2018/05/06 (日)
この時期になると朝開花して午後になるとしぼむ一日花
どこからかやってきて団地の芝生に定住したみたい
居心地いいのかな(^^;
ご近所のバラが見事!!
薔薇の香り
少し体が楽になりました
ご近所のバラが見事!!
薔薇の香り
少し体が楽になりました
石仏の材質まで詳しく説明してくださいます
小高い校舎のある所余野城址
あのキリシタン大名高山右近の奥方の志野夫人出生の地だそうな
豊能町の花はタンポポ
道すがら黄色い花が沢山咲いてますが殆どが西洋タンポポ
和タンポポを見つけるのは難しいと仰ってました
お!ベニシジミではないですか?
車道に出て史跡めぐりの道標が出てきました
春真っ盛り、山が燃えてますね~
田舎を思い出してウルウル;;
みけさん家の御用達のお納豆
営業案内がいいですね~、いかにもな山里のお店
こんな街道風景が大好きだ!
左奥に興味を持っていた山
そう、ポンポン山から西に綺麗な三角錐の山が見える標高が同じ鴻応山(こうおうさん)
みけさんも一度登りたいと考えてるらしい(^^;
左に階段の続く法性寺
立派なお寺、地元の方が大切にされているのが一目でわかります
ここの境内には石風呂が残されています
諸説ありますが鎌倉時代に石工さんによってつくられたのでは
社寺でのみそぎや僧侶の斎戒、庶民の厄病除災の為の湯浴み等々
みけさんと二人気になるお堂を覗いた
能勢妙見山と同じだ、ガイドさんも詳しく教えて下さるが右から左~(--;
※ みけさんから送ってもらった画像
このお寺の後ろの山の頂にあったと言われる「影ひき地蔵」さん
昔は何でも西南の方角の尼崎の海を眺めることができるほどだったそうで
ある日のこと漁師たちが尼崎からやってきて
お地蔵さんから海の方へ光が射して魚が獲れないからと下へ下へと移されこの地に至ったとか
赤い涎掛けをめくってお顔を良く見て下さいね~~
境内の影で早めのランチタイム
手入れの行き届いたトイレもお借りします
午後の部も舗装路をテクテク
ここも知る人ぞ知る
手作り豆腐のお店ですって
藤の花が見事です
山道の脇に群生していた黄色い花
宿題だと一枚撮ったがピンボケ、結局未だに調べつかず
※ クサノオウ
毒にも薬にもなるようですが素人は口にしたり塗ったりしないこと!!
あれんこれんさん いつもありがとうございます
切畑大円(きりはたおおまる)釈迦堂阿弥陀三尊笠塔婆
宝篋印塔
説明中です
と後ろから、こっこさんの声が!!
見ると~~(^^)
みけさんも興奮~~
決して猫軍団が騒いだ訳ではありませんが
皆さん(大方の人が興味津々、ガイドさんも~)ちょっと説明を無視してしまいました
申し訳ありません、直ぐにお勉強の時間に戻りましょう
こんなアマドコロ、ナルコユリ、ホウチャクソウ
どれに該当するのかしら?
※ ホウチャクソウ
もちろんご説明が終わってから撮りました(笑)
まだまだ謎の石仏巡りは続きます
シャガの花が満開の山道を歩いてワイワイ
たまにはハコベも綺麗に
大円下所多尊磨崖仏(おおまるしもんじょたそんまがいぶつ)
続いて磨崖仏を見に歩く
この磨崖仏はガイドさんのお父様?おじい様?の時代に山側から倒れて
元に戻されたそうな~ 凄い力ですね~!!
最後に訪れたのは
走落神社(はしりおちじんじゃ)
この近辺の神社合弁の時に数百社が集積されて合祀されているとか
立派な本殿
昔の石灯篭は燈明はお日様とお月様
何と絵馬は99歳の神主さんが描かれた物でした!!
スタート地点の公民館に戻って解散
直ぐに牛さんが迎えに来てくださって
みけさん家御用達の岡山物産店に立ち寄って
美味しい鯖寿司をゲットして北千里駅まで送っていただいた
みけさん、牛さん
お世話になりました
こっこさん楽しく学んで騒いで気分転換できました
お世話になりました
豊能町のボランティアガイドさん、途中不真面目な生徒になって申し訳ありませんでした
お疲れ様でした
※
今回の石仏巡り
時世の不安と逆修信仰という物を学びました
※
詳しくはみけさんの記事が上がったらどうぞ~
もしくはご自分で検索を~((笑))
2018/05/04 (金)
昨日の朝から体調不良
何とか仕事してバタンキュー
今日は朝から偏頭痛
たった二時間の朝の勤務が辛かった
鎮痛剤飲んで真っ暗な部屋で3時間眠ったら治まりました
一つの目標を達成して気持ちがだらけてきたんですかね~
夜も待ってくれてる人の為になぁんちゃって自分の遠征費欲しさですけどね(ハハ)
日曜日より更に霞んで展望悪し
歩くのを止めたくなって東お多福山登山口バス停へエスケープ
今日は十三駅も素通りで大急ぎで帰った~~(^^;
結局
ポットのお湯もお昼用のおにぎりもパンもザックの荷物になってしまったのだ
家に帰ったら落ち着いたので
みんな平らげましたとさ (笑)
民家?別荘地を抜けて山道へ
カタクリが咲き終わっていました
いよいよ山道へ
曇ってきたので薄暗いーー;
予想通りの木段登りが続く
山中湖へ下るルートに合流して長い階段登りが終わった
緩やかな尾根道にはクサボケが色を添える
12:35 飯盛山
天気が怪しくなってきた
前方の山にはガスが上がって来た
またまた長い木段登り
振り返ると下って来られたグループの姿が小さく見える
見上げるとピークへと続く木段(--;
13:00 大平山 標高 1295.5m
なぁんにも見えないね(^^;
東屋で一人の男性が休憩中
素通りして行き過ぎたらすぐに後ろから追い抜いて行った
マメザクラが沢山咲いていて退屈はしない
一瞬だけ山中湖が姿を見せた!
前方のピークを見ながらの下り木段
鞍部に降りて次なる山の表示
大平山で休憩中だった男性が前を登って振り返っている
きつい木段登りで彼も堪えているのだろう
13:35 平尾山 標高 1318m
少しずつ標高が上がってくる
来た方向を振り返る、通過してきた大平山だろう
平坦な尾根歩き
13:40 平野への分岐
ここで東海自然歩道は右へ下って行くが直進します
ミツバツツジが綺麗だ
荒れた道の急登が待ち受けていた
長いロープが渡してくれてある
掴まないと足元がサラサラズルズルと滑る
14:10 石割山 標高 1412.3m
東海自然歩道のコースからは外れているが立ち寄った
昨日ならこの様な景色が広がったんですけどね(^^;
全くのガスガス
登頂記念写真撮ったら急ぎ下山にかかります
いきなりの急坂
最後の登り同様に深くえぐれた登山道にはロープが掛けられている
わお!
足元が危ないのにガスってきた
ゆっくりとしっかり確認しながら下ろう
木の根の大きな段差の下のえぐれた道は後ろ向きで下る
石割山というくらいだからもっと沢山の巨石があるのかと思いながら下る
14:30 石割神社
ご神体の巨石
石割山の由来どおりに割れてます
割れた石の間を通れるでしょうか~
ザックを降ろし更にウエストポーチも外さないと無理~><;
ご神木の桂の木
石割神社で暫く時間を過ごし下山を続けます
神社を過ぎると今までの急坂の狭い登山道が一気に広くなり
馬車が上がれそうな幅になりました
ゴロゴロ石の歩きにくい参道を下って避難小屋に着いた
東屋ですね
14:45 403段階段を下ります
これ登るのは辛いなぁ
下りで良かった(^^;
赤い鳥居が見えてきたら階段もお終い
太鼓橋を渡ってハイキングコース入り口に到着
14:55 平野バス停へ向かいます
15:10
舗装路歩きで右から下ってきた平尾山の先で別れた東海自然歩道に合流
東海自然歩道となって不動尊で車道へ出る
そのまま平野バス停へ向かわず高指山から下ってきた時の離脱地点へ
15:25
ついに8年間の集大成の時!!
西(大阪箕面)からと東(東京高尾山)からの道が繋がりました~~~\(^o^)/
15:35
平野バス停
新装なって綺麗になり民宿案内所も兼ねています
ふじっこ号に乗って石割の湯で今日の汗を流しました
ここに東海自然歩道歩きを終える
実に 2010/05月頃(定かに記憶していない)に大阪箕面を歩き始めて
8年余りの年月を要して漸く一区切り
応援してくださった皆様
本当にありがとうございました
そして一緒になって歩いてくださった方々
個々にお礼申し上げねばなりませんがこの場をお借りして
一言
感謝です!!
いろんな方々の協力の下に今日という日を迎えることと相成りました
おタケさんの東海自然歩道歩きはこれにて
完