2017/11/19(日)
絶好の山日和ですね~😆
さて
この枯葉をかたづけますか~(*´∀`)
車があれば
終わってからでも十分山にいけるんやけどなぁ (^-^;
絶好の山日和ですね~😆
さて
この枯葉をかたづけますか~(*´∀`)
車があれば
終わってからでも十分山にいけるんやけどなぁ (^-^;
機関車もまだあった
直ぐ近くには現役の新幹線が待機中
北陸や東北のような華やかさがないね
金網越しにしか撮れないしね
河川敷をうろうろ~~
最近は仕事の合間にあの山に向かう気力がなくなってきた(^^;
ぶらぶら~
秋の午後でした
山道を大滝へと散歩しようと進むと
通行止め!
倒木の様です
仕方なく車道を行けば~一方通行規制
あ、うちら猫やから問題ないね(笑)
ビジターセンターに着いてランチタイム
冬イチゴ、美味しそうね
ここのは取っちゃダメだよ!
この野菊綺麗な色だね~
ミコシグサ
面白いよ、こうやって弾けるんだよ
コッコさんが楽しんだ~♪
元をただせばゲンノショウコさ
ひっくり返してみたらまた面白い
紅葉綺麗だけどもうひとつパンチがないね
ババタレ坂も倒木でヨイショと登り
こもれび展望所からダム方向を眺めるがう~ん今一つ写真にならない
尾根を才ケ原林道に出て知ってか知らずか
雲隣展望所へと
今日は今までになく大阪湾が光って見え
伊丹空港に離発着する飛行機も小さいながら確認できた
急な階段下り
登って来る人は観光目的だからえんやらさ
着いたら紅葉橋を渡って龍安寺
やっぱり人が入り込むから切り取るのに苦労するわ~
知らずに大滝へ寄らずに尾根道を来て大正解
修行古場から唐人戻岩の間が倒木か道の崩落かは判らないが通行できなかったのだ
滝道を箕面駅方面に歩く
箕面川の水鏡
大滝までの紅葉は観察できなかったが
こんなものだろう
ゴールの阪急箕面駅で滝の道ゆずるくんが待っていてくれた
今日の歩きは
22333歩
秋の箕面を楽しんできました~♪
ふと見ると虹が架かっている
写真には写らないなぁ
もう少し澄み切った日には南アルプスや遠く富士山も見えると言う
流石に宇連山には数人の登山者さん達が休んでおられた
三角点
下山路は登ってきた東海自然歩道ではない棚山尾根をチョイス
しかし間違って東海自然歩道へ下り始めて慌てて引き返す
少しの登り返しでもロスだししんどいよ~
山頂へ戻り選択したコースを下る
急下りを少し降りると展望の利く岩場
見えるのは山頂からと同じ風景
13:30
岩の急下りをこなして
愛知県民の森「森トピア」からの道と別れ棚山尾根へ
歩き易い平行路はほんの一時
下りが激しい
カメラを出すのは暫く中止して下りに集中する
ようやく緩くなった下り
この辺りは朝に登って行った林道付近
長い下りに藪かき分けて林道に戻りたくなる
せっかく下って来たのにまた幾つかピークへと登る
斜面から振り向くと下ってきたピークの岩場が見える
奥に聳えるのが宇連山だろう
見晴らし岩の上から前方の稜線が見事だ
真ん中がきっと次回に越えて行く鳳来寺山への稜線だろう
山域の鳳来の文字が彫られた標柱が目立つようになった
何度同じようなダウン、アップを繰り返すのだろう
振り向く宇連山は遠のいて行く
14:25
棚山に下ってきた 760m
三角点は探したが見当たらなかった
一息入れて下りを急ぎます
しかしそう簡単には下らせてもらえません
何度も小さくアップダウンを繰り返し
笹の小径をうねうねと歩き
14:50
やっと東海自然歩道に突き当たりました
宇連山から下ること1時間40分
下って来た尾根は東海自然歩道ではありません
本日の予定はこの先東海自然歩道を少しでも先へと
玖老勢峠までピストン予定
しかしここから300mの激下りして折り返してこなければなりません
ここに戻って来れるのは多分16:30頃
秋の陽はつるべ落とし
日暮れは早い、あのダートな林道を暗くなって車で下るのは危険
潔くここで終了
さっさと棚山高原へと東海自然歩道を歩いて戻りましょう
15:00
瀬戸岩まで5分とあります
これくらいなら寄り道可能
行って見ました
お~~凄い!
断崖絶壁です
あの絶壁の頂に登れるようですが敢えて登りません(^^;
下に見える集落は玖老勢集落でしょうね
恐らく次回はあの集落からここへ登ってきて鳳来寺山へと縦走ですね
東海自然歩道に戻って棚山高原へと
ベンチ№24?
棚山高原の東屋
休憩はせずに高原の遊歩道をスタスタと行きます
この辺りは刈りこみがされて手入れがなされています
15:10
朝の分岐まで戻ってきました
朝はメタボが渡ると折れてしまいそうで藪と沢を迂回しましたが
端なら何とか渡れそうです(^^;
来るときに見ていた岩の間の小滝
近付けばもっと見事だったろうけどズームで
足元、ゴロゴロ岩の道をジグザグと下って
15:30
朝の駐車地へ無事着地~~
お疲れ様~~~♪
奈良ナンバーの車と入れ替わり地元の車が隣に停まってました
長丁場汗も引いて上着を羽織らないと寒いくらい
今にも雨が落ちて来そうな黒雲が出てきました
下山まで天気が持って助かりました
靴を履き替えて狭い狭い林道を県道へと無事に出て一路名古屋へ
同じ様に歩いて食料も皆背負ってヘルプしてくださったのに
この先まだ名古屋まで運転
H様、本当にありがとうございます
こうして奥三河・鞍掛山~宇連山~棚山高原の東海自然歩道が繋がったのでした
因みに
本日のヤマップ記録
宇連山 929m
活動時間 7時間48分
活動距離 16.5km
消費カロリー 3412kcal
高低差 376m
累積標高 上り/下り 1588m/1584m
でしたとさ~~♪
活動記録にお付き合い
長々ありがとうございました
さぁて次回はいよいよ
鳳来寺山ですが・・・
近日中に行きたいなぁ(笑)
鞍掛山の谷が大雨で崩壊して土石流となり村が壊滅状態だったのを
こつこつと棚田を作りここまでに蘇ったそうだ
先人の労苦を偲ばずには居られない
素晴らしい眺めだ
暫く佇んだのち今日の泊りの奥三河総合センターへ
広い広い駐車場からの眺めは東海自然歩道の稜線が一目瞭然
先ず北西方向に
越えてきた寧比曾岳から段戸裏山~田口の街
東に目をやれば
この夏ヒルの恐怖を再認識した岩古谷山
そしてそのまま南へとアップダウン厳しかった稜線
最後の尖がりが鞍掛山だ
今日はあの山を向こう側へ宇連山方面へと海老峠手前まで歩いてきた
これで三大難所の岩古谷山コースを制覇したなぁ~~♪