昔から「金持ち喧嘩せず」と言うが、「金持ち」にはいろいろな意味があると思うのだが。
「心が広い」と言う意味もあると思う。
また「心が広い」と言われる人は、コンプレックスもあまり持たない人ではないだろうか。
そこでこのコンプレックスだが、日本語では「劣等感」と言う。
ところが、この「劣等感」を持っている人は、自らの弱さを隠そうとするのか、やたらと他人を攻撃したがる。
そう、相手を攻撃することで、自らを「強い」と思わせたいのである。
ところで、突然こんなことを書き始めるには、それなりの理由がある。
その理由とは、ある人のブログにコメントを書いていたが、そこでは書ききれそうにないからである。
その内容は、日中・日韓関係に関してのことである。
今の日中・日韓関係は良くない状態であるが、その原因はどこにあるのであろうか。
私は、その原因は「日本にある」と思っている。
そこでタイトルの「金持ち喧嘩せず」だが、日本人にはコンプレックスを抱えた人が多く、それを隠そうとするあまり、中国や韓国を蔑視した発言をするのである。
「売り言葉に買い言葉」と言う言葉もあるように、日本が中国や韓国を蔑視すれば、お互いが言い合う結果に。
が、日本は戦争の「加害国」である。
が・・・・。
多くの日本人は、それを忘れている。
私は中国でこんな言葉も聞いている。
その言葉は、「盗人猛々しい」である。
「盗人にも三分の理」と言う言葉もなくはないが、それは状況によりけりである。
はてさて、日本に「三分の理」があるのだろうか。
日本が一方的に侵略をしたのだから、一分の理もないだろう。
なんともまとまりのない文章になってしまっているが、その点はご容赦を。
これからは益々中国の存在感は増大するはず。
国土は日本の25倍。
人口も、驚くなかれ、日本の10倍以上。
しかも、今も経済発展を続けている。
言葉の上でいくら中国を蔑視してみたところで、とても敵う相手ではなくなっているのだ。
マグロをはじめとする「高級水産物」の価格決定権は、とっくに中国に奪われている。
鉱物資源もまたしかりである。
牛肉も農産物も、価格決定権は中国に奪われつつある。
そう、かつては「日本の言い値」で買えたものが、今は中国がそれ以上の価格を付けてさらってゆく。
近い将来、今度は日本が蔑視されるようになるのかも。
既ににその兆候は現れている。
最近の日本人の発言。
なんとなく「負け犬の遠吠え」のように聞こえてならないのだが・・・・。
「心が広い」と言う意味もあると思う。
また「心が広い」と言われる人は、コンプレックスもあまり持たない人ではないだろうか。
そこでこのコンプレックスだが、日本語では「劣等感」と言う。
ところが、この「劣等感」を持っている人は、自らの弱さを隠そうとするのか、やたらと他人を攻撃したがる。
そう、相手を攻撃することで、自らを「強い」と思わせたいのである。
ところで、突然こんなことを書き始めるには、それなりの理由がある。
その理由とは、ある人のブログにコメントを書いていたが、そこでは書ききれそうにないからである。
その内容は、日中・日韓関係に関してのことである。
今の日中・日韓関係は良くない状態であるが、その原因はどこにあるのであろうか。
私は、その原因は「日本にある」と思っている。
そこでタイトルの「金持ち喧嘩せず」だが、日本人にはコンプレックスを抱えた人が多く、それを隠そうとするあまり、中国や韓国を蔑視した発言をするのである。
「売り言葉に買い言葉」と言う言葉もあるように、日本が中国や韓国を蔑視すれば、お互いが言い合う結果に。
が、日本は戦争の「加害国」である。
が・・・・。
多くの日本人は、それを忘れている。
私は中国でこんな言葉も聞いている。
その言葉は、「盗人猛々しい」である。
「盗人にも三分の理」と言う言葉もなくはないが、それは状況によりけりである。
はてさて、日本に「三分の理」があるのだろうか。
日本が一方的に侵略をしたのだから、一分の理もないだろう。
なんともまとまりのない文章になってしまっているが、その点はご容赦を。
これからは益々中国の存在感は増大するはず。
国土は日本の25倍。
人口も、驚くなかれ、日本の10倍以上。
しかも、今も経済発展を続けている。
言葉の上でいくら中国を蔑視してみたところで、とても敵う相手ではなくなっているのだ。
マグロをはじめとする「高級水産物」の価格決定権は、とっくに中国に奪われている。
鉱物資源もまたしかりである。
牛肉も農産物も、価格決定権は中国に奪われつつある。
そう、かつては「日本の言い値」で買えたものが、今は中国がそれ以上の価格を付けてさらってゆく。
近い将来、今度は日本が蔑視されるようになるのかも。
既ににその兆候は現れている。
最近の日本人の発言。
なんとなく「負け犬の遠吠え」のように聞こえてならないのだが・・・・。