近頃はやたらとカタカナ言葉が増えていて、何のことやらさっぱりわからないことが増えている。
さてそのカタカナ言葉。
いったい何語なのであろうか。
「英語」だと思っている人も多いだろうが、実は「日本語」だと思った方がよいのかも。
グラスとガラス。
カップとコップ。
日本ではどちらも「別物」として使われている。
が・・・・。
元々は同じ言葉が語源である。
そもそも、日本人はアルファベットで書かれた言葉を「英語読み」ではなく、「ローマ字読み」をすることが多い。
その読み方もまた人によって違う。
なので、元は同じ言葉だったはずが、いつの間にか違う言葉として広まってしまう。
更に困った問題も起きる。
スコップとショベル。
日本では別物扱いされるが、スコップは「オランダ語」で、ショベルは「英語」。
同じ物であっても、国が違えば別な言い方になる。
それを日本では「別物」として扱う。
そんな事より、最近増えているカタカナ言葉を何とかしてほしいものである。
お詫びと訂正です。
コメントで指宿太郎さんから「ボーリング」は間違いで「ボウリング」が正しいと指摘されましたが、正にその通りのようです。
スペルまで確認したことがなく、何ともお恥ずかしい話です。
さてそのカタカナ言葉。
いったい何語なのであろうか。
「英語」だと思っている人も多いだろうが、実は「日本語」だと思った方がよいのかも。
グラスとガラス。
カップとコップ。
日本ではどちらも「別物」として使われている。
が・・・・。
元々は同じ言葉が語源である。
そもそも、日本人はアルファベットで書かれた言葉を「英語読み」ではなく、「ローマ字読み」をすることが多い。
その読み方もまた人によって違う。
なので、元は同じ言葉だったはずが、いつの間にか違う言葉として広まってしまう。
更に困った問題も起きる。
スコップとショベル。
日本では別物扱いされるが、スコップは「オランダ語」で、ショベルは「英語」。
同じ物であっても、国が違えば別な言い方になる。
それを日本では「別物」として扱う。
そんな事より、最近増えているカタカナ言葉を何とかしてほしいものである。
お詫びと訂正です。
コメントで指宿太郎さんから「ボーリング」は間違いで「ボウリング」が正しいと指摘されましたが、正にその通りのようです。
スペルまで確認したことがなく、何ともお恥ずかしい話です。