よく耳のする言葉だが、自分ではしているつもりでも、他人から見るとしていないのと同じ状態の事が良くあるが、最近の私のボーリングが正にそれなのである。
昨年ボウリング教室でプロの指導を受け、それ以来180以上のアベレージを保ってきものが、先週あたりから少しづつおかしくなり、今週に入って更に調子を落とし、ついに170点台に落ち込んでしまったのである。
いろいろ試してみても調子が戻らず、土曜日に行けばある人に会えると思い昼過ぎに行ったところいたのですが、他の人と一緒にゲームをしているところだったので直ぐに話をすることは出来なかったのだが、1時間半ほどしてその人たちがゲームを終了したので見てもらうことにした。
そして、その人に「私がしていると思っているだけで、実際には出来ていない」あることを指摘されたのである。
早速そのことを注意して投球すると、何となく調子のよかった時の感覚が戻ってきたのです。
このように、余程注意をしていても、いつの間にか元に戻ってしまう事は良くあることで、「自分ではしているつもり」ではダメなのである。
「しているつもり」とか「・・・・と思っています」、「私は・・・・と信じています」と言う言葉は、自分で自分を評価する都合の良い言葉で、他人の評価とは大きくかけ離れているのです。
そして、この言葉が非常に良く使われるの「政治の世界で」、議員が絡んだ事件で特によく使われる「逃げ口上」でもあるのだが、「他人の振り見て我が振りなおせ」と言う言葉があるように、私も心して気を付けなくてはいけないのです。
昨年ボウリング教室でプロの指導を受け、それ以来180以上のアベレージを保ってきものが、先週あたりから少しづつおかしくなり、今週に入って更に調子を落とし、ついに170点台に落ち込んでしまったのである。
いろいろ試してみても調子が戻らず、土曜日に行けばある人に会えると思い昼過ぎに行ったところいたのですが、他の人と一緒にゲームをしているところだったので直ぐに話をすることは出来なかったのだが、1時間半ほどしてその人たちがゲームを終了したので見てもらうことにした。
そして、その人に「私がしていると思っているだけで、実際には出来ていない」あることを指摘されたのである。
早速そのことを注意して投球すると、何となく調子のよかった時の感覚が戻ってきたのです。
このように、余程注意をしていても、いつの間にか元に戻ってしまう事は良くあることで、「自分ではしているつもり」ではダメなのである。
「しているつもり」とか「・・・・と思っています」、「私は・・・・と信じています」と言う言葉は、自分で自分を評価する都合の良い言葉で、他人の評価とは大きくかけ離れているのです。
そして、この言葉が非常に良く使われるの「政治の世界で」、議員が絡んだ事件で特によく使われる「逃げ口上」でもあるのだが、「他人の振り見て我が振りなおせ」と言う言葉があるように、私も心して気を付けなくてはいけないのです。
私の場合も、アドバイスをしてくれる人は10人近くいるのだが、その中で適切なアドバイスをしてくれるのは2人だけで、それ以外の人の話は受け入れないようにしています。
さて「政府が親県民を子供として・・・・」と言う部分だが、この場合は親子関係と見るのは少々疑問が残るところで、「船頭とお客」と考えた方が良いのではないだろうか。
本来船頭は「安全にお客を目的地に連れて行く」と言う使命があるのだが、目的地が非常に危険な場所の場合は「危険性をよく説明した上で最善の策を取る」と言うことが必要なのだが、今の民主党に限らず、政治の世界全体が「金(票)目当てでお客の喜ぶ所へ連れて行く」と言うことしかせず、その先でお客が遭難しようと「俺には関係ない」と言うことなのです。
さて、小沢・鳩山両氏の件だが、政治の世界ではいかに「建前と本音」を使い分ける事が出来るかが重要なポイントで、これを使い分ける事が出来ない人は政治の世界では生き残れないのです。
極端な言い方をすれば、今の政治の世界では「建前と本音の使い分けが上手い人ほど良い?政治家」とも言えるのではないだろうか。
今も昔も「正直な船頭はお客に嫌われて廃業するしかない」のです。
そうで無ければ私も町会議員になっていたでしょうが、現実はそう甘くはないのです。