同じ職種というか同じ目的にむかっていた人が、一人消え又一人消えていくことはさびしいことです。自分が向かっている目的地が、本当にあるのだろうか、方向は合っているのだろうか、不安に思いますよね。自分を信じてはいるが信じ切れなくてほとんどの人が自分の目的とは違う方向をむいて人生を進んでいるとおもいます。○○さん、順風満風の先にまっているのが目的地ではなく、逆風の向こうにあるのが目的地だと思います。自分で歩いていくことでしか到達はできません。自分が信じきれなくても自分の心は信じて、歩いていきましょう。人生を棒にふるかもしれませんが、ショウガナイよ。自分で決めた道です。恐れず生きましょう。いきていれば、なんとか格好をつけてくれますよ。神様が、そうでしょ。仏様。
一月号で購読を中止したのだが、本屋にやって来てしまったものはしょうがない買いました。雑誌を見て驚いた新しいシリーズの表紙に変わっていた。中止するのはやめにしょうかなと思うほど魅惑的です。20年以上購読しているので、思案中です。
待っていたかいが有りました。佐伯泰英著双葉文庫「野分ノ灘」20「鯖雲の城」21と2冊同時刊行です。3ヶ月に1冊のペースでの刊行と思っていたのに肩透かしを食らた格で正月を迎えてしまってガッカリしていました・・・しかし、もう読んでしまいました。肩がこらない男のハーレークインシリーズですが、私は好きです。