いetc
すっかりお引止めして一緒に下山することとなりました
←写真提供::yamaちゃん
ちょっとした岩場の下りでみけさんのお友達が滑って尻餅をついてしまうとすかさず
みけさんは太~い尻尾を出して慎重に下ってました
暫く一緒に歩かせてもらいましたがこれ以上の同行はガイド料をお支払いせねばならないと
懐が心配になり別れて大日岳に登ってくることにしました
もっとも、ヌ○○さんはみけさんのお顔に免じて下さるとのことでしたが、、、、、(ハハハ)
ここはちょいと勾配がきついし谷が切れて尾根もなく細い登山道を急登します
急峻でカメラがなかなか取り出せません!!
15;00 大日岳に登頂です
肉眼ではっきり見えたんですが。。。。葛城、金剛山。。。。
それでは来た道を引き返して一気に下山開始です~~~
でもやっぱり足がとまるんですよ~~ワタシのせいでね~~
小屋で 15:30 となってしまいました
秋の陽はつるべ落としとか急ぎましょう!!
とっとことっとことご機嫌で下りまして~~まだそれでも夕陽に映える紅葉を楽しみながら
暗くなってきた山道をなんとかヘッドランプを点けずに
やっと 17:20 登山口に降りてきました
駐車料金を¥500支払うようにワイパーにナンバーを控えた用紙が挟んでありました
用紙と一緒にお賽銭箱にお入れしてお礼を申し上げます
さて今日はお疲れ様~~~
先ずはこの先の洞川温泉で汗を流して食事をしましょう
と、温泉でまたまた、みけさん達に会いました、、、もう入浴も済んで着替えて帰られるところでした
お疲れ様~次回は是非ご一緒願いますと言葉を交わし慌しくさようなら
ワタシ達はは入浴を済ませ温泉街のお食事どころで「いわな定食」と「鴨のタタキ」で
お腹を満たしました(もう画像が掲載できませんので割愛いたします)
当初はこの洞川で泊まる予定(宿は未定のまま)でしたが
あの川迫川を遡り、狸や鹿さんたちと競争してトンネルを潜り~~真っ暗な309号線をくねくねと下り
169号線を北上して再びくねくねと林道を上がります
着いたところは、和佐叉キャンプ場、、、
空には満天の星が輝き手に取るようでした
まるで天然のプラネタリューム!!
首が痛くなるのも忘れてみとれていました
yamaちゃんのカメラなら写るよ~~と言っても、もうさっさとオヤスミのモード
無理もないですよね~~
同じだけ歩いて移動の車の運転も一人で引き受けて
ゴメンゴメン、、、、
これなら明日も快晴間違いなし~~~
山歩き、爽快でしょうね・・
昔はよく歩いたけど、
この頃は身体が重くてね^^;
素晴らしい眺め・紅葉に
ぽち(*^_^*)
身軽な自由さを羨ましくも思い、その素晴らしい行動力を尊敬して我が身に置き換え反省しかり・・・
笑える文章に又皺が増えました
奇遇ですね~
もっともっと山を楽しんでくださいね~
良い天気だったんですね~。
そこへお知り合いとの対面2回
お仲間っていいですね。
将来に備えて足の強化の誓いをまた立てました>>
お疲れ様~ポチ
これも健脚なればこそでしょうか(^^)v
このリポートを拝見して、しばらくぶりに洞川の特異な雰囲気を味わいたくなりました♪
ぽち~☆
どうぞ、明日も良き一日でありますように・・・^^v
昔も今も身体は重いで~~す (^^)
ただこの頃は足が軽いで~~す(笑)
相棒さんと一緒に楽しんでおられることの方が羨ましいですのよ~~
こちらが引っ張られているようなものでした(笑)
また、リクエストがあればご一緒しましょう。
☆ポチッ!!
落ち葉拾い・・・の件、若い頃はそれが心配で知らない所へは行けなかったのですが、今や体力のほうが心配で、時間ができても行けないんだろうなあ・・・と感じるのであります(^m^)