へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

今年のマイヒット商品?

2016年12月19日 22時08分47秒 | ブログのお題に関連すること
ブログネタは見つからないので参加したが・・・・。

そもそも、日ごろからほとんど商品など買わないので、思いつかない。

逆ならあるが。

今年8年あまり使い続けてきたガラケイを買い替えたが、これが大外れ。

私にとって最も重要な「カメラ機能」がどうしようもない。

操作性自体は前より良いが、ピントがまともに有ってくれない。

たまにピントが合うこともあるが、大体はピンボケ。

年を取ったので「手ブレ」と言うこともなくはないが、古い方で写せばきれいに写る。

スマホを買えばよいのだろうが、その気は全くなし。



ところで・・・・。

これは、ここで言うところの「商品」とは言えないかもしれないが・・・・。


道楽(趣味なって高尚なものではないので)でやっている花作りでなら掘り出し物はいくつかあるが。


マイヒット商品。

私には縁のない話かも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田舎町で殿様商売   その7

2016年12月17日 23時19分26秒 | ボウリング
何時ものように、運動がてら、今日も投げてきた。

木曜は書かなかったが、何時もと同じように投げてきた。

木曜はお昼前に投げてきたが、何時もならいるはずの常連客の姿は無し。

10人近くでわいわいがやがやとにぎやかなグループ。

全員一応マイボールは持っているが、どれも安くて曲がらないボール。

そう、ハウスボールと似たり寄ったり。

スコアーにしても、メンバーの半数は「100を超えた!」と言って喜ぶレベル。

「オイルがどうのこうの」と言うやつはいない。

今日は土曜日だったので、顔なじみの常連客もチラホラといた。

それでも、30レーンの半分も埋まっていない。

そう、かき入れ時の土曜日でも、閑古鳥が鳴くのである。

で、今日のレーンコンディションは・・・・。

顔見知りの人に聞くと「今日はかなり遅いからよく曲がるよ」とのこと。

が・・・・。

彼らの投球を見ていると・・・・。

確かに良く曲がることは曲がるが・・・・。

その曲がりには違和感を禁じ得ない。

実際に自分で投げてもその違和感はぬぐえない。

遅いのは確かに遅い。

が、ピンの近くに行くと曲がりが悪くなる。

普通であれば、ピンの近くはオイルがないので良く曲がるはず。

それが良く曲がらない。

曲がらないと言うよりも、オイルで滑っている感じがする。

なので、ポケットに入ると思っていても、なぜか薄目にしか入らない。

それを意識すると・・・・。

今度はど真ん中に入ってスプリットに。

スプリットを恐れると薄目に。

結局は、6ゲーム投げても1000点に届かない。

1000点どころか、900点にもと届かない人もいる。

その人。

ミナミ時代は「アベレージ200」だった人である。

それが今では「150がやっとだよ」と言う始末。



ぞれでも・・・・。


まだまだ続きがあります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2度目の投稿です

2016年12月16日 23時11分55秒 | ブログのお題に関連すること
前回は生のニンニクを冷凍する話だが、今度は「キノコ」の冷凍保存です。

私はキノコが大好き。

子供のころ(昭和20年代)は、今では高価でとても食べられなくなってしまった「マツタケ」を、マツタケだけでお腹いっぱいになるほど食べたことが何度かある。

炭火であぶってお醤油だけつけて食べる。

子供の腕ほどもある大きなマツタケで、それを2本3本と食べたものである。

正に、ゲップが出るほど食べたのです。

今だと何万円分?。

いや、何十万円かも。

余談はさておき、私は子供のころからキノコの類が大好き。

今は、高価なマツタケは別として、様々なキノコが安価で出回っている。

なので、ときにはかなり安く手に入ることも。

が、キノコの類は野菜同様、あまり日持ちしない。

なので、安い時にまとめ買いをしても、急いで使わなくてはいけない。

それでは安く手に入れた意味がない。

そこで「冷凍」と言う手段を取る。

キノコは葉物野菜とは違い、生のまま冷凍しても大丈夫。

すぐに使えるように刻み、そのまま冷凍庫に。

なので、今も冷凍庫にはたくさん入っている。

椎茸、エノキ、エリンギ、マイタケ、ブナシメジ、ヒラタケ・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食材の冷凍術

2016年12月16日 17時39分45秒 | ブログのお題に関連すること
私の場合、調理したものを冷凍保存することはあまりない。

なので、冷凍するのは、あくまでも「食材」です。

で、基本的には「安い時にまとめ買いをした物」を冷凍保存する。

そこに今年は新顔が参加。

その新顔。

生のニンニクである。

それ以前は、100均で買ってきた「中国産乾燥スライスニンニク」を常用していたが、去年の終わりくらいから100均の店頭から姿を消し、手に入らなくなってしまった。

スーパーでなら手に入るが、値段が少々高い。

そこで仕方なく、生のニンニクを使ってみることに。

たまたまだが、ネットに入っていて「1キロ298円」と言うニンニクを発見。

しかし・・・・。

1キロもあると使い切るにはかなりの時間が必要。

冷蔵庫の野菜室の保存してもかなり厳しい。

そこでふっと「冷凍保存」を思いつく。

皮をむいて袋に入れ、そのまま冷凍庫に。

それを必要に応じて解凍して使うが、ここで思わぬ結果が。

ニンニクはスタミナ食として有名だが、ニンニク独特の臭いが問題になる。

そう、ニンニクのきいた餃子など食べようものなら、翌日は「鼻つまみ者」にと成り下がる。

ところが・・・・。

生のニンニクをそのまま冷凍すると・・・・。

冷凍することで酵素が働かなくなるのか、料理しても全くニンニクの臭いがしない。

食べた後も臭わないようで、私はかなりニンニクを食べているが、臭いで嫌な顔をされたことはない。

が・・・・・。

スタミナ効果に関してはよくわからない。

「食べたいが、臭いが・・・・」と言うお方は、ぜひ一度お試しあれ。

一度加熱してから冷凍保存する方法もあるが、加熱時にはかなり臭うので、その点にはご注意を。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状作成に便利なグッズ?

2016年12月14日 22時42分04秒 | ブログのお題に関連すること
年賀状。

書かなくなってどれくらい経つであろうか。

そもそも、まともに年賀状を書かなくなって半世紀余り。

正直、年賀状にはいやなトラウマがある。


小学生高学年の頃、同級生同士で年賀状を出し合うことが流行っていた。

私も仕方なしに年賀状を買うも、絵心の全くない私である。

そう、図工の時間に私が絵を描くと、必ず誰かから馬鹿にされる。

写生に行っても「お前のは絵になっていねえ!」と馬鹿にされる。

字も下手である。

なので、年賀状を前にただため息をつくばかり。

結局は、ありきたりのスタンプを押し、ありきたりの文字を書いて送る。

似たような年賀状も来るが、多くは見るのも嫌になるほどの出来栄えばかり。


と言うようなわけで、かなり昔から年賀状は書かないことに。

それと、複雑な事情もいくつか重なり、半世紀前から年賀状を出す相手もほとんどいない。

なので、年賀状も来なくなっている。

それでも多少は来るが、そのほとんどは返事を書く必要の相手ばかり。


今年はとうとう、1枚も来なかった。


老兵は死なず、ただ忘れ去られるばかり?。



毎日が日曜日の私である。

盆も正月もクリスマスも関係ない。

ただ毎日、何となく生きているだけ。


振り返ってみれば・・・・。

人生なんてそんなものなのです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田舎町で殿様商売    その5

2016年12月13日 23時36分56秒 | ボウリング
今日もまた投げてきたが、レーンは最悪。

とにかくひどいレーンで、どこに投げてもダメ。

ある程度曲がりが一定していれば何とかなるが、曲がると思えば曲がらない。

曲がらないと思って投げると、変なところで曲がる。

曲がりも一定ではなく、曲がりかけたボールがそのまま行ってしまうことも。

通常であれば、真ん中はオイルが多いので曲がらない。

逆に、両サイドはオイルが少ないので曲がるはず。

それが何故か、曲がってみたり曲がらなかったり。

中央のオイルが多いところも似たようなもの。

お客はと言うと。

30レーンに4組だけ。

私が帰るときには1組だけに。

6人の仲良しグループで、「ハウスボーラー」。

私が行く少し前まではお客はいなかったらしい。

何時もなら7ゲーム投げるが、今日は6ゲームでやめに。


ここでもう一つの問題点を。

これはどこでも同じだと思うが、リピーターを呼び込むために「会員制」を取ってあれこれとサービスシステムを採用していると思うが、ヤングボウルにはそれがない。

サービスとしてあるのは「5ゲームパック1500円」と、精算時に「1ゲーム無料券」をくれるだけ。

なので、普段は5ゲームパックに無料券を使い、6ゲーム投げる人が多い。

私は運動の意味もあるので、普段は7ゲーム投げる。

それが、今日は全くその気にならない。


正直、「何とかしてお客を集めよう」と言う意欲を感じないのである。

これは、ミナミ時代には所狭しと置いてあった、マイボーラー用の「貸しロッカー」をすべて撤去したことにも表れている。

ギャラリー用の椅子やテーブルも、その大半が撤去されてしまった。

ゲームコーナーもあるが、そちらにもお客の姿はない。


そう、ミナミ時代は、「マイボーラー」でにぎわっていたのである。

そのマイボーラーを完全に無視。


これを「殿様商売」と言わなければ、いったい何と言うのであろうか。



まだまだ書き続けるつもりでいるが・・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田舎町で殿様商売   その4

2016年12月13日 04時37分03秒 | ボウリング
ミナミ時代の常連客が急速に姿を消し、ようやく私が言っていることが理解され始める。

が、いかんせん、専用の機械がない。

ミナミは閉鎖するにあたり、「機会は置いてゆく」と言ったらしいが、ヤングボウルは「要らない」と言ったのだとか。

そう、ヤングボウルは機械を使わない主義なのです。

ハウスボーラー相手の商売なのだから、専用の機械など「無用の長物」。

ハウスボーラーはレーンコンディションなど全く気にならない。

なので、どんな塗り方をしようが、文句を言う人はいない。

小川ヤングボウルは、その上にどっかりと胡坐をかいてしまった。

そう、タイトルに書いたように「殿様商売」を始めたのです。

が・・・・。

ミナミの時は、お客の大半は「マイボーラー」。

ハウスボーラーはほんの一握り。

マイボーラーが投げると、返ってくるボールは油だらけ。

本来であれば、ピンの近くは油を塗らない。

が、その部分にまで油が塗ってある感じ。

これでは、いくら曲がるボールでも曲がらない。

レーンが良くないと言われている「ラウンドワン」のボウリング場の方がまだましだと言う人も。

と言うことで、あれよあれよと言う間にお客の数が減少。

たちまち閑古鳥が鳴くような有様になるのです。


続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田舎町で殿様商売   その3

2016年12月12日 22時29分23秒 | ボウリング
許容範囲を逸脱するほどひどいレーンコンディション。

ミナミ時代には200を超えるアベレージだった人が、180にも届かない。

私も200近くのアベレージだったのに、150がやっと。

余りのひどさに抗議するも、ほとんど取り合ってくれない。

そのため、一人去り二人去りと、少しずつ常連客が姿を消す。

それでも一向に改善する気配なし。

行くたびに私が文句を言うため、私の顔を見ると従業員は嫌な顔をする。

そう、私は完璧な「クレーマー」に成り下がっていたのです。

それでも3ヶ月ほどすると対応に変化が。

が・・・・。

時すでに遅し。

その頃になると、ミナミ時代の常連客の大半は他所に行ってしまい、客足は極端に減ってしまったのです。

そう、客足が急激に減ってしまったため、ようやく私のいうことが理解できるようになったのです。

しかし・・・・。

従業員は何とか理解をしてくれても、「ヤングボウル」と言う企業の、「基本的な体質」までは変えることはできない。

ヤングボウルの基本的な考えから。

中心となるお客は「ハウスボーラー」であって、「マイボーラー」は対象外なのである。

ハウスボーラー。

ボウリング場に置いてあるボールを使う人。

マイボーラー。

主に、「曲がるように作られたボウルを、自分の指に合わせて穴を開けたボールを使う人」のこと。

ハウスボウルは、基本的には曲がらない。

なので、レーンコンディションなどほとんど関係がない。

そう、ハウスボーラーは、極端な言い方をするなら、ど素人がいいかげんにオイルを塗ってもわからないのである。

が、マイボーラーにとっては「最悪」である。

ミナミ時代の常連客が消えた理由。

それがここにあるのです。

従業員もようやくその事を理解する。

が・・・・。



続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

基本的には・・・・

2016年12月12日 17時26分33秒 | ブログのお題に関連すること
何もしません。

かつてはいろいろと試してみたが、「これは」と言う物が見つからない。

そう、かつては様々なことを試行錯誤しながら試してみたが、面倒な割に効果がない。

築44年の古い住宅である。

今更対策を取る気にもならない。

そう、「日本家屋の宿命」とあきらめています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田舎町で殿様商売  その2

2016年12月12日 04時25分14秒 | ボウリング
小川ヤングボウル。

去年の8月までは「小川ミナミボウル」と言っていた。

8月でミナミが撤退をし、その後およそ2ヶ月間閉鎖。

10月になって「ヤングボウル」と名前を変えて再出発。

が・・・・。

運営企業が変わったのだから、ある程度の変化は仕方がない。

が・・・・。

いざ再開されてみると、「ある程度」どころの話では済まされないほどの変貌を遂げていた。

正直な話「あれも無ければこれも無い」と言った状態で、ミナミ時代の常連客は悲鳴を上げる。

が・・・・。

一番困った問題は・・・・。

「レーンコンディション」である。

ミナミボウルの時代は、専用の機械でオイルを塗っていた。

が・・・・。

ヤングボウルは機械を使わない。

モップのお化けのようなものを使い、人間が塗るのである。

これが極めていいかげんである。

人間が塗るのだから、ある程度のばらつきは仕方がない。

が・・・・。

それも程度問題である。

その現実は、「許容範囲」をはるかに逸脱している。


続く。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする