石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

暖かい

2024-01-02 | マメカン

「お正月だ」という気分にならないほど、昼間が暖かいです。ありがたいけどね!自分勝手なもので「お正月=寒い」と言う観念で凝り固まっているのでしょう。しかし漠然としたした暖かいと地震が起きるんじゃないかという心配をしていたが、残念なことに起きてしまいました。日本列島で、いまだに地震が無いのは、東海地方だけなんですよね。

もう50年以上前に「30年以内に東南海地震が起きるぞ!」学者が提唱してマスコミも大騒ぎになったことを、頭の片隅に残っています。地震大国に住んでいるので避けられない運命ですけど、地震は避けたいね。


妹尾河童著 河童が覗いたヨーロッパ  新潮社文庫1983年刊

2024-01-02 | 

ご覧のとおりに「赤字で記載された新潮社」という文字だけが活字となっています。本書はすべて絵から文字まで妹尾河童さんの手書きです。感嘆する才能と感性です。オイラの手書きの年賀状をみると本当に恥ずかしい。情けない・・・!


2024/01/02 TUE

2024-01-02 | ムギ

我が家ではお正月の夜にカニを食べるという習慣が出来た。娘が幼い頃に肉よりカニが良いと言い出したのが始まりです。それで昨夜も、31日から解凍していたカニをテーブルに毛蟹・タラバガニ・ズワイガニを並べて一斉に食べだした。毛蟹が一番美味しいね!という声とともに「このズワイガニ解凍が悪いんじゃないの!身がタラタラで腐っているんじゃないの!」「まぁでもこんなものかなぁと2本も食べたけど?」「これ絶対におかしい!どこで買ったの?どうやって解凍したの」

オイラは毛蟹とタラバを食べていたが、ズワイの足を身を確認すると確かに実がタラタラすぎる。「これを買った処へ持って行って返金してもらおうよ!」4980円が31日には2980円になっていたので思わず2パック買ったのだ。「これ食べるの禁止!腐っている」オイラはね・・・!お店に文句を言う事を苦手としているんですよ!オイラは現役の頃は文句を言われてひたすら頭をさげていた立場だったからね。弱ったなぁと思っていたら「包装には、どんな記載があるの」と言われてゴミ箱から引っ張り出したら「必ず加熱して食べてください」とある。これボイルだとばっかり思っていたけど生の冷凍だったんだ。だからコーナーに大量に残っていたのか!知らなかったなぁ・・・。ボイルのタラバの横に一緒に並べてあったのでボイルのズワイとばかり思っていたのだ。

「どうしたら良いの?」と足を2本を食べた人が訴える。生でも大丈夫だろう?とは思ったけど食中毒に効くというサプリメントを3錠のんでもらいました。カニは毛蟹が一番濃厚な味がして美味しいです。昨夜の夕食は毛蟹とタラバの競争率が上がりました。今夜は解党してしまったズワイガニを鍋料理で食べることになった。