NTT労組退職者の会広島県支部協議会

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神話とロマンの白鳥山縦走

2014年06月12日 08時25分35秒 | ハイキング

登山月日   平成26年6月11日(水)
登山地名   白鳥神社(452.0m)⇒松子山(527.3m)
集合場所   JR西高屋駅 午前9時30分集合
参加者数   15名  幹事は林世紀雄氏

登山道入口

別所橋

白鳥神社

白鳥口

状況等   西高屋駅⇒別所橋登山口⇒白鳥神社⇒松子山
       ⇒縦走して⇒西條東小⇒土与丸交差点・解散⇒ゆめタウンイズミ

        雨予報に気を揉んでいたが、薄日さす暑い一日だった。
        JR西高屋駅には、15名の明るく元気な顔が揃う。
        林幹事から、コース説明等の後出発する。

        白市方向へ線路沿いに進み、踏切を右に折れて田園風景を愉しみつつ歩く。
        道端の白鳥神社案内石碑を右に曲がり、重いけれど玉葱を買って。10時・2900歩

        高速道を跨ぐ別所橋を渡り、白鳥登山道へ入る。10時25分・4200歩
        山道は、ジットリとして、滑りそうなので慎重に歩く。
        白鳥神社到着は、11時丁度・6400歩。

        歴史とロマンの白鳥神社は、九州・出雲を平定した、《倭健命・ヤマトタケルノミコト》が
        大和への帰途、望郷の想いを募らせつつ病死。
        その時、この御陵から一羽の白鳥になって、飛び去ったと伝えられている。

        小休止・記念撮影後は、大鳥居をくぐり⇒駐車場⇒水場横からマッタケ山道へ。
        落ち葉踏みつつ、木洩れ日の道を、約30分で松子山頂上へ。
        11時45分・8700歩。
        展望は、緑樹が伸びすぎて、少々狭くなっている。

        オカズ・漬物等を、わけあっての愉しいランチタイムの後は、白鳥山系を縦走。
        落ち葉道を、約6000歩、歩き続けて、西條東小学校へ下る。
        13時35分・14700歩。
        
        土与丸交差点にて解散。14時・17500歩。
        ムシ暑い中、舗装道も長く、大変お疲れ様でした。足・腰の健康に感謝・感謝 !!

俳句・川柳等
          白鳥山 妻と下見に 五月晴れ
          新玉を リュックに 入れて白鳥山        林世紀雄吟

          白鳥の 神話偲びつ 落ち葉踏み
          白鳥山 梅雨の合間に 友元気         松井良文吟 

          植田道 神話感じて 白鳥山
          山下りて 酒蔵のぞき 試飲かな         沖本惠子吟

          山登り 至福の風で 生き返る
          山頂の 景観損ね 塔撤去             立川良臣吟 

          

 

 

 

 

 

 

 

 

       
       
       

 

        

 

 

 

 

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