金属のドアノブや冷たい水にふれると悪寒が走る。体温を測ったら37.2度だった。暑い風呂に入ってカロナールを飲んで寝る。
清宮質文{ナオブミ}(1917~1991年)展が開かれた高崎美術館・茨城県近代美術館・編集の作品集です。清宮さんの作品は悲しみを表現しているといわれていますが「素敵な悲しみ・力強い悲しみ」なんです。不思議な悲しみを版画とガラス絵で描かれています。何年か前にNHKの日曜美術館で取り上げていました。その中で毎年か毎月か忘れましたが個人個人が清宮質文作品を持ち寄って展覧会を開いているらしい。素敵なことだとおもいます。それほどまでもとり憑かれる魅力があると思われます。
風邪は回復傾向にある。しかし頭が重いのは変わらない。そして薬の副作用で喉と鼻がカラッカラに乾いている。人間の身体の健康というのは微妙なバランスの上に成り立っているのだと実感している。
ダイズ(チワワ)が居なくなったのを察知して「散歩に行くぞ!」とマメカンに催促された。
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きょうも布団をほして敷シーツを洗って干している。お客さんがくると後始末も大変なのだ。