2011.06.12(日)
みけさんに誘って戴いて心待ちにしていた山行き
天気予報がだんだんと変わり雨の模様
催行の決定は土曜日の夜まで持ち越された
だが運良く雨の確立が低くなり決定のメールあり
やったぁ~~~~思わずジャンプ!! ((ダイジョウブ、1階ですから下に響きませんので))
あの箕面の独り山歩きで出会った‘まーちゃん’とも1年ぶりに再会できる タノシミダ (^~^)
てな訳でルンルンと出かける
今日はいつもと違ってJR利用なので最寄の駅までだと乗換えが面倒だから一番近くのJRの駅まで
自転車で行くことにした
15分も変速を最高にして飛ばして駅前のパチンコ店の駐輪場にデポ
普通しか停車しないので高槻駅までおっちらと乗り新快速を待つ
米原行きに乗って山科で湖西線敦賀行きの新快速に乗り換えればいいのだと気楽に乗車
山科に着くか着かないかというところで異変がおきた
ドアの前に立って開くのを今か今かと待って開いた~~とダッシュ!!
何くわぬ顔でホームに戻り掲示板を見ると待ち合わせの北小松駅行きがない!!
一つ手前の近江舞子までの普通列車の後の敦賀行きまで20分もある
いくらなんでも20分も後の新快速が先を行くとは思えない (チャント時刻表を調べればよいものを)
とにかく一つ手前の駅ならタクシーでも飛ばすかと普通列車に飛び乗る
終点近くでどうも集合時間の 9:00 に間に合いそうもないので‘みけさん’にメールをいれる
終点の近江舞子に着くと、あれ?敦賀行き新快速が止まるではありませんか!!
しかもここから先は各駅停車、、なんだ~~こんなからくりだから推理小説が生まれるんだぁ~
なんて一人納得して北小松駅に着いて
‘みけさん’‘コッコさん’‘まーちゃん’他ヌプリさんの山メンバーさんたちと無事合流
駅のコンコースで仕度を整えて
いざ出発~~~
今日のメンバーはヌプリさん白一点、皆レディースで~す、計11名
賑やかに登山口の滝口までやってきました
さぁ~~本日のミニ縦走、リトル比良のスタートです
あれ????
ワタシがいつも参加する熊野古道ツアーの添乗員さんもご自分の山の会のメンバーさん達を
案内して同じコースを行かれるみたいです
それからは抜きつ抜かれつで進んで行く事になりました
9:30 楊梅の滝への登り口との分岐に到着
今日は空模様が気がかりですので滝へは寄らずにGO!!です
滝からの瀬にかかる橋を渡って登りにつきます
しばらくすると右前方に楊梅の滝雄滝が見えてきました
滋賀県では最高の滝で落差40m、左上の岩は獅子岩、だそうです
滝見物小休止して登って行きます
見事に雨に削られ、幾万の人に踏み込まれた切り通しの溝になった山道を登って
花一という場所でしょうか、歌が一首、間もなく涼峠です
<<涼みむき上げ 花一下る 大滝小滝は 唄でこす>>
10:30 今日はちいともそよ風吹かず汗が吹き出ます
寒風峠へと向かいます (冬は寒風が吹きすさぶんでしょうね~)
途中、オトシと呼ばれる苔むした湿原を抜けて
小さな渡渉を繰り返して進みます
最後尾から‘みけさん’を狙います 「何構えてんの~」と気づかれてしまいました
タニウツギもほんのり染まってきれいです
なにやら懸命に木の根をカメラで覘いていますよ
可愛い花の絨毯が出来てるということは、と、上を見上げると
サラサドウダンがちょびっとだけ
寒風峠で小休止
シャカ岳も行ってみたいですね~~
鵜川越えの分岐も過ぎて進みます
林道に出会いました、ガリバー旅行村へいけるのでしょうかね~
やっと一つ山越えまた山を登り行きます
結構な急登になりました
まーちゃんが一番若いのですが縦走山デビューらしく喘いでいます
みけさんがしっかりとフォローしながら登ってきます
ワタシは自分のことが精一杯ですから知らん振り、、、、
ユズリハの実?
ヤマボウシを間近に見ながら秋には赤い実が成って美味しいんだよとコッコさん
12:30 やっと昼食タイム
岩阿沙利山 山頂でやれやれの一時
ここにもコッコさん手作りの胡瓜の漬物が到着
みけさんが「美味しいお漬物をどうぞ~、漬けたのはコッコさんです」と配ってくれます
お腹も満たして休憩を済ませて下ります
こんなところは前には通らなかったと言いながらよじ登り始めると
あ~通ったわ、一同に笑いが走ります、もちろん言の主はコッコさん
大きな岩を巻いたり尾根道をスキップしたり
立派なブナの木を見上げたり、この実はなんでしょ、いいないいなこの林は、
銘々に好きなことを口にしながらずんずん進みます
左斜め下にとると岳山との分岐に差し掛かり
直進のコースをちょっと覘くつもりが鳥越峰を過ぎ
反射板のあるとても見晴らしのいい場所にやってきました
有刺鉄線がなければ湖北の町が見え晴れていたなら、、、というレークビューです
この先は未踏の地らしいですがちゃんとコースになっていて案内板もしっかりと付けられ
あの添乗員さんのグループも追い越して行かれました
上の鼻打、鉄砲岩、興味津々の案内板
ここは好きだわ~~~とまーちゃんとみけさんが興奮しながらどんどん歩いて行きます
ろくは?ろくわ?石に打下山
なんだなんだ? フシギ~~そのうちに調べなきゃネ、、、
そうこうして、見張山を通過、三角点がありましたが何等だったか確認してません
長法寺跡まで500mを何方が500km、すかさず、えーーーーー500きろめーとる???(大笑)
下の鼻打、何でしょうね~~鼻打とは??
馬の足が転がっていますがどんな大きな馬が置いて行ったのでしょう
どうやらこの地の知名なんでしょうね
打下城跡もあるようですがやはり空模様を睨んでまた次回にということでスルー
とっとと下って可愛い堰堤が現れ更に下って行くと
下界へ戻る為のゲートが現れました
尻尾を逆立てる事無くスムーズに通り抜けて上手く人間界へ侵入できたようです
あと一息のところでお花積みの方もありましたが人家が近くなってきました
飛び出てみれば日吉神社の末社のようです
綺麗なトイレをお借りして最後の休憩 15:40
みけさんは猫ですから鳥やにょろにょろに興味があって悪戯したいらしく
ワタシが大の苦手の物と戯れていました
十薬にも涎をたらしていました
ここからJR高島駅までテクテク歩いて新快速に乗って高槻で普通に乗り換えて帰りました
帰りはザーザー降りの雨に会いずぶぬれでしたが
気持ちは大満足でしたので雨よ降れ~降れ~と言いながら家路を急ぎました
自転車の傘差し運転でした (アハッ)
ヌプリさんのツアーということで付いて行くのが出来るのか不安でしたが
まーちゃんとワタシが初参加ということでゆっくり歩いて戴いたようでなんとか
皆さんの足を引っ張らずにゴール出来ました
‘みけさん’お誘いいただき本当にありがとうございました
山歩きの楽しさがまたワンランクアップしました
これに懲りずに今後も日帰り縦走にお誘いくださいね~~
みけさんに誘って戴いて心待ちにしていた山行き
天気予報がだんだんと変わり雨の模様
催行の決定は土曜日の夜まで持ち越された
だが運良く雨の確立が低くなり決定のメールあり
やったぁ~~~~思わずジャンプ!! ((ダイジョウブ、1階ですから下に響きませんので))
あの箕面の独り山歩きで出会った‘まーちゃん’とも1年ぶりに再会できる タノシミダ (^~^)
てな訳でルンルンと出かける
今日はいつもと違ってJR利用なので最寄の駅までだと乗換えが面倒だから一番近くのJRの駅まで
自転車で行くことにした
15分も変速を最高にして飛ばして駅前のパチンコ店の駐輪場にデポ
普通しか停車しないので高槻駅までおっちらと乗り新快速を待つ
米原行きに乗って山科で湖西線敦賀行きの新快速に乗り換えればいいのだと気楽に乗車
山科に着くか着かないかというところで異変がおきた
ドアの前に立って開くのを今か今かと待って開いた~~とダッシュ!!
何くわぬ顔でホームに戻り掲示板を見ると待ち合わせの北小松駅行きがない!!
一つ手前の近江舞子までの普通列車の後の敦賀行きまで20分もある
いくらなんでも20分も後の新快速が先を行くとは思えない (チャント時刻表を調べればよいものを)
とにかく一つ手前の駅ならタクシーでも飛ばすかと普通列車に飛び乗る
終点近くでどうも集合時間の 9:00 に間に合いそうもないので‘みけさん’にメールをいれる
終点の近江舞子に着くと、あれ?敦賀行き新快速が止まるではありませんか!!
しかもここから先は各駅停車、、なんだ~~こんなからくりだから推理小説が生まれるんだぁ~
なんて一人納得して北小松駅に着いて
‘みけさん’‘コッコさん’‘まーちゃん’他ヌプリさんの山メンバーさんたちと無事合流
駅のコンコースで仕度を整えて
いざ出発~~~
今日のメンバーはヌプリさん白一点、皆レディースで~す、計11名
賑やかに登山口の滝口までやってきました
さぁ~~本日のミニ縦走、リトル比良のスタートです
あれ????
ワタシがいつも参加する熊野古道ツアーの添乗員さんもご自分の山の会のメンバーさん達を
案内して同じコースを行かれるみたいです
それからは抜きつ抜かれつで進んで行く事になりました
9:30 楊梅の滝への登り口との分岐に到着
今日は空模様が気がかりですので滝へは寄らずにGO!!です
滝からの瀬にかかる橋を渡って登りにつきます
しばらくすると右前方に楊梅の滝雄滝が見えてきました
滋賀県では最高の滝で落差40m、左上の岩は獅子岩、だそうです
滝見物小休止して登って行きます
見事に雨に削られ、幾万の人に踏み込まれた切り通しの溝になった山道を登って
花一という場所でしょうか、歌が一首、間もなく涼峠です
<<涼みむき上げ 花一下る 大滝小滝は 唄でこす>>
10:30 今日はちいともそよ風吹かず汗が吹き出ます
寒風峠へと向かいます (冬は寒風が吹きすさぶんでしょうね~)
途中、オトシと呼ばれる苔むした湿原を抜けて
小さな渡渉を繰り返して進みます
最後尾から‘みけさん’を狙います 「何構えてんの~」と気づかれてしまいました
タニウツギもほんのり染まってきれいです
なにやら懸命に木の根をカメラで覘いていますよ
可愛い花の絨毯が出来てるということは、と、上を見上げると
サラサドウダンがちょびっとだけ
寒風峠で小休止
シャカ岳も行ってみたいですね~~
鵜川越えの分岐も過ぎて進みます
林道に出会いました、ガリバー旅行村へいけるのでしょうかね~
やっと一つ山越えまた山を登り行きます
結構な急登になりました
まーちゃんが一番若いのですが縦走山デビューらしく喘いでいます
みけさんがしっかりとフォローしながら登ってきます
ワタシは自分のことが精一杯ですから知らん振り、、、、
ユズリハの実?
ヤマボウシを間近に見ながら秋には赤い実が成って美味しいんだよとコッコさん
12:30 やっと昼食タイム
岩阿沙利山 山頂でやれやれの一時
ここにもコッコさん手作りの胡瓜の漬物が到着
みけさんが「美味しいお漬物をどうぞ~、漬けたのはコッコさんです」と配ってくれます
お腹も満たして休憩を済ませて下ります
こんなところは前には通らなかったと言いながらよじ登り始めると
あ~通ったわ、一同に笑いが走ります、もちろん言の主はコッコさん
大きな岩を巻いたり尾根道をスキップしたり
立派なブナの木を見上げたり、この実はなんでしょ、いいないいなこの林は、
銘々に好きなことを口にしながらずんずん進みます
左斜め下にとると岳山との分岐に差し掛かり
直進のコースをちょっと覘くつもりが鳥越峰を過ぎ
反射板のあるとても見晴らしのいい場所にやってきました
有刺鉄線がなければ湖北の町が見え晴れていたなら、、、というレークビューです
この先は未踏の地らしいですがちゃんとコースになっていて案内板もしっかりと付けられ
あの添乗員さんのグループも追い越して行かれました
上の鼻打、鉄砲岩、興味津々の案内板
ここは好きだわ~~~とまーちゃんとみけさんが興奮しながらどんどん歩いて行きます
ろくは?ろくわ?石に打下山
なんだなんだ? フシギ~~そのうちに調べなきゃネ、、、
そうこうして、見張山を通過、三角点がありましたが何等だったか確認してません
長法寺跡まで500mを何方が500km、すかさず、えーーーーー500きろめーとる???(大笑)
下の鼻打、何でしょうね~~鼻打とは??
馬の足が転がっていますがどんな大きな馬が置いて行ったのでしょう
どうやらこの地の知名なんでしょうね
打下城跡もあるようですがやはり空模様を睨んでまた次回にということでスルー
とっとと下って可愛い堰堤が現れ更に下って行くと
下界へ戻る為のゲートが現れました
尻尾を逆立てる事無くスムーズに通り抜けて上手く人間界へ侵入できたようです
あと一息のところでお花積みの方もありましたが人家が近くなってきました
飛び出てみれば日吉神社の末社のようです
綺麗なトイレをお借りして最後の休憩 15:40
みけさんは猫ですから鳥やにょろにょろに興味があって悪戯したいらしく
ワタシが大の苦手の物と戯れていました
十薬にも涎をたらしていました
ここからJR高島駅までテクテク歩いて新快速に乗って高槻で普通に乗り換えて帰りました
帰りはザーザー降りの雨に会いずぶぬれでしたが
気持ちは大満足でしたので雨よ降れ~降れ~と言いながら家路を急ぎました
自転車の傘差し運転でした (アハッ)
ヌプリさんのツアーということで付いて行くのが出来るのか不安でしたが
まーちゃんとワタシが初参加ということでゆっくり歩いて戴いたようでなんとか
皆さんの足を引っ張らずにゴール出来ました
‘みけさん’お誘いいただき本当にありがとうございました
山歩きの楽しさがまたワンランクアップしました
これに懲りずに今後も日帰り縦走にお誘いくださいね~~