Mapカメラの中古品のネット販売でパナソニックGX7MKⅡが一挙に整列して並び始めた。
MapカメラHP
ああ!チャンス来た!来た!と思い、子細に検討してみると11台中で4台が
「センサー内にホコリがあるために難有品ランクで販売です。F11で写り込みます」 と表示がある。
交換レンズが出来るカメラは映像素子にホコリが付くのは常識ですが、まぁホコリは付き物ですからカメラ内のセンサークリーニング機構で、それでもホコリが取れないならメーカーにクリーニングを出せば、各社料金は違いますが1000円~3000円程度でメンテナンスをしてくれます。
しかし4台とも同じホコリ有の注意書きで、このセンサー
内という表現が、ちょっとなんだかおかしくないかい、エアーガスとか通常にクリーニングでは清掃できない箇所にホコリが入っているという事じゃないのだろうか?
ひょっとしてこのカメラ、映像素子と光学フィルターとの空間にホコリが入るような隙間があるんじゃないの?どうなんだろうね真意は分からないが・・・普通は密封されているよね?
だからカメラを売った人達は、メーカーに修理に出したが、新品を買えというような見積もりを提示されたので、それなら今のうちに売り払おうと考えたんじゃない・・・?だろうか。
Mapカメラもこの機種はこういう不具合が多いということで、当然点検して承知しているはずだ。
しかし難有商品としては高額なんだよ・・・どうなんだろう?安く修理ができるのだろうか?オイラは高額だから修理する人はいないと推測した・・・
真相はどうなんだろうね?・・・GX7MKⅡの発売は2016年4月からだから十分に一年のメーカー保証は有るはず、でもパナソニックはホコリは駄目というメーカーだから、どうなんだろう?
オイラのパナソニックのGX7MKⅡが欲しいなぁと画策していたが急速に、購買意欲は萎んでしまい。バイバイ!となった。