指がかりの為の丸いクッションを張り付けました。これでも随分、感覚が違ってきました。
オイラは貝になって沈黙のまま、CASIO EX-ZR4000を使っていようと思いましたが、どうにもこうにも使い勝手が悪いコンデジで(写りは良いのです。)軟骨成分が失われたオイラの右手には持っているのがツライカメラなのです。それはCASIOのコンデジが必ずデザインされていた指を支えてくれるグリップ形状のデザインではありません。
ライカを意識したんでしょうか両端が丸みを帯びてなかなか見た目は良いのです。
しかしオイラの右手は握力がなく軟骨がする減っているので、痛くて長時間持ち続ける事が出来ません。
メーカーもこれを見越して、方吊りではなく両吊りのストラップが初めから備えられています。
これはなんとかしなくてはと思い、右手を引っかかりと支えてくれるグリップは無い物かと物色しましたが、なかなかピッタリの物はネットでは見つからなかった。
それで100円ショップを2件回り、やっとこのクッションゴムを見つけて、張り付けました。
まぁなにせ14個で100円ですから安いのが一番良いのです。あした一日使ってみてクッションゴムの位置を変えて試してみようと思っています。