実施月日 : 平成20年2月20日(水)
登山地名 : 高尾山(424.5m) ⇒岩谷観音(340.8m)
集合場所 : 府中水分森林公園(10時集合)
参加者: 大瀬戸臣孝・岡部泰行・岸本是宏・杉山元郎・松本健三・ 森 達男・今田孝子・内田千代子・沖本恵子・小山田美登 里 笠井佐智子・小林順子・坂根利江・清水由美子・杉山順子・
谷崎智香子・松井良文以上17名
状況等
登山地 ⇒水分神社⇒呉娑々宇林道⇒高尾登山口
下山地 高尾展望⇒岩谷観音⇒東屋
早朝の冷え込みが、ウソみたいな好天となった。
雨天順延のため(水分森林公園)へは、17名が集合。
水分神社に参拝後(草摺の滝)を右に見て登り、呉娑々宇林道へ。
林道を抜けて舗装道を進むと,高尾登山口へ着く。
平成14年の山火事の跡へ。展望良くしばし休憩。
雑木林に入り呉娑々宇山四差路あたりからは残雪がアチコチに有り。
高尾山三角点手前の展望岩場にて昼食とする。
三角点を確認し尾根道を進むと岩場に出る。
高尾尾根からの岩場下りは、右側の踏み跡をソロソロと降りる。
岩谷観音からの展望は、足がすくむ感はあるが、広島市全貌が
見渡せて絶佳、何度来ても楽しめる眺めである。
下山は、岩の間を縫うように下り岩谷観音神社跡を経由して滑り
つつ途中の東屋で休憩し、水分神社へ無事を感謝して水分公園にて
解散した。 万歩計数値 13900歩
俳句 高尾山 霞む彼方や 春近し (松本健三吟)
残雪の まぶしき反射 踏みしめて
咲き誇る 山茶花の紅 みくまり峡
高尾山 眼下に二月の 安芸府中 (岡部泰行吟) 、
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