2010.11.5(金)
昨夜は一人、煌く星座にはしゃいでいた
夜明けが待てない、和佐叉ヒュッテ、そそくさと準備して
行きますよ~~、誰よりも早く~~~
6;20 頃ようやく朝焼けの空が広がり始めます
yamaちゃんのしまったぁ~~!!スパッツ忘れた~~!!
また聞こえない振りして先へ進め~~
ねぇ~~、10分でも引き返していたらもう見ることが出来ない色合いでしょう
誰よりも早く出てきたのにもう後から人の気配
ん、息子ほどの若者ではありませんか~^^
なんでも100名山を大台ケ原で登頂の締めくくり(つまり終了)して
こちらの山の姿に見惚れて来たという横浜の兵でした
yamaちゃん今日は彼と一緒に行くことにするね~~といわんばかりに
かつて訪ねた笙の窟まで先に走るのでした
途中で先に行くときは声をかけてねと教育的指導を受けて走ってきました
若者はここでゆっくりとパワーと写真を吸収するようです
窟の上は青空~~~~やったね~~
なんだか親が子を見つめているような優しい眼差しに思えるのはワタシだけ???
さぁてここからは未踏の地ですからはしゃいでいるわけにいきません
先導をお願いして、あ、なるほど、、、直ぐに急登が待っていました
日本岳(文殊岳) 1,505mを右にみて左へ尾根を進むと右手に遠くなにやら谷間から白く立ち上がる
次々と現れる梯子や急登を越えて眺望の効く展望所(岩の上)に到着
直ぐに若者も追いついてきました
yamaちゃん、それ以上端っこに寄ったら後のことは知らぬ存ぜずですよ!!
平気のへっちゃらで相変わらず写真を撮っています
この方と先に行っちゃうよ~~と言ってもまだ撮影中
ここは先に登れとのことでようやく足が間に合いました
小普賢を左にじっと眺めて下ります
やっと登ってきたのに~~、峰から峰に橋わたしてくださ~い!!
そしてまた、登ります
やっと峯笹の生い茂るところに出て暫くはすっかり落葉した木々の登山道を登ります
ようやく目的地がハッキリしてきましたよ~~
ここを右ですね~~~若者も行ったみたいだし~~
えっ!!え~~左!! なんだぁ~ちょっとがっかり==山上ケ岳には行ってもね~~仕方ないか、、
尾根を登って行くと霜柱がびっしり!!
右谷からの風が耳に冷たいです
ほう!! 昨日登ったお山が見えてきました!!
若者や、他の2,3人のグループに道を譲りながらフォトタイムを随分取って
9:30 やっと第一目的地に到着です
大普賢岳 1,779m 余り
晴ればれ~~~
しばらく休憩、菓子パンをかじり、みかんを食べて小休止
あの右よりの峠にある白く光るものが気になる
先に登ってきた方々は山上ケ岳の右端下に大峰神社のお屋根が三角に見えると教えてくださるが、、、
↓
携帯でも~~
ありゃりゃ・・・・携帯の方が綺麗に写ってるし~~
さっき追い越して行った若者は先ほどの分岐を暫く右へ進んで経箱塚まで行ってきたそうな
そいじゃ~~また暫くご一緒しましょと下って行きます
この先のコースはもう皆さん同じです
笹の原が綺麗なところで左の眺望が良くきき見事な眺めにつられて行けば、、、、おっとーーーーー!!
足元はカルデラの如くすり鉢の淵でした
水太の覘き~~
越えてきた山波が、また大台ケ原へのドライブウエーが、、、、
稚子泊~七つ池(鬼ノ釜)を過ぎて
登りつ下りつ****
なんだかいつの間にか我が故郷の行者も転んだらしい難所も越えて
着いてしまいました
11:50 七曜岳 1,584m
昨日、みけさん達が巡っていたギザギザの山も見事な姿です
お腹も減りましたので先客の方が絶景のランチタイムをどうぞ~~と場所まで指定くださり
お言葉に甘えることにしました
若者はもうワタシ達の撮影時間の多さにあきれてお先に~と行っちゃいました(ムム・・残念)
yamaちゃんのお勧め~~の蜆汁とおにぎり、そしてコーヒー(あまり欲しくはないけどいつも袖にしてはネェ~)
可愛い姿に思わずカメラを
↓
大分長居をしてしまいました
12:30 では帰りますか、、引き返すか行くか???
そんなん決まってますやん、GO!!!
右に行きたいけれど・・・yamaちゃん車回してくれる~~
きびしいなぁ!!鎖場に崖にへばりついての道ばっかり!!
やっとこでホッと一息、、綺麗だね~~
陽の明りの黄葉も紅葉も
むしろこっちが好きかも~~
結構な急峻な下りが続きやっと沢音が聞こえてくると
ヒンヤリとした長い沢が出現、、その先にありました
無双洞 13:45 到着です
yamaちゃんが先に探検してくれます
中は真っ暗で手にした懐中電灯とゴーゴーという水音では階段を降りる勇気はありませんでした
下に周って水廉の滝
14:10 そろそろ最後の難所を越えて行かねばならないので急ぎましょう
このままなら15:30には到着なんですが、、、
岩場を鎖を頼りによじ登ったり
ジグザグと大きな白い岩山めがけて登ってこんな井戸を覘いたり、、、
とにかくただでは歩きません
じゃぁ~何処かにいずれは出るのだ???
殆ど登りきってからこんな看板に気付いた!! こんなのを見たからといって引き返せる場所でもなし
行くしかないじゃありませんか。。。。。
なんだかんだとぶつぶつ言ってる間に緩やかな
尾根に到着です、、、とっとこと小走りに走るのは何故でしょう???
yamaちゃんがいぶかしげに後から思って着いてきますよ~~
oh~!no~!!
一気に書き上げるつもりがラストを残して
休憩です~~~
孫がきました・・・・・では後ほど・・・・
昨夜は一人、煌く星座にはしゃいでいた
夜明けが待てない、和佐叉ヒュッテ、そそくさと準備して
行きますよ~~、誰よりも早く~~~
6;20 頃ようやく朝焼けの空が広がり始めます
yamaちゃんのしまったぁ~~!!スパッツ忘れた~~!!
また聞こえない振りして先へ進め~~
ねぇ~~、10分でも引き返していたらもう見ることが出来ない色合いでしょう
誰よりも早く出てきたのにもう後から人の気配
ん、息子ほどの若者ではありませんか~^^
なんでも100名山を大台ケ原で登頂の締めくくり(つまり終了)して
こちらの山の姿に見惚れて来たという横浜の兵でした
yamaちゃん今日は彼と一緒に行くことにするね~~といわんばかりに
かつて訪ねた笙の窟まで先に走るのでした
途中で先に行くときは声をかけてねと教育的指導を受けて走ってきました
若者はここでゆっくりとパワーと写真を吸収するようです
窟の上は青空~~~~やったね~~
なんだか親が子を見つめているような優しい眼差しに思えるのはワタシだけ???
さぁてここからは未踏の地ですからはしゃいでいるわけにいきません
先導をお願いして、あ、なるほど、、、直ぐに急登が待っていました
日本岳(文殊岳) 1,505mを右にみて左へ尾根を進むと右手に遠くなにやら谷間から白く立ち上がる
次々と現れる梯子や急登を越えて眺望の効く展望所(岩の上)に到着
直ぐに若者も追いついてきました
yamaちゃん、それ以上端っこに寄ったら後のことは知らぬ存ぜずですよ!!
平気のへっちゃらで相変わらず写真を撮っています
この方と先に行っちゃうよ~~と言ってもまだ撮影中
ここは先に登れとのことでようやく足が間に合いました
小普賢を左にじっと眺めて下ります
やっと登ってきたのに~~、峰から峰に橋わたしてくださ~い!!
そしてまた、登ります
やっと峯笹の生い茂るところに出て暫くはすっかり落葉した木々の登山道を登ります
ようやく目的地がハッキリしてきましたよ~~
ここを右ですね~~~若者も行ったみたいだし~~
えっ!!え~~左!! なんだぁ~ちょっとがっかり==山上ケ岳には行ってもね~~仕方ないか、、
尾根を登って行くと霜柱がびっしり!!
右谷からの風が耳に冷たいです
ほう!! 昨日登ったお山が見えてきました!!
若者や、他の2,3人のグループに道を譲りながらフォトタイムを随分取って
9:30 やっと第一目的地に到着です
大普賢岳 1,779m 余り
晴ればれ~~~
しばらく休憩、菓子パンをかじり、みかんを食べて小休止
あの右よりの峠にある白く光るものが気になる
先に登ってきた方々は山上ケ岳の右端下に大峰神社のお屋根が三角に見えると教えてくださるが、、、
↓
携帯でも~~
ありゃりゃ・・・・携帯の方が綺麗に写ってるし~~
さっき追い越して行った若者は先ほどの分岐を暫く右へ進んで経箱塚まで行ってきたそうな
そいじゃ~~また暫くご一緒しましょと下って行きます
この先のコースはもう皆さん同じです
笹の原が綺麗なところで左の眺望が良くきき見事な眺めにつられて行けば、、、、おっとーーーーー!!
足元はカルデラの如くすり鉢の淵でした
水太の覘き~~
越えてきた山波が、また大台ケ原へのドライブウエーが、、、、
稚子泊~七つ池(鬼ノ釜)を過ぎて
登りつ下りつ****
なんだかいつの間にか我が故郷の行者も転んだらしい難所も越えて
着いてしまいました
11:50 七曜岳 1,584m
昨日、みけさん達が巡っていたギザギザの山も見事な姿です
お腹も減りましたので先客の方が絶景のランチタイムをどうぞ~~と場所まで指定くださり
お言葉に甘えることにしました
若者はもうワタシ達の撮影時間の多さにあきれてお先に~と行っちゃいました(
yamaちゃんのお勧め~~の蜆汁とおにぎり、そしてコーヒー(あまり欲しくはないけどいつも袖にしてはネェ~)
可愛い姿に思わずカメラを
↓
大分長居をしてしまいました
12:30 では帰りますか、、引き返すか行くか???
そんなん決まってますやん、GO!!!
右に行きたいけれど・・・yamaちゃん車回してくれる~~
きびしいなぁ!!鎖場に崖にへばりついての道ばっかり!!
やっとこでホッと一息、、綺麗だね~~
陽の明りの黄葉も紅葉も
むしろこっちが好きかも~~
結構な急峻な下りが続きやっと沢音が聞こえてくると
ヒンヤリとした長い沢が出現、、その先にありました
無双洞 13:45 到着です
yamaちゃんが先に探検してくれます
中は真っ暗で手にした懐中電灯とゴーゴーという水音では階段を降りる勇気はありませんでした
下に周って水廉の滝
14:10 そろそろ最後の難所を越えて行かねばならないので急ぎましょう
このままなら15:30には到着なんですが、、、
岩場を鎖を頼りによじ登ったり
ジグザグと大きな白い岩山めがけて登ってこんな井戸を覘いたり、、、
とにかくただでは歩きません
じゃぁ~何処かにいずれは出るのだ???
殆ど登りきってからこんな看板に気付いた!! こんなのを見たからといって引き返せる場所でもなし
行くしかないじゃありませんか。。。。。
なんだかんだとぶつぶつ言ってる間に緩やかな
尾根に到着です、、、とっとこと小走りに走るのは何故でしょう???
yamaちゃんがいぶかしげに後から思って着いてきますよ~~
oh~!no~!!
一気に書き上げるつもりがラストを残して
休憩です~~~
孫がきました・・・・・では後ほど・・・・
yamaちゃんのカメラは大きかったもんなあ!
素晴らしい写真をすでに拝見しましたから納得♪
そうですね~レンゲ辻の結界門でしょうね~♪
ポットさんに一票♪(え?そういう問題じゃあない?笑!)
なかなか険しい道ですし、私にはとても無理です。
おタケさんってスゴイ!
そうなんですか?
じゃぁ~早速暗闇のリュージュ~~、て、行けたらいいのに~~
アホやねん~~
途中で電池交換でしたよ、、ワタシのも黄色信号出始めて、、
時間を見るともう(汗0汗)
レンゲ辻までまた何時になるかは???
けど希望の一位にします(笑)
時間がたっぷりあれば問題ないのですが、、、何しろ夕暮れにならないうちに下山しないと・・・ですから焦ります
と言うか、改めて恐るべき脚力を知りました(oo)
無双洞は私的未踏の地です。
ぽち~☆
今日は下北山村でも強風で、昼過ぎには時雨れました。
気分転換を兼ねて外へ出たのですが、被写体が揺れ揺れで、アップ撮影は無理でした(^^ゞ
こちらの平地でも風がきつかったですよ
これからお山は時雨れる日が多くなり霧氷や雪景色のアップを楽しみに致します
住まいされる方には厳しいでしょうが、、、
ぽち**ありがとうございます
小屋のところの分岐で時簡にゆとりがなく夏なら余裕だったでしょうが止む無く今度ね~~と声を張り上げて(笑)帰ってきました(^^;