2018/02/09 (金)
山女軍団のWさんから木曜日(2/8)に高尾山の水仙見に行きませんか
お誘い受けたけどワタシは仕事で参加出来ず~
え?大阪に高尾山てあったっけ
詳しく聞くと近鉄大阪線の堅下駅から直ぐだって!!
ならば金曜日は日中が長く空くから一人で行ってきましょ(^^;
やってきました!
近鉄堅下駅に着いたのは正午
まぁあてずっぽうでも山に向かって歩けばおタケも登山道にあたるわい(笑)
ほどなく案内板を見つけて登山口のある神社に参拝
鐸比古鐸比賣神社
読めませんがなぁ~
ぬでひこぬでひめだったかな?
地元では大県神社と呼ばれてるそうな
御祭神の鐸比古神は岡山県の和気神社とここだけだとか?
歴史ある神社、詳しくはご自分でどうぞ~~(笑)
近くの山中からはこんな鏡も出土してるとか
メジロやらいろんな鳥が歓迎してくれるがワタシは鳥撮りではないので急坂を登って行く(^^;
その昔は暴れ川だった大和川も難工事の付け替え工事で穏やかな流れになっている
明日の天気の崩れが予想できる霞んだぼんやりな河内平野
ハイキングマップに従って歩きます
先ずは
かしわら水仙郷へ
散策路でまぁ偶然です!
山友の会(昔の奈交バスハイキングから)の顔馴染みの綺麗な女性とすれ違いました
ここは良く訓練に来るんですよ~
と話して下さる
次回の例会にはご一緒出来そうだ
高尾山の情報も仕入れて別れる
この時期のコウヤボウキの綿毛がいい色してる
小さくアップダウンして遊歩道を進むと到着
かしわら水仙郷
山腹に水仙が植えられていてこれから見ごろになるところ
欲を言えば河内平野が見える場所だったらな(スミマセン^^;)
少しだけ春を感じて山に向かって登ります
堰堤の流れが凍ってますよ~
こんな低山でも冷えたんですね
石段の急坂を登る
先ほどの神社のご神体の山をうかがわせる岩屋の観音様
やがて眼前に大岩が現れる
ちょっとした岩登り気分が味わえますよと教えて頂いた山頂直下の様だ
祠も祀られている
ものの数分で山頂へ
三角点もあった
支流の石川が大和川へ合流するあたりが木々の間から確認できた
この地名はあの大阪市内の賑やかな法善寺横丁と関係あるのかな
だあぁれも来ないので一人で遊んでみる(笑)
13:25
そろそろランチにして下山を考えましょう
低山ですが興味深い山行きになりましたので
下山編を書きますわ((^^;))
ということで続くのです!!
久しぶりに穏やかな陽だまりハイクでしたか?
水仙が綺麗ですね🎵
しかし、これだけの水仙がーーーあたり一面いい香りがしたでしょうね。
ここは低山でも岩場が登れそうでおもしろそう
下山道も何かあったのでしょうか?
ってこちらにもありますが100メートルほど
岩が木を抱いてますね、どうしたらあんなううになったのでしょうね
全く知りませんでしたが生駒縦走の最南端に位置するようです
独りで好きなように歩ける気ままハイクが性に合ってますわ~
水仙、ええとこ撮り~(^^;
初めて聞いた時は東京まで水仙見に行くのか~と思いましたよ(笑)
地元では結構有名らしい? 香りは無粋なんで感じなかったですーー;
淡路島や越前海岸のようなスケールはないけれどちょっと行ってみようかなという軽いハイキングがてらにはうってつけの場所ですよ
ほんのちょっぴり岩登りも楽しめる低山でした
下山道も自己満足の道でした(笑)
ここはたかおやまと呼ばれるようです
結構あちこちに高尾山という山はあるようですね
岩抱きの木は大峰や芦生の森などで大きなものを良く見ます
生命力の不思議ですね
グーグルマップで調べても東京のお山しか出てきませんでした。
大阪の「高尾山」に水仙郷があったとは、よう調べはりましたなぁ~、友達が(笑)。
これは、いつにも増して続編が楽しみです!
いろんな道がありますネ
我が裏山と同じ位の標高です~