へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

今年も嫌なやつのお出ましである     追記しておきます

2016年04月27日 22時03分16秒 | 少しは役に立つ話?
嫌なやつの正体は?。









これがその嫌なやつの正体です。

言わずと知れた「蚊」である。

正式な名前は知らないが、一般的には「薮蚊」と言われる種類であろう。



先月には目立つようになっていたが、刺されたのは今日が今年初めて。

庭仕事をしている最中に刺されたのだが、少し汗ばむほどの陽気だったので、腕まくりをしていたのがいけなかった。


これは手ではたいた後なので死んでいるが、僅かにチクッ !とした痛みを感じたので気が付いた。



一般的には「刺されても痛みは感じない」と言われているが、実際には痛みを感じることもあるのです。

と言うのは、私は良く蚊に刺されるのだが、結構痛みを感じることがあるのです。



「痛点を避けて刺す」とか「麻酔のような物で痛みを感じさせないようにして刺す」と言われているが、それは一部の人間の勝手な憶測のようである。




ちなみに、蚊が出すかゆみを感じる成分(蚊の唾液だそうであるが)は水溶性なので、流水でもみ洗いすればかゆみは治まります。

水で洗い流すと、刺された跡が赤くなることも少ないです。


これは蜂に刺された時にも応用が出来ます。


さすがに、スズメバチに刺されたことはまだないが、子供の頃を含めると、私は5回もアシナガバチに刺されているのです。

子供の頃は何も知らなかったのでかなり痛い思いもしたが、4回目と5回目は比較的痛みを感じないで済みました。



刺された瞬間はかなり激しい痛みを感じたが、直ぐに水道の水で刺された部分を2分ほどもみ洗いしたので、後の痛みはそれ程でもなかった。



これは意外に知らない人が多いようで、万一の時はお試しあれ。

2016.04.14.




追記です。


今日の夕方のニュースで「蚊の発生は5月頃から」と言っていたが、そうとは限らない。

この記事を書いたのは4月14日である。

ここは埼玉県西部である。


更に、真冬でも蚊を見かけることは珍しくない。

少し気温が高くて暖かい日などは結構良く見かけるので、成虫でも越冬するのだろう。



過去に一度だけではあるが、ボウフラが大量に発生しているのを見たことがある。




寒い時期は刺される事も少ないが、たまには家の中に侵入することもあるので、油断は出来ないのだが・・・・。


去年はデング熱で大騒ぎになったが、今年は更にジカ熱の心配が増えた。




我が家の周辺は自然が豊かである。


家の裏は10メートルほどの藪をはさんで墓地がある。





なので・・・・。

我が家でいくら退治をしても、やぶ蚊はいくらでもやってくる。



いくら刺されないようにと対策を取ってみても・・・・。


完全に防ぐことなど無理である。






さてどうしたものか・・・・。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あと少しで春も終る | トップ | 私は貧乏である »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

少しは役に立つ話?」カテゴリの最新記事