小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

持ち寄って

2008年11月06日 | 日記

ようやく

お友達の都合が合い、

うちで お茶しました。

 

 ただ サラっとしたお茶飲み会ではなく.....。

 

みんな 着物好き仲間   ということで。

  “不要になった着物をセールしよう”会。

 きちんと呉服屋さんで仕立てたのは
 さすがに手ばなせないので

 そういう いいお品は別格。

 


 “譲ってもいいよ”  というのは

 骨董市とか、 リサイクルのお店、とか フリマとかで
 思わず 連れ帰った(ってしまった.....)  
 着物たち。

 

  ただ 単に  「戦利品」のご披露だけ、  というお品も。

 

 

「この着物なら  ほら、あの帯がいいんじゃない?」だの

「もう少し 裄があればなぁ...」だの

「これは  若い娘さん向きね。 私には 無理ね。」だの

 自分のものにならなくても

 とにかく着物に囲まれていたら幸せ、 見ているだけで胸いっぱい、 というよな方達なので

ひととおり (いやぁ ふたとおりくらい)目を通し
袖も通したり  羽織ったり

ああだ こうだと

思いっきり堪能してから

ようやく お茶です。

 

  久しぶりにチーズ・ケーキを焼きました。

 

 

彼女たち  もう たん笥いっぱい.....

  とかいってるわりには

 

 我が家を出た後   またまた ちょっとリサイクルのお店
  「のぞきに行ってきまぁす。」 だって.....。 

 

 ちなみに  私は 濃い臙脂のお召しを
破格のお代で譲っていただきました。

   うれしい

 

 

      

 現実 日々いろんな事があるのに
 わたしは こんなに “のうてんき”していていいんだろうか....

      と  今日もまた  反省