2011.10.20(木)
10月10日、みけさんからメールが届く
もしかしたら弥山・八経に行けるかも~?
え!! なんだって!!
カレンダーを穴が開くほど見つめて、この日しか休みがないと返信
その後、連絡がない、、、、、
ダメか、、、と諦めていたら20日に決定の仔細のメールがきた!!
やったーーーーと、ワクワクしながら今日を待った
待つ間にトレーニングとばかりに17、18日と連日15キロほどを歩いた
ちょっと歩き過ぎて筋肉痛が残っていたが湿布薬を塗りまくって
意気揚々と出掛けた
近鉄大和八木駅で待ち合わせ 7:40
同行の猫軍団のお二人さんと挨拶していると
案内のガイドさん兼ドライバーのヌプリさん(みけさんのお山の専属ガイドさん)も到着
特急に乗ってきたみけさんも到着
一路169号線を南下
川上村に入っていつも通る度に川の左岸を走ってみたいと思っていた願いが
今日、このようなことで通れるとは複雑な気持ちだ
先月の台風の大雨による崖の大規模崩壊で169号線は寸断されて迂回路として左岸を通るのだ
何人かのブログフレンドさんの記事にも登場している崩壊の現場を右岸に見ながら進むと
杉の湯温泉の少し南の川の堤防に金属制だろうか銀の龍がいた
川の守り神だろうか
ツアーと違い途中休憩無しで309号線へと入り行者還トンネルまで一気にやってきた
途中、去年は見事な紅葉の道が見られた向かいの山も谷がえぐられ紅葉も台無し
着いたトンネル東口の駐車場の無残な姿が痛々しい
こんなにも激しい怒りが降り注いだのか
改めて認識する自然の力
去年はこの駐車場でバスを降りてストレッチして登山道を登り行者還岳へと登ったのに、、、
ネットが張られて侵入ストップになってフェンスが張られた為か、乗用車が3台道端に止めてある
駐車スペースがもうないので西口へとトンネルを抜けて向かう
こちらにも2台が止まっている
横に並んで駐車して軽く各々ストレッチして登山口から登り始めます 10:00
全く空はどこ~~という具合に曇ってしまいました
おかしいなぁ? 晴れのはずなんだけどなぁ?
ま、降らなきゃいいさ、そうだそうだ!! と言いつつも内心は晴れて~や~です
沢にかかる橋の中央の巨大な丸太、去年はこんなのあったかなぁ? なかったよなぁ?
さてさて急な登りにとりつき
もう終盤の紅葉に出会います
汗をかきかき奥駈道の出合いに上がってきました 11:00
大きな丸太のベンチで一休み
こんなものがあるとお腹の虫が騒ぎます
随分と大きな倒木が多くなりました
ほんの少し辺りが明るくなったような気配
この方の前でランチタイム 12:05
ゴメンナサイね、少しの間場所をお借りしますね~
お断りしてもこんな御飯を目前で食べられたんでは
そのお優しいお顔も曇りますかね?
ほんの一瞬の喜びはその後ずっと諦めに変わります
前回は今にも泣き出しそうな空でしたが時々青空も出てくれました
しかし、今日は全くカーテンが締め切られたまま
この辺りから素晴らしい眺めが見える筈
まぁ、今日は猫軍団員としてのワタシのお試し歩き
皆さんについて行けるかのテストですから
ご勘弁下さいね
ほら、こんな綺麗なお花?
えっ? カエンダケ!!
絶対に触れてはなりませぬ~~!!
とみけさんから注意が飛びます
ガスガスの中の弥山小屋に何とか到着です 13:20
トイレの浄化協力金100円也
水分補給と小休止
とんがりの御山も見えませんが
行ってきましょう
少し下ってオオヤマレンゲの保護区
鹿の侵入防護柵を開けて登ります
何にも見えない山頂
それでも日本百名山
近畿では1番の八経(八剣山) 1,914.9m
猫軍団テスト生として初登頂(個人的には2度目)です
13:55
ここまできてこの天気
あわてても仕方ありません
のんびりコーヒーでも如何~~
しかし、ほんとに枯木の他は何も見えないですね~~
この先、南に続く奥駈道へと歩きたいのですとオネガイをして帰ります
せっかくだからこちらのお社にもお参りしておきましょう
この道を登ってみたかったのにもう無理でしょう、、、、無念です、、、
それじゃ~名残は尽きませぬが戻って行く事にします
こんな山の上では音痴もこだまになれば素敵ですかね
もう少ししたら種を採りにまたきます
恐いですね~それをどうするつもり?
すっかり落葉してしまいました
サクサクと踏みしめて帰りは急ぎ足
不思議な赤い実をつけたツルリンドウを見つけました
こんなに登って行ったのと思うほど戻って行きます
帰りは急な下りに早代わり
足元に気をつけて
そうなんです!!
去年の8月ここで既に18:00を廻り行動食を口にして覚悟のヘッドランプ下りしたんです
記事はhttp://blogs.yahoo.co.jp/otakeba_ba0707/3063955html
今日はヌプリさん、ワタシの為にゆっくりと歩いてくださいましたが
歩き始めも早かった分、余裕の 16:25
それでも曇りの空に秋の夕暮れ
あわてず急ぎましょう
この辺りより下はまだ少し紅葉がいい感じです
夕陽が射してくれたら言うこと無しだったんですが
ヒメシャラの木に化けようとしているのでしょうか
やっぱり何かいますね~
登りではいなかったですもの
沢の音が聞こえてきて木橋を渡り、何とか登山口へと降りてきました 17:10
今日は、恐怖のヘッドランプ下りにならずにリベンジ登山できました
車の陰で誰もきやしないさ
ヌプリさんあっち向いててね~~
と汗を拭き手早く着替えて帰ります
帰りの車中はもう眠たくて一人爆睡、ゴメンナサイ
19:00過ぎ、大和八木駅から
みけさんは特急に
残りの3人は快速急行に乗って解散
う~~~ん
やっぱり不完全燃焼かな?
いやいや、もったいない
みけさん、こっこさん、みっちゃん、そしてヌプリさん
とても楽しい登山をありがとうございました
また、ゆっくりでも日帰りできるお山に連れて行ってくださいね~~
楽しかった
10月10日、みけさんからメールが届く
もしかしたら弥山・八経に行けるかも~?
え!! なんだって!!
カレンダーを穴が開くほど見つめて、この日しか休みがないと返信
その後、連絡がない、、、、、
ダメか、、、と諦めていたら20日に決定の仔細のメールがきた!!
やったーーーーと、ワクワクしながら今日を待った
待つ間にトレーニングとばかりに17、18日と連日15キロほどを歩いた
ちょっと歩き過ぎて筋肉痛が残っていたが湿布薬を塗りまくって
意気揚々と出掛けた
近鉄大和八木駅で待ち合わせ 7:40
同行の猫軍団のお二人さんと挨拶していると
案内のガイドさん兼ドライバーのヌプリさん(みけさんのお山の専属ガイドさん)も到着
特急に乗ってきたみけさんも到着
一路169号線を南下
川上村に入っていつも通る度に川の左岸を走ってみたいと思っていた願いが
今日、このようなことで通れるとは複雑な気持ちだ
先月の台風の大雨による崖の大規模崩壊で169号線は寸断されて迂回路として左岸を通るのだ
何人かのブログフレンドさんの記事にも登場している崩壊の現場を右岸に見ながら進むと
杉の湯温泉の少し南の川の堤防に金属制だろうか銀の龍がいた
川の守り神だろうか
ツアーと違い途中休憩無しで309号線へと入り行者還トンネルまで一気にやってきた
途中、去年は見事な紅葉の道が見られた向かいの山も谷がえぐられ紅葉も台無し
着いたトンネル東口の駐車場の無残な姿が痛々しい
こんなにも激しい怒りが降り注いだのか
改めて認識する自然の力
去年はこの駐車場でバスを降りてストレッチして登山道を登り行者還岳へと登ったのに、、、
ネットが張られて侵入ストップになってフェンスが張られた為か、乗用車が3台道端に止めてある
駐車スペースがもうないので西口へとトンネルを抜けて向かう
こちらにも2台が止まっている
横に並んで駐車して軽く各々ストレッチして登山口から登り始めます 10:00
全く空はどこ~~という具合に曇ってしまいました
おかしいなぁ? 晴れのはずなんだけどなぁ?
ま、降らなきゃいいさ、そうだそうだ!! と言いつつも内心は晴れて~や~です
沢にかかる橋の中央の巨大な丸太、去年はこんなのあったかなぁ? なかったよなぁ?
さてさて急な登りにとりつき
もう終盤の紅葉に出会います
汗をかきかき奥駈道の出合いに上がってきました 11:00
大きな丸太のベンチで一休み
こんなものがあるとお腹の虫が騒ぎます
随分と大きな倒木が多くなりました
ほんの少し辺りが明るくなったような気配
この方の前でランチタイム 12:05
ゴメンナサイね、少しの間場所をお借りしますね~
お断りしてもこんな御飯を目前で食べられたんでは
そのお優しいお顔も曇りますかね?
ほんの一瞬の喜びはその後ずっと諦めに変わります
前回は今にも泣き出しそうな空でしたが時々青空も出てくれました
しかし、今日は全くカーテンが締め切られたまま
この辺りから素晴らしい眺めが見える筈
まぁ、今日は猫軍団員としてのワタシのお試し歩き
皆さんについて行けるかのテストですから
ご勘弁下さいね
ほら、こんな綺麗なお花?
えっ? カエンダケ!!
絶対に触れてはなりませぬ~~!!
とみけさんから注意が飛びます
ガスガスの中の弥山小屋に何とか到着です 13:20
トイレの浄化協力金100円也
水分補給と小休止
とんがりの御山も見えませんが
行ってきましょう
少し下ってオオヤマレンゲの保護区
鹿の侵入防護柵を開けて登ります
何にも見えない山頂
それでも日本百名山
近畿では1番の八経(八剣山) 1,914.9m
猫軍団テスト生として初登頂(個人的には2度目)です
13:55
ここまできてこの天気
あわてても仕方ありません
のんびりコーヒーでも如何~~
しかし、ほんとに枯木の他は何も見えないですね~~
この先、南に続く奥駈道へと歩きたいのですとオネガイをして帰ります
せっかくだからこちらのお社にもお参りしておきましょう
この道を登ってみたかったのにもう無理でしょう、、、、無念です、、、
それじゃ~名残は尽きませぬが戻って行く事にします
こんな山の上では音痴もこだまになれば素敵ですかね
もう少ししたら種を採りにまたきます
恐いですね~それをどうするつもり?
すっかり落葉してしまいました
サクサクと踏みしめて帰りは急ぎ足
不思議な赤い実をつけたツルリンドウを見つけました
こんなに登って行ったのと思うほど戻って行きます
帰りは急な下りに早代わり
足元に気をつけて
そうなんです!!
去年の8月ここで既に18:00を廻り行動食を口にして覚悟のヘッドランプ下りしたんです
記事はhttp://blogs.yahoo.co.jp/otakeba_ba0707/3063955html
今日はヌプリさん、ワタシの為にゆっくりと歩いてくださいましたが
歩き始めも早かった分、余裕の 16:25
それでも曇りの空に秋の夕暮れ
あわてず急ぎましょう
この辺りより下はまだ少し紅葉がいい感じです
夕陽が射してくれたら言うこと無しだったんですが
ヒメシャラの木に化けようとしているのでしょうか
やっぱり何かいますね~
登りではいなかったですもの
沢の音が聞こえてきて木橋を渡り、何とか登山口へと降りてきました 17:10
今日は、恐怖のヘッドランプ下りにならずにリベンジ登山できました
車の陰で誰もきやしないさ
ヌプリさんあっち向いててね~~
と汗を拭き手早く着替えて帰ります
帰りの車中はもう眠たくて一人爆睡、ゴメンナサイ
19:00過ぎ、大和八木駅から
みけさんは特急に
残りの3人は快速急行に乗って解散
う~~~ん
やっぱり不完全燃焼かな?
いやいや、もったいない
みけさん、こっこさん、みっちゃん、そしてヌプリさん
とても楽しい登山をありがとうございました
また、ゆっくりでも日帰りできるお山に連れて行ってくださいね~~
楽しかった