あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

リトルな比良縦走

2011-06-19 07:05:06 | お山(全国各地)
2011.06.12(日)
みけさんに誘って戴いて心待ちにしていた山行き
天気予報がだんだんと変わり雨の模様
催行の決定は土曜日の夜まで持ち越された
だが運良く雨の確立が低くなり決定のメールあり
やったぁ~~~~思わずジャンプ!! ((ダイジョウブ、1階ですから下に響きませんので))
 
あの箕面の独り山歩きで出会った‘まーちゃん’とも1年ぶりに再会できる タノシミダ (^~^)
 
てな訳でルンルンと出かける
今日はいつもと違ってJR利用なので最寄の駅までだと乗換えが面倒だから一番近くのJRの駅まで
自転車で行くことにした
15分も変速を最高にして飛ばして駅前のパチンコ店の駐輪場にデポ
普通しか停車しないので高槻駅までおっちらと乗り新快速を待つ
米原行きに乗って山科で湖西線敦賀行きの新快速に乗り換えればいいのだと気楽に乗車
山科に着くか着かないかというところで異変がおきた
ドアの前に立って開くのを今か今かと待って開いた~~とダッシュ!!
何くわぬ顔でホームに戻り掲示板を見ると待ち合わせの北小松駅行きがない!!
一つ手前の近江舞子までの普通列車の後の敦賀行きまで20分もある
いくらなんでも20分も後の新快速が先を行くとは思えない (チャント時刻表を調べればよいものを)
とにかく一つ手前の駅ならタクシーでも飛ばすかと普通列車に飛び乗る
終点近くでどうも集合時間の 9:00 に間に合いそうもないので‘みけさん’にメールをいれる
終点の近江舞子に着くと、あれ?敦賀行き新快速が止まるではありませんか!!
しかもここから先は各駅停車、、なんだ~~こんなからくりだから推理小説が生まれるんだぁ~
なんて一人納得して北小松駅に着いて
‘みけさん’‘コッコさん’‘まーちゃん’他ヌプリさんの山メンバーさんたちと無事合流
 
駅のコンコースで仕度を整えて
いざ出発~~~
今日のメンバーはヌプリさん白一点、皆レディースで~す、計11名
賑やかに登山口の滝口までやってきました
さぁ~~本日のミニ縦走、リトル比良のスタートです
 
あれ????
 ワタシがいつも参加する熊野古道ツアーの添乗員さんもご自分の山の会のメンバーさん達を
案内して同じコースを行かれるみたいです
それからは抜きつ抜かれつで進んで行く事になりました
 
9:30 楊梅の滝への登り口との分岐に到着
今日は空模様が気がかりですので滝へは寄らずにGO!!です
 
 
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滝からの瀬にかかる橋を渡って登りにつきます
 
しばらくすると右前方に楊梅の滝雄滝が見えてきました
滋賀県では最高の滝で落差40m、左上の岩は獅子岩、だそうです 
 
 
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滝見物小休止して登って行きます
見事に雨に削られ、幾万の人に踏み込まれた切り通しの溝になった山道を登って
花一という場所でしょうか、歌が一首、間もなく涼峠です
 
<<涼みむき上げ 花一下る 大滝小滝は 唄でこす>>
 
10:30 今日はちいともそよ風吹かず汗が吹き出ます
寒風峠へと向かいます (冬は寒風が吹きすさぶんでしょうね~)
 
 
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途中、オトシと呼ばれる苔むした湿原を抜けて
小さな渡渉を繰り返して進みます
最後尾から‘みけさん’を狙います 「何構えてんの~」と気づかれてしまいました
 
 
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タニウツギもほんのり染まってきれいです
 
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なにやら懸命に木の根をカメラで覘いていますよ
 
 
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可愛い花の絨毯が出来てるということは、と、上を見上げると
サラサドウダンがちょびっとだけ
 
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寒風峠で小休止
 
シャカ岳も行ってみたいですね~~
鵜川越えの分岐も過ぎて進みます
 
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林道に出会いました、ガリバー旅行村へいけるのでしょうかね~
やっと一つ山越えまた山を登り行きます
 
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結構な急登になりました
まーちゃんが一番若いのですが縦走山デビューらしく喘いでいます
みけさんがしっかりとフォローしながら登ってきます
ワタシは自分のことが精一杯ですから知らん振り、、、、
 
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ユズリハの実? 
 ヤマボウシを間近に見ながら秋には赤い実が成って美味しいんだよとコッコさん
 
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12:30 やっと昼食タイム
岩阿沙利山 山頂でやれやれの一時
ここにもコッコさん手作りの胡瓜の漬物が到着
みけさんが「美味しいお漬物をどうぞ~、漬けたのはコッコさんです」と配ってくれます
 
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お腹も満たして休憩を済ませて下ります
 
こんなところは前には通らなかったと言いながらよじ登り始めると
あ~通ったわ、一同に笑いが走ります、もちろん言の主はコッコさん
 
 
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大きな岩を巻いたり尾根道をスキップしたり
立派なブナの木を見上げたり、この実はなんでしょ、いいないいなこの林は、
銘々に好きなことを口にしながらずんずん進みます
 
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左斜め下にとると岳山との分岐に差し掛かり
直進のコースをちょっと覘くつもりが鳥越峰を過ぎ
反射板のあるとても見晴らしのいい場所にやってきました
 
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有刺鉄線がなければ湖北の町が見え晴れていたなら、、、というレークビューです
 
 
 
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この先は未踏の地らしいですがちゃんとコースになっていて案内板もしっかりと付けられ
あの添乗員さんのグループも追い越して行かれました
上の鼻打、鉄砲岩、興味津々の案内板
 
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ここは好きだわ~~~とまーちゃんとみけさんが興奮しながらどんどん歩いて行きます
 
 
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ろくは?ろくわ?石に打下山 
なんだなんだ? フシギ~~そのうちに調べなきゃネ、、、
 
 
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そうこうして、見張山を通過、三角点がありましたが何等だったか確認してません
 
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長法寺跡まで500mを何方が500km、すかさず、えーーーーー500きろめーとる???(大笑)
 
下の鼻打、何でしょうね~~鼻打とは??
 
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馬の足が転がっていますがどんな大きな馬が置いて行ったのでしょう
 
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どうやらこの地の知名なんでしょうね
打下城跡もあるようですがやはり空模様を睨んでまた次回にということでスルー
 
とっとと下って可愛い堰堤が現れ更に下って行くと
下界へ戻る為のゲートが現れました
 
 
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           尻尾を逆立てる事無くスムーズに通り抜けて上手く人間界へ侵入できたようです
 
 
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あと一息のところでお花積みの方もありましたが人家が近くなってきました
 
 
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飛び出てみれば日吉神社の末社のようです
綺麗なトイレをお借りして最後の休憩  15:40
 
 
 
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みけさんは猫ですから鳥やにょろにょろに興味があって悪戯したいらしく
ワタシが大の苦手の物と戯れていました
十薬にも涎をたらしていました
 
 
ここからJR高島駅までテクテク歩いて新快速に乗って高槻で普通に乗り換えて帰りました
帰りはザーザー降りの雨に会いずぶぬれでしたが
気持ちは大満足でしたので雨よ降れ~降れ~と言いながら家路を急ぎました
自転車の傘差し運転でした (アハッ)
 
 
ヌプリさんのツアーということで付いて行くのが出来るのか不安でしたが
まーちゃんとワタシが初参加ということでゆっくり歩いて戴いたようでなんとか
皆さんの足を引っ張らずにゴール出来ました
 
‘みけさん’お誘いいただき本当にありがとうございました
山歩きの楽しさがまたワンランクアップしました
 
これに懲りずに今後も日帰り縦走にお誘いくださいね~~

またも、雨~~~(--;)

2011-06-16 22:58:20 | 日記
2011.06.15/16(水・木
 
予想より早い雨になりました
15日はなんとか曇天で歩きやすい一日でした、が、
16日は朝からず~っと降り続きましたね~~ 
 
でも、、、、、、、楽しかったです
 
熊野古道歩き
 
 
 
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いつもの通り、長いバス移動、歩き、美味しい食事、温泉付でしたよ~~
 
 
では、疲れたので一休みです、ハイ~~~

★★★★の扇形山 1053m

2011-06-13 01:26:14 | お山(全国各地)
2011.06.09(木)
待ちに待った
みけさんとの奈交バスハイキング
7:15 発の吉野行き急行を 6:50からホームで待ちながら
7:00 発の特急を見送る
これにみけさんは乗って行くのだ(訳は・・・・)
ワタシは特急料金を払えないので後から橿原神宮駅に到着
トイレを済ませてゆっくりと集合場所に行くと
みけさんが相棒のコッコさんがまだ着かないとメール中
ワタシと一緒の急行に乗ってたらしいが????
出発間際の 8:05 になって到着
まぁ~、それは多分、みけさんの記事で明かされるだろう 
 
あとお一人まだ到着していないようで暫く待って時間がきたのでバスが出ようとしたところに
「誰か一人ホームを走ってるで~」とお客さんが知らせて待つと
女性が一人「ゴメンナサーイ、スミマセーン」と駆け込んできた
携帯を持ってないものでとおっしゃる??
奈交さんは自宅に2回も電話を入れてご主人に心配かけたからと携帯を渡して
自宅に連絡を入れるように促される
 
ごく短く「大丈夫ですから」で終わる
 
今日もバス2台で出発
道の駅吉野路黒滝でトイレ休憩を済ませお弁当とお茶を受け取り309号線を川戸まで
 
所長さんいわく<川戸のお宮さん>河分神社前から歩き始めます
 
お賽銭はリュックに仕舞い込んでしまったので鳥居の前で両手を合わせて
今日も一日無事に歩けますように、とお願いします 10:00 ですね
 
 
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集落の中を暫く歩いていきなり急なアスファルトの登り口を一気に高台へ
皆口を揃えて「もう早汗かいてしんどいわ~」
 
お墓の横を抜けて山道へと入ります
 
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ハコネウツギが気をつけてね~~と見送ってくれます
キイチゴを見つけて喜んでたら男性に
「そんなんで喜んでやんと早よ歩きや~」とカツをいれられました
 
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この花の名前、実はみけさんに嘘を教えてしまったようです
 
スイカズラでしたよね  
 
 
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植林の急登を過ぎて最奥の民家は廃屋のようです
誰かが「何か住んでるんちゃうか」
また誰かが「狢がおるで~」
と和気藹々と進んで行きます
 
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なんだかアートな直線の演出ですが
雪から守るためのようです
 
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次第に山中へ入りクロモジの葉っぱがなんともいえない色合いです
 
コアジサイも咲いて気持ちよい歩きが続きます
 
 
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滝もありました
 
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羊歯の道を進むとここのアートは無残にも雪の力にずたずたにされてました
 
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直進してしまいそうですが左に行きます
 
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突然沢が現れ橋は行く手を遮られてとても渡れません
沢を飛び越えて行きましょう
 
 
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鉄塔の広場でお昼に致しましょう 11:30 ですね
コッコさんがリュックの中からゴソゴソと何か取り出しているようです
 
今日のお弁当は洞川温泉の旅館のお手製です
 
冷た~い胡瓜のお漬物はコッコさんの差し入れです
 
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ヘリコプターがホバリングして暫し空中で止まっています
谷の方へ下りてはまた上がりと材木を運んでいたようでした
チェンソーの音も響いていました
写真とれませんでした
 
さて、あの山へと一旦下って登りましょうか
 
 
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気持ち良いですよ~~森の緑の中の行進
 
スマートで小ぶりなギンリョウソウが沢山沢山あります
 
え~~~!これは‘‘‘@@
 
ピンクです
あまりの感激に手が震えてボケちゃいました 
 
みけさんは綺麗に見事に撮影しました http://tabinikkidesuyo.web.infoseek.co.jp/
 
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興奮が続きながらも先へと進みます
完全に植林と自然林に分かれた山を登って行きます
 
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なんの展望もない二等三角点
今日の★★★★扇形山山頂 1053m
 
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今日の猫軍団トリオ
 
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とっとと下って見晴らしの良いところへと移動
 
登ってきた方向、林道も見えてます
 
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反対側に目をやればイナムーが見えてますよ
 
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う~~んこの木を4、5本除けてくれたら~
奈交さん「そいじゃ~皆さん1本につき寄付金をくださいますか
今すぐ見晴台をつくりますよ~~」
全員で大笑い
 
眺めを楽しんで植林の中へ
 
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鉄塔のところでまた一眺め
 
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あの山を巻いてこっちへと
 
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だんだん狭い道になって左崖、足を踏み外したらちょっと這い上がれないなぁ
 
橋は滑るのでワイヤーの上を土踏まずで踏んでゆっくりと
と、言われてもさっさと渡りきってしまいたいですよね~
 
 
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や~っと林道が見えてきました
 
すると今度は真っ暗な素堀の小南トンネルが
ヘッデン照らさないと暗くて越えられません
先導車が出口でライト点けて待っててくれました 14:00 ですね
 
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ここからは洞川温泉までフリーウオーク
つまり舗装の林道歩きです
 
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高いところを見上げて洞川温泉郷へ到着
 
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せっかくですから温泉街を散策して龍泉寺さんへお参り
 
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前鬼さんと後鬼さん
 
 
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どうか達者で歩けますように~~
泥靴で乗っては失礼です
しっかり両手でさすってお願いしましょう
 
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なで石は撫でて持ち上げると軽く上がります
叩いて持ち上げると重くて上がりません
ホントカナ???
 
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時間を見て 15:00 ですね
こうしちゃおれんと温泉に急ぐ足を
モミジが留めます
 
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綺麗な花や純な花にはやはり釘付けになります
 
 
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可愛いボトル
 
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楽しかった今日の歩きも温泉に入って終わりです
 
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今日は、5時間足らずの山歩き&林道歩きでしたが
とっても満足でした
 
16:00 だったかな?バスに乗って帰ります
途中の黒滝茶屋で注文済みの朴葉寿司を買って
いつものピリ辛コンニャクを食べてバスに乗り込むと
何やら、みけさんが興奮しています
 
見ると
 
熊???がいます
写真を撮ったり撫でたりとあんまり騒ぐので
ウワン!と吼えました
 
 
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なんだかんだと
おもしろおかしい一日を過ごして
橿原神宮駅から特急電車に3人とも乗り込んで
 
((痛い500円の出費 したかな?))
 
阿部野橋で解散して其々の電車に別れて家路につきました
 
 
みけさん、コッコさん今日はご一緒してくださって
まことにありがとうございました
 
またあっちこっちに一緒に行きましょうね~~
 
 
ア~~~楽しかった~~ \(^0^)/

(続き) 青葉山西の峰は~~??

2011-06-11 17:01:11 | お山(全国各地)
東の峰山頂から下って行きます
緑の向こうには府県境の山並みが続きます
 
 
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あれ?? 東の峰ということは?西の峰の山頂は??
あれあれ、あの岩山がそうだったんですね  
 
今頃何言ってんの~~~
 
用心して下ってきた足が疲れたでしょうと馬が待っていました  
 
 
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ようやく道がゆるやかになって紅一点
まだこれからのようです
 
 
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多種多様な花が競っていたのでしょうね
 
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蕾もまだ緑です、、ガンバレ~
 
 
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みんなのチカラ~~綺麗だよ~~
 
 
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緑の歓迎アーチ、お邪魔しますね~~
 
 
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お日様も透けて見えます
 
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おっと足元からもお声がしてます
 
 
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天井からは天使達のささやきが、、、
だけど見かけによらず名前がカワイソウ
 
 
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アナタは全国行脚ですか??
 
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見晴台から眺めると、、、絶景かな、、、、
 
 
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高浜原発はあの赤い鉄塔の向こうの入り江に隠れてます
 
 
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この美しい海が、そして登ってきたお花の宝庫の青葉山が決して汚染されることのないことを祈ります
 
青少年村は休業中のようでトイレも使えないようですからここから右に高野の里へ下りましょう
 
 
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竹林の下り坂、竹の葉が落ちてすべるすべる、余分な力が足に負担です
 
 
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たいがい辛くなった頃に里に抜け出ました
 
 
 
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こちらが福井県側からの高野登山口
 
のんびりした空気の漂う里でした
 
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15:15 全員無事に下山できました
 
え? それはサルノコシカケですよね? 大きいですね 、直径は25cmくらいありそうですが、、
ま、あまり問いかけないでおきましょ
 
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ささ、バスがきました、
お風呂、お風呂へGO~~~~♪
 
途中で若狭富士たる所以の若狭(福井県)側からの青葉山を振り返ります
 
東の峰に完全に西の峰が重なって一つの山に見えますね~~
若狭富士になってますね~~
 
 
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着いたのは
おおい長寿村<<あみー シャン大飯>> 
 
 
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4階の展望タワーの大浴場から周囲を見下ろしてゆったりまったりの温泉時間
海底から汲み上げた温泉だということでスベスベのお湯でした
1時間も時間を取ってもまだ16:10
 
湯上りにはこれ 
冷えひえですっきりでした
 
 
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16:20 帰路につきますが、
こんなに早く帰ったら俺困ったなぁ、家には20:00に梅田に着くと言ってきたのに~~(爆笑)
 
そんなら、梅田でもう一山登ったらええやん  (大爆笑)
 
帰りもドライバーさん、安全且つスピード出して名塩SAまでノンストップ
悪名高き宝塚JCもスイスイと抜けて梅田に18.30到着
明るいうちに家に着きました
 
 
思った以上の変化に飛んだ山のコースでした
 
今日も楽しい一日を過ごさせていただきありがとうございました
 
記事を読んでくださった皆様もありがとうございました
 

西国33番観音霊場より青葉山へ

2011-06-11 15:27:44 | お山(全国各地)
2011.06.08(水)
この日の山は花の時期を過ぎていてあまり興味が湧かなかったのと仕事との兼ね合いで
ツアーに申し込んでいなかった、が、仕事が休みになったので電話してみると一席空いているとのこと
 
雲取越を一緒に歩いた仲間が行こうよと誘ってくれていたので行ってみることにした
 
バスは大阪駅桜橋口のガード下に待機していた
リニューアルした大阪駅は結構不便なんですわ
東の端から西の端まで歩けば有に500mはあります
朝7;00ともなればあらゆる改札口から人があふれ出てきますしね、、、
 
7:20 出発です
駆け込みの申し込みだったのに(だったからか?)運転手さんの後ろ一番前の席
足元は狭いですが見晴らしは抜群、ラッキーです
荷物はトランクに預けて前方の景色を楽しみながら女性ドライバーさんの運転で
新御堂筋から中国縦貫道へ宝塚を過ぎて舞鶴自動車道へ
途中1回トイレ休憩して更に舞鶴若狭自動車道とビュンビュン飛ばします
 
 
 
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そうです、今日は京都府舞鶴市と福井県高浜市に跨るあの山、青葉山に登ります
 
こちら舞鶴側からは双耳峰になってます東西の両峰で青葉山
 
 
 
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高速をおりて登山口へ向かう府道に差し掛かると、なんですとなんとしよう、、、
 
崖崩れで通行止め!!
前の車も大弱り、、
でも、バスの運転手さん、流石~~プロ
ちゃんと迂回路を下調べ済み
 
 
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迂回してきた道の方が広くて走りやすいようでした
少し、え~~~!!な気持ちになりかけてましたが無事に登山口のある駐車場に着きました
観光バスが一台止まってます
10:10 駐車場でストレッチしていると
白装束の一行さんがバスに戻ってきました
参加者の殆どがここが西国三十三観音霊場第二十九番札所の松尾寺ということを
知りませなんだ~~~
 
トイレを済ませておかないと下山するまでありません
 
山門をくぐり本堂にお参りしましょう
 
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境内の渡り廊下を潜って奥に階段が見えました
ここが登山口になっているようです
 
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すぐに寺有林の中を登り始め
神仏合祀の名残の鳥居をくぐって山にとりつきます
 
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いきなり急な登りが待っていました
木の根を掴んだりロープを掴んだり
一同悪戦苦闘です
 
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猪が突進してきました
なんとか避けてセーフ 
な~んや、切り株ですやん  
 
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以前はロープだけで階段はなかったので登山のグレードが高かったのだそうです
今は階段で楽々です、でも手すりが妙に低いんですよね~
 
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一気に汗が吹き出て息が上がります
それでも道の脇の花は目ざとく気づきます
 
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花を見るために立ち止まったりはしておられません
 
次なる難所が出てきます
 
 
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登りきるとこんな注意書きが、、、、、、
 
 
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ここで京都府にオサラバして福井県にコンニチワ
 
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すると左手に海が見えてきましたよ
わかさ~~デス
 
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松尾寺の奥の院を左に見て岩山の聳える広場でやっとお昼休憩
 
立派な小屋もありました
 
 
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11:45 お昼の休憩の前にあの岩山の頂きに登ってみましょう
なかなかの岩場です
 
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素晴らしい~~~~!!
若狭高浜の海
もう少しすっきり晴れていたら三方五湖も見えたかなぁ~~
 
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反対側も~~~
 
 
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誰でしょうね~~
あまり気乗りのしなかった人は、、、、、
こんな素晴らしい眺め見たらもう何も言えないでしょう  
 
いつまでも眺めていたいのですがお昼も食べて先へ進まねばなりません
何故か大きなおむすび1個しかお腹に入りませんので残りは帰りのおやつにします
 
 
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さて、これから下って行きますが木の根につまづかないように滑らないようにゆっくりと降りましょう
 
危ない!! 誰かに踏まれるところでした~~ やれやれ助かったと喜んでいると思います
 
 
 
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気持ちの良い緑の林を縫って進みます
 
 
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まるで胎内潜りみたいです
 
 
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潜り抜けると急な登りが待ってました
 
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息つく間もなく痩せ尾根 5m渡り
腹ばいになって渡る人もありましたよ 
 
 
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安心して最後にピョンと飛ばないように、、バランス崩してしまいますからね
また、登りですよ、、、、
 
 
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まぁ~カワイイ~~~なんて見とれていると真ッ逆さまですよ!!
 
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階段急ですからバックで降りて~~~~~!!
 
 
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着地したらこんな山の木陰に筏乗りさんが、、、、
 
 
 
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大きな岩の山を越えてやっときました青葉山山頂
三角点はなく案内の標識がなければ通過点でした
 
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13:00  双耳峰の東の峰を越えて下ります
 
大きな木が目だってきましたグリーングリーンのシャワーです
 
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ちょっとこのあたりで休憩
西の峰へと続きます