南の日が当たる場所は雪が解けてしまった。北側はすこしの残っている。
昔から使われている雨の言葉についての方言や言い回しを解説してある。「冬の雨というと、気温が下がり雪になるような雨をさすが、これが地方に北海道に住んでいた作家・渡辺淳一さんは春を予告するような嬉しい雨となる」というような記事を掲載してある。松尾芭蕉の句は「面白し雪にやならん冬の雨」が掲載されている。本書は読み物としても面白い。 巻末に春夏秋冬の季節ごとに分類してある。
お日様が照って、かなり暖かいので長靴を引っぱり出して散歩に出た。今朝まで降っていた雪が急速に溶け始めている。
ブログをUPするPCのデスクの下は、オイラの足を温めるために段ボールにユタポンを入れて毛布にぐるぐる巻きにしてある。いつもはマメカンが強引に入り込んできて、オイラの足を退かすのだが。今朝はムギがやって来て占領してしまった。マメカンは「何とかしてくれ」とオイラに鳴いて、ムギにも「ドケ!」とアピールするが無視を決め込むのです。早い者勝ちです。
NikonZ50 f3.5-6.3/DX18-140mm