2016/06/26 (日)
15:00 大岩ケ岳へ登って丸山湿原入り口まで来ました
湿原の散策路は木道が設えてあります
湿原を過ぎると里山コース
少々のアップダウンを繰り返しながら西回りコースへと歩きます
湿原の形成の説明板
川下川ダム方面への分岐です
武田尾駅へと歩いて行けそうです
興味ありませんか~~(^^;
でもきっと今日は増水して通れないと思うので行きません
右手に小山を登ると鉄塔の下に
ここで紛らわしい立て札に藪漕ぎ強いられました
わざわざ書かないでおいてくれた方がれっきとした道を通れました><;
う~~んもう~と言いながら順路を行きます
もう湿原はどこへやら草木の生い茂る山道を行きます
東廻りコースとの合流地点
少し直進したところに湿原の望視デッキがありましたが
すんごく遠いので望遠レンズでもない限りモウセンゴケなど見えませんよね~
ハッチョウトンボも姿はまだ見えませんでした
せっかく周遊してきたのにひょっとしたら東回りコースにした方が良かったのか
後悔しつつも夕暮れが迫ってきてますので関電道で帰りましょう
鉄塔の下を通り、禿山を通り
段々道が心もとなくなってきて雑木林の中の悪路に足を取られそうです
沢が流れ込んで右に左にと渡渉を繰り返さねばなりません
浅いのでバシャバシャと飛び越えて行きます
神戸市の管内に戻った途端に案内板は無くなりました
うわぁお~~~通れないじょ~~~
さぁ!どうしましょうーー;
なるべくそ~~~と足を置いて素早くいち、に、さん~~
ほ~~何とかクリア
ズボッと踏み込まなくて良かったわい(^^;
何せ重量級 (爆!)
やっと越えたらまた滑めが待ってるし~ーー;
何度かこの後も小さな渡渉を繰り返し
ぐちゃぐちゃの沼地の様な道を歩いてようやくお助けポイント
時は既に16:20
東大岩ケ岳へ登り尾根道を歩き湿原散歩したのでコースタイムはオーバーしてるものの
せめてあと30分で東山橋に着きたいよ~
道の中央を沢の水が流れたり水たまりがいっぱいだったり
靴はドロドロ
道はますます荒れてゴロゴロ
写真なんか撮る気にもならず取りあえず嵌らないように転ばないように
急げ急げ!
お~列車のゴトゴトが響いてきた
もうちょっとだな
しかし全く暗い雑木林が開けない
やっと川の流れが見えた
16:40 東山橋に到着
たったの20分が1時間にも感じられた気味の悪い山道だった
やぁれやれ
ここからはもう焦ることなくゆっくり帰ろう
この波豆川をさかのぼって千苅ダムへと向かって大岩ケ岳に登ってきたんだ
貯水池の横をテクテクと歩きながら来た道を武庫川の流れに沿って帰る
来るときも気になった看板
この上で人の声がするような気がする
空き地にあった数台の車が一台になっていた
河川敷の梢に緑色した鳥がぎょうさんいた
立ち止まったら一斉に飛び立ってしまったーー;
河原にねむの木が沢山咲いていた
電車が行っちゃったよ~~
でもご安心下され、ここは福知山線ですが三田からの本数が沢山あるので慌てることないのよ~~(^^;
あの看板の上あたりは大きな岩場になっている
確か、来るときの車窓から見た時人が数人登っていたように見えたけど?
クライミング出来るのかな
道場駅に17:05 着
今日の大体のコース、緑のラインが余計に歩いた所~多分ね(^^;
日帰り本のコピーさ(笑)
道場駅には大きなザックを降ろして沢山の人が休憩中でした
百丈岩でクライミング楽しんでこられたのかな?
お次はワタシも見物に行って見るとしようか
これから夏場は鎌倉峡もいいだろう
大岩ケ岳登山
終了
です
二部構成になりましたが読んでくださって
おおきにでした ((^^))
初めて知りました^^;
ナイス(^_-)-☆
関西のクライマーが昔から通った岩場です。
時間が遅くなってあの道を歩くとは・・・
後半はいいのですが途中が大変ですね。
湿原には宝塚側から車で行けばちょっと歩けば行けるようです
これからハッチョウトンボやカワイイお花が咲くようですよ
不動の岩場なんですか、全く知りませんでした(^^;
歴史あるクライマーさんの練習場だったんですか
あの関電道は雨の後に通るべきじゃなかったです、お蔭で靴もズボンの裾もドロドロで電車に乗って帰りました、もちろん汗まみれ~(笑)
17枚めこわっそう~!!・・(*゚▽゚*)
この滑は水量が無ければピチャピチャと落ち口を渡れるから大したことないのよ~~(^^;
2013年にツツジを見に行きました。おタケさんは前の職場の頃かな?ここは普通には地図がなく本とかネットでしか情報が得られませんでした。この山は砂のようになってるところが多いですね~崩れゆく山かなあ?
低山ながら見晴らしも良く好きな山です。東大岩山から馬背も気になるところです。午後から行くというのが怖いよ~
で・・・修行の様な所ばかり歩いているが、
可愛い花はなかったの???
関電道は例のプラ階段があるのよね~
2013年なら前の職場の時で一緒に行けなかったんやったかな
湿原の成り立ちと里山の看板にもはげ山ってありました、崩壊が進んでいるようですわ
馬の背には多分左の枝道を行くのだろうな~、いずれにしてもネットでしっかり調べてからでないと迷うだろうな(^^;
湿原にはそれなりの花や生物があるようです~~
岩場は修行と言うほどのことはなかったけど湿原から抜け出るのに黒しました
花は別記事にさらりとアップしましたよ~~(笑)