応援するチームは 優勝が決まったので追記します

埼玉県在住だが、「アンチ浦和レッズ」です。


で、肝心な応援するチームは・・・・。

「東洋工業」時代から好きな「サンフレチェ広島」だね。

アンチ浦和レッズだが、今の監督は、前広島の監督。

ゴールキーパーも広島出身だし、それ以外にも広島出身（引き抜いた）の選手が活躍している、が、それは無視。

浦和レッズが嫌いと言うよりは、経営母体である「三菱財閥」が嫌いなだけ。

ある意味で「巨人」と同じ体質なのだから。

２０１５．１０．２４．





追記。

少し前に、ガンバ大阪との対戦を「１対１の引き分け」に持ち込み、年間チャンピオンに。

正直なところ、一時期は低迷が続き、存在そのものが危ぶまれた時期もあるが、良くぞ復活である。

毎年のように主力選手を移籍で失うも、その後を埋める選手が出てくる。


私が好きなところはここなのである。


金で有力選手を集める。

これでは勝って当たり前では？。


が・・・・。

実際はそうならないことが多い唐不思議である。

老朽化した日本社会

安倍総理は盛んに「成長戦略」を推し進めようとしているが、その陰で、日本社会全体の老朽化が進んでいる。

「少子高齢化社会」もその一つだが、それ以外にも沢山ある。

１千兆円を超える赤字国債の発行残高もそうであるが、道路や橋の老朽化も無視できないレベルに近づきつつある。

また、核家族化と大都市に人口が集中することで、地方の過疎化も進み、「限界集落」どころか、いずれは消滅してしまう危険性のある町や村も増えている。

我が町もそのひとつで、毎月のように人口が減少し、過疎化にまっしぐら？である。

そんな老朽化した日本を成長させる。

安倍総理が目指す「成長戦略」も、老朽化が進む日本では「絵に書いた餅」と同じである。

理想を追い求めるのもよいが、それには老朽化した橋を渡らねばならない。


１千兆円を超える借金を背負って老朽化した橋が渡れるのであろうか？。

更に困ったことがある。

借金は更に増え続けるのだ。


一時期ギリシャの財政破綻が問題になったことがあるが、今の日本はギリシャよりひどい財政状態である。


国民一人当たり「８百万円」を超える借金を抱えている。

この借金、一体誰が返済するの？。