宮古島は沖縄から300Kmの距離です。飛行機で40分かかります。コンビにはあります。信号機もあります。パチンコ屋もあります。期限切れのモノクロブローニフイルムもありました。値下げしてくれと頼むと自分が使うから値下げしてまで売らないよと断られました。裁判所もありました。交通マナーは最悪でした。赤信号でもドンドン突っ込んできます。もちろん飲み屋はあります。さとうきび畑がいっぱいあります。東シナ海は本当に真っ青で綺麗です。海ってこんなに青いのと疑うほど青いです。もう一度いきたいです。泡盛も本当に美味しいです。海がめも食べました。日本でここしかない航空学校がある伊良部島も15分でいけます。ああ行きたいなぁ、暖かい雨を体験しました。シャワーでした。さといきびジュースも飲みました。ポッカレモンをたらしてくれたので甘かったです。泡盛に酔ったようです。
泡盛を始めて飲んだのは2003年10月に仕事で派遣されて宮古島での歓迎会とごくろうさ会を一緒に催してくれた席で飲みました。あまりの美味さにビックリしました。お土産に泡盛に買って帰ってからズート飲んでいます。決して酒飲みでは有りません。コップ1/4程度をお湯割りで飲めばそれで満足して寝てしまうんですから、かわいいもんです。頭は酔わずに、身体だけがポカポカするのが一番泡盛が好きな理由です。そのなかでも宮古島の菊の露がすきです。8年ものがいいのですが、この地域では購入できませんので、一番やすくて癖があって美味しい菊の露を飲んでいます。美味しいです。
量販店のカメラ屋にネオパンプレスト400・100フィート巻を10巻注文しました。3月末日で、製造が中止されます。35年も愛用してきたフイルムがこの世から存在しなくなります。(パトローネに入ったプレスト400は販売されます)いよいよデジカメにしなさいよとフイルムメーカーが追い討ちをかけているようなものです。いまどきモノクロフイルムを使っているような人はほとんどが100フィート巻きを使っていると思います。時代の流れでしょうが、残念でなりません。もっと数を多く注文すべきでしょうが、使用期限がありますから10巻が限度でしょう。私の写真人生は、後よくやって20年でしょうから、それまでフイルムを使いつづけようと思います。残念です。