へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

燃費を良くする運転法

2016年07月13日 20時38分46秒 | 少しは役に立つ話?
私の車の燃費に関して時折書いているが、運転の仕方次第で燃費に結構差が出ることを知っているだろうか。


ハイブリッドカーや軽などでは「カタログに半分くらいしか走らない」と言う人が結構いるが、私の場合。


夏は「9割」くらいで、冬でも「7割5分」くらいは走るので、年間を通しても「8割以上」は走ってくれる。




それでは、どうすれば燃費は良くなるのであろうか。



最大のポイントは・・・・。

「できる限りブレーキを踏まないで済むように運転する」と言うことではないだろうか。


ブレーキを踏む。


せっかくの運動エネルギーを熱エネルギーに変えてしまう、燃費をよくするためには全くの無駄な行為である。


それをしないためには・・・・。


1、車間距離を可能な限り広くする。

  そうすれば前の車の動きに影響されにくくなり、ブレーキを踏む必要も少なくなる。

2、前方の信号に注意する。

  赤になるのがわかっていながら直前まで加速する人がいるが、これは最も無駄なこと。

  私は早めにアクセルを緩め、あとは惰性で走る。

3、発進や加速はゆっくりと。

  急発進や急加速はガソリンの無駄。

  もちろん「急ブレーキ」も。

  とにかく「急」の付くことはしない。


4、余計な荷物は積まない。



が・・・・。

「ガソリンの給油量を少なめ(満タンにしない)にする」と言う人もいるが、これは逆効果になることもあるので、私はお勧めしません。

その理由は、給油回数が増えるので、給油に行くたびにガソリンの無駄な消費につながるからです。


私の場合だが、3.11大震災以後は「半分ちょっと減ったら満タンにする」が基本です。


3.11大震災の2日前に残りが3分の1くらいだったので給油しようか迷い、結局は先延ばしに。

その結果、大震災後はガソリン不足に悩まされた。


なので、その後は万一に備えているのです。


後、常にボーリングの球を3個積んでいます。

更に、最近の車はスペアータイヤがないので、普段使っているタイヤを1本積んでいます。


両方合わせると・・・・。

常に小学校高学年の子供が一人乗っているのと同じかも。


車体重量を減らすことも重要だろうが、それ以上に「運転の仕方」が燃費に影響するのでは?。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 貧乏神とのせめぎあい | トップ | 口コミサイト? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

少しは役に立つ話?」カテゴリの最新記事